第15話仲直り…?
俺は今の現実を受け入れられない…なぜ、澪が倒れているんだろうか?こんな現実を俺は認めたくない…
「澪!大丈夫か!?」
澪は気を失っているのか呼びかけても返事は返ってこない。
おそらく殴られたのだろう、澪の腕は明らかに折れていた。肌にはくっきりと殴られた痕が残っている。
「クソが…中学生がすることかよ、もうこれは犯罪の域を超えてるだろ。」
俺を澪を背負い、とりあえず保健室に向かう
これは明らかに入院だな、話を聞くのはしばらくしてからだな…
「蓮…斗…君…」
俺は息を切らし保健室に向かっている途中澪が気を取り戻したの見て少し安堵する
クソが!一回怪我したとはいえ、ここまで遅いとは思わなかった…
「気付いたか!」
「ご…めん、迷惑…掛けちゃうね」
「迷惑なんて思うな!俺が迂闊だった、澪が虐められる片鱗はあったのにそれを呑気に俺は忘れてた、俺のせいだ。澪のせいではない…」
「相変…わらず…優しい…ね…」
「とりあえず、澪。お前は入院は確定している、話は後で聞いてやる」
「ありが…とう」
澪が安心して緊張の糸が切れたのかもう一度気を失った
「先生!助けてください!澪が…」
「どうしたのって、まずいわ!早く応急処置を!ベッドに寝かして!」
俺はベッドに澪を寝かせ、保健の先生が救急車を呼んで応急処置をする
「蓮斗君だよね?状況を説明してくれる?」
応急処置を終わらした、先生がこっちに来て状況を聞いてくる
「えぇ、まず俺がある女子に呼ばれて、遊びの誘いを断ったらその女子がスマホを取り出して、澪をやったと言ったので急いで見に行ったらこんな状態でした。すみません…俺がしっかりしとば…」
「いえ、よくやったわ。貴方は凄いわよ」
俺は強く拳を握り過ぎたのか、俺の拳は血にまみれていた
数日後
「澪来たぞ。」
「今日も来てくれたの?ありがとう、優しいね蓮斗君は…」
「いや、俺の責任でもあるからな、罪滅ぼしみたいな感じだ」
「何度も言うけどね、蓮斗君のせいではないよ。」
その言葉だけでも俺は救われるかもな…
「っと話は変わるが、今日はある人を呼んでおります。」
「え、急に何…?」
「どうぞ!お入りください」
「え、えっと澪ちゃん…大丈夫?」
「え、遥香ちゃん…?」
「い、いや流石にさ心配でさ…」
まずはここの仲を戻さないとな…
「じゃ、俺は出とくぞ?状況が悪くなったら遥香は出て来てくれ」
「う、うん分かった…」
すみません、今日はあまり時間がなかったので少なめです。明日は投稿なしで明後日は投稿します。




