アーベントイア放課後補習室2
三春
「はてさて、またもやって来ましたこのコーナー」
マリア
「前回の、ご意見・ご質問募集の告知により、今回は四通のメールが手元に届いております」
弘前
「と言っても、身内からの携帯メールで、だけどな」
三春
「余計な事は言わないの。それじゃ、さっそく行くわよ」
Q.登場人物のパーソナルが知りたい。
マリア
「そう言えば、何も紹介とか無いですよね」
三春
「言われてみれば、確かにそうね」
そう言う事ですので、サクッとご紹介したいと思います。
名前:鷹岡弘前
種族:人族
身長:175cm
体重:60kg
髪型:ショートストレート
髪色:シャイニングブルー
特技:料理、鍛練
本作の主人公で、アーベントイアの二回生。
騎士に憧れる、正義感の強い少年。
顔立ちが少々幼く見える事を気にしている。
使用武器は片手半剣。
一人の時は剣のみの両手持ちで、パーティなどの集団時には盾を装備しての片手持ちで、眼前の敵に立ち向かう。
また、盾を投擲武器の様に投げつける事も出来る。
名前:アルバン=モンテ
種族:魔族
身長:177cm
体重:68kg
髪型:ベリーショート
髪色:黒
特技:隠密行動
アーベントイアに通う青年で、弘前のクラスメイト兼悪友その1。
愛称はアル。
学年首席の成績を修める程に頭が良く、ルックスも良し。
戦闘能力も高く、素早い動きで相手を翻弄し、隙を逃さず相手を討つ戦法を得意としている。
授業態度や普段の言動も、普通にしてれば良好なのだが、時折見せるおバカ発言や、特技の隠密行動スキルを覗きやらに使う少々困ったやつである。
その欲望に正直な性格ゆえに、周りからはマイナスに見られがち。
使用武器は、腕部嵌め込み式の刺突短剣。
魔族の力を活かして放たれる高速の刺突、斬撃は、他の追随を許さない。
名前:ランド=クインズ
種族:妖人族
身長:187cm
体重:70kg
髪型:ミディアム
髪色:赤
特技:武具作成及び武具改造
妖人族の青年で、弘前のクラスメイト兼悪友その2。
愛称はランちゃん。
先生からも、HRの時以外は何故か愛称の方で呼ばれている。
妖人族らしく、物を作る事が好きで、その技量は趣味の域を越えている。
特に武具作成が得意で、新作を作っては、よく弘前やアルをモニター代わりにしている。 最近では魔石やそれに反応するマジックアイテムを織り混ぜた武器・防具の製作に挑戦中との事。
何故か一回生からの人気が高い。
使用武器は戦鎚。
妖人族のパワーから奮われるそれは、ゴーレムの様な硬い相手と対峙した際、頼れる力となる。
名前:舞鶴三春
種族:ハーフ(人族+魔族)
身長:150cm
体重:血で染まって見られない…
髪型:ロングストレートシャギー
髪色:銀
スリーサイズ:93(F)/W60/H85
特技:裁縫
アーベントイアに通う二回生で、弘前のクラスメイト。
彼とは小さい頃からよく一緒に遊んでいた、云わば幼馴染み。
非常に明るい性格で、誰とでもすぐに打ち解けられる。
が、一度キレると手がつけられない暴君へと早変わり。
過去に一度、クラスに殴り込みを仕掛けた不良共に対し、生まれて来た事を後悔するまでの、肉体言語による制裁を加えた事がある。
その時の惨状と彼女の使用武器から、生徒たちの間からは“鮮血の鉤”と呼ばれ、決して怒らせてはいけない畏怖の象徴とされている。
生徒会長であるエリーとはあまり相性が良くないのか、よく武力衝突を繰り返しては、職員室のお世話になっている。
前述の二つ名にもある通り、使用武器は柄の左右に半月状の刃が付いた鉤。
長柄物に分類されるハーケンだが、ランドによる改造の結果、柄の中央から分離させ、二刀流の様に扱う事も可能となっている。
名前:リベイラ=グランデ
種族:竜人族
身長:163cm
体重:秘匿義務行使につき、情報無し
髪型:ポニーテール
髪色:紫
スリーサイズ:B82(C)/W53/H87
