自分の色
こんにちは、紫雀です。
私がまだ、20代の頃のことです。
友達が勤める着物やさんに着物を見にいきました。
ほんとに買う気なんかなかったんです。
すすめ上手な店長が「この色がとてもお似合いですよー」
と進めてきた着物の色がなんと薄紫でした。
鏡をみると私には、よく似合っていました。
そこで、友達の顔をたて、買うことになりました。
30万の買い物です。
でも仕立てあがった着物は
裏地の色が、表にうつっていて(裏地のほうが濃かった)
せっかくの薄紫が台無しになっていました。
二回ほど袖を通しましたが、その後は着ていません。
その店は、当時よく名の知られた「鈴の屋」でした。
「プロの店の癖に、ひどい仕立てをする!!」
と母は憤っていました。
でも、紫がよく似合う事がわかって
その後はけっこう、紫色の服を着るようになりました。
それから、20年たって、何かのイベントでオーラ写真を撮ることになりました。
たいていの人は、いろんな色が混じるらしいのですが
私の場合、とれた写真は全身「紫とラベンダー色」
渡された紙には「直観力にすぐれ、カリスマ性があり芸術家肌」とありました。
おおっ、いいことがかいてあるじゃないと思ったら
「社会適応能力に欠ける、情緒不安定、脆い」などのマイナス面も
当然書いてあり、当たってるだけに結構、マイナーな気分になりました。
でも、面白い企画でしたね。
皆さんも、オーラ写真をとってみたらいいのではないでしょうか。
自分のオーラの色が案外、自分自身に似合う色なのかもしれません。




