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第18話勉強会

さぁ着いたが…本当にいいのか?

今現在…澪の母親が凄い形相でこちらを見ている

「お、お母さん友達上げても良い?」

「澪来なさい…」

「は、はい」

澪は少し怯えながらも付いて行く

「あの二人のスペックは?」

「え、えっと…遥香ちゃんは瀧中学校の生徒で蓮斗君は小学生記録保持者です…」

「なによそれならそうと早く言いなさいよ!」

澪のお母さんは澪の背中を叩きながら喜んでいる

「二人共上がって良いってさ…」

「あ、あぁ」

「う、うん」

怖えよ。空気重えし

「先、上に上がってて私お菓子とか持っていくから」

「分かった」

「OK!」

「な、なぁ遥香…」

「いや、蓮斗が言いたいことは分かるよ」

どうやら遥香と俺は考えていることは一緒のようだ

「じゃあ、せ〜の…」

「「澪のお母さん怖い…」」(ちゃん)

先に上を上がると

「こ、これは…」

「す、凄い…」

「凄い数の本だね」

「そうだな…」

「あ、二人もう上がった?」

「澪ちゃんすごいね、こんなに本があるなんて」

「ま、まぁお母さんが買ってくるだけであんまり読んでないけどね」

「だとしても凄いな…」

「ねぇ〜」

これパット見でも2000は超えてるぞ?

「まぁ勉強始めよう!」

「そうだな」

「うん…」

そして十数分後

「蓮斗〜方程式とかってやってる?」

「あぁ、やってるぞ」

(ふふ…澪ちゃんには悪いけど、ここは私が一本リードかな〜)

「は、遥香?どうしたんだ?」

「ま、まぁ気分転換…?」

なんで俺は後ろからハグされてるんだ?

(遥香ちゃん仕掛けてきたね…なら私も!)

「蓮斗君…ここの覚え方ってある…?」

「こ、ここはな…」

なんだこの状況は…なぜ俺は遥香と澪に後ろからハグされながら教えてるんだろうか…

「み、澪もどうした?」

「わ、私も気分転換…」

(遥香ちゃん手強い…)

(澪ちゃんもやっと仕掛けるようになったね〜)

「な、なぁ…今日の目的忘れたのか…?」

「「あっ…」」





「「す、すみませんでした…」」

俺は勉強に集中していない澪と遥香を軽く説教をして勉強をし直す

「まぁ息抜きは大事だし、今からはちゃっと休憩するか…」

「やった〜!」

「わ、分かった…」

いや、天と地の差だな。遥香は喜んで澪は気まずそうにしてるし

「何する〜?」

お菓子を食べながらダラケている遥香

「ん〜何するか…」

「じゃ、じゃあ!雑談!」

雑談かまぁ休憩がてらいいな…

「じゃあさ!蓮斗の陸上の話が良い!」

「俺の陸上か?まぁ良いけど…」

「私も知りたい…」

「あの頃はどんな試合も圧勝だったしな…無敗だったよ」

「凄い…」

「流石蓮斗!」

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