特技:歌を唄う事
竜人族の少女で、マリアの友人。
三回生で、弘前達の先輩になる。
性格は割とおっとりとした感じをしており、時々ズレた発言をする事も。
実習授業の際、弘前の窮地を救った事で彼と知り合い、翌日の、マリアによる弘前探しの際に食堂で再会し、以後行動を共にするようになる。
使用武器は巨大なロングボウ。
その弩級の弓から放たれる矢は、通常のそれを遙かに上回る威力を誇る。
名前:マリア=デレグラツィエ
種族:神族
身長:160cm
体重:黒く焦げており、見えない
髪型:ツーサイドアップ
髪色:ハニーブロンド
スリーサイズ:B88(E)/W58/H86
特技:家事全般
神族の少女で、弘前達と同じく二回生。
フィールドワークに出ていた際、ゴブリンに襲われている所を弘前に助けられた事で知り合い、翌日の昼休み、リベイラを伴っての再会を果たし、以後友人となる。
使用武器は両手持ちの魔術杖。
戦闘時には、攻撃魔法や回復魔法を用い、後衛として仲間のサポートに就くのが主な役目だ。
名前:ルカ=スオシオス
種族:ハーフ(神族+竜人族)
身長:147cm
体重:打ち砕かれていて、読み取れない
髪型:ツインテール
髪色:茶
スリーサイズ:B77(B)/W55/H76
特技:甘味所巡り
アーベントイアに通う少女で、一回生。
弘前達の後輩にあたる。
人懐っこい性格とその小柄な容姿で、全校生徒たちからはマスコットのような扱いを受けている。
だがその小さな外見とは裏腹に、力は強く、並の相手では太刀打ち出来ない程。
弘前をお兄ちゃん、三春を(後にマリアやリベイラも)お姉ちゃんと呼び、慕っている。
神族と竜人族のハーフで、神族の魔力、竜人族の頑強さ・身体能力の高さとを受け継ぐ珍しいケースの人物でもある。
使用武器は、拳。
竜人族の頑強さと、神族の魔力、双方の身体能力を併せ持ってのその一撃は、立ちはだかる者全てを打ち砕く。
名前:エリー=スペリオル
種族:魔族
身長:155cm
体重:ズタズタに引き裂かれており、再生不能
髪型:ショートボブ
髪色:ライトグリーン
スリーサイズ:83(C)/55/81
特技:書類整理、解錠
魔族の少女で、二回生。
弘前達やマリアとは違うクラスに所属しており、現アーベントイア生徒会長を勤めている。
性格は基本的に、穏やかかつ真面目。
文武両道で人当たりも良く、学年問わず人気は高い。
が、三春とだけは何故か相性は悪く、寄れば触ればケンカばかりしている。
そんなケンカの手法も、試験の結果を比べる穏便な物から、作中にも描かれていた、一対一での武力衝突の様な危ない物まで実に様々。
使用武器は、身の丈よりも大きな斧槍。
突き、斬り、割り、どれを取らせても一級品のその切れ味は、見る者を震え上がらせるに十分な威力を誇る。
名前:ミル=キーウェイ
種族:妖人族
身長:169.5cm
体重:強力な力で押し潰されており、解読不能
髪型:ロングストレート
髪色:コバルトブルー
スリーサイズ:79(B)/57/80
特技:アイテム作成、回復薬作成
妖人族の少女で二回生。
マリアのクラスメイトで、よく行動を共にしている。
また、ランドの幼馴染みでもあり、彼の過去をいろいろと知っており、それを交渉の材料にして、よくランドに頼み事をしている。 性格は明るく、お祭り騒ぎなどの楽しい事が大好き。
使用武器は、大型両手剣。
巨大故に扱い難い剣ながらも、妖人族の力が加われば、それは最良の破壊力を生み出す武器となる。
マリア
「こんな風になってたんだぁ…」
弘前
「って言うか三春。お前、意外とあったんだな…」
三春
「な、何よ、悪い!?」
マリア
「わ、私よりあるんだ…」
三春
「ま、マリアまで…」
マリア
「ご、ごめん。で、でも失礼な話、そうは見えないから…」
三春
「うっ…」
弘前
「実はそれ、胸じゃなくて筋にk…」
ドッゴォッ!!
弘前
「ぐぉおおおぉぉぉ…」
マリア
「い、今のは流石にフォロー出来ないよ…」
三春
「こんのバカちん! 何なら筋肉かどうか、その手でしかと触ってみなさいよっ! ほらっ!!」
アルバン
「何!? それならば喜んでっ!!」
三春
「アンタはお呼びじゃないっつーのっ!!」
バギャッ
アルバン
「そ、そんな馬鹿なあああああぁぁぁ!!」
キラーン…
弘前
「ちょ、ちょっと待て三春!! わかったから、俺が調子に乗り過ぎたから」
マリア
「そ、そうだよ三春ちゃん。少し落ち着いて」
三春
「これが落ち着いていられるかっ! 仮にも女の子の胸を筋肉だなんて…っ!」
マリア
「き、気持ちはわかるけどね…。それで弘前君、何か言う事は?」
弘前
「ごめん、三春。言い過ぎた…」
三春
「ま、まったくもぅ…」
マリア
「さ、さて。それでは次に参りましょうか」
Q.世界観が今一つよく理解出来ません。設定等ありましたら、公開して欲しいです。
ふむふむ。
確かに、これは最初の方で説明すべき事だったかなぁと思っております。
弘前
「まぁ、今更悔やんだ所で仕形が無いし」
そういうワケですので、この場を借りて簡単ながらご説明させていただきます。
世界観
・神界
神族が住まう世界で、ヨーロッパを彷彿とさせる水上都市。
四季は無く、基本的に常春の気候となっている。
・魔界
魔族の住まう世界で、木々が生い茂る高原都市。
神界同様に四季は存在せず、常秋の気候となっている。
・竜人界
竜人族の住まう世界で、海と草原地帯豊かな、農業と漁業を中心に栄えた都市。
やはり四季は存在せず、常夏の気候となっている。
・妖人界
妖人族の住まう世界で、高い山々に囲まれた、鉱物資源豊富な山岳都市。
四季は存在しないものの、春と冬が存在する。
・人界
人族の住まう世界で、平原を中心とした商業都市。
五世界で唯一、四季が存在している。
・グランニュートラル
神・魔・竜・妖・人各世界のちょうど中央に位置する広大な土地で、かつては人界が所有・管轄していたエリア。
大昔にあった、人以外の四種族が引き起こした戦争で、無関係だった人族が多大な被害を被ると言った出来事があった。
そんな惨状を嘆き、怒り、悲しんだ一人の人族が、各界の代表を呼び出し、説得を行い、このグランニュートラルにて和解の場を設け、戦争を終結させたという伝説のある地でもある。
現在は、五世界協力の下に運営が成されている、界立アーベントイア学園を中心に、商業・工業・農業と、様々な分野が発展する、真の意味での世界の中心地となっている。
・界立アーベントイア学園
グランニュートラルのちょうど中央。大きな湖に浮かぶ島の上に建てられた、三年制の冒険者養成学校。
元は、人界にあった冒険者養成機関が母体となっている。
かつて、そこを視察に来ていた四界の首脳陣の目に留まった事により、五世界協力の下、各世界の精鋭・冒険者を輩出する為の養成学校として生まれ変わり、それを中心にした、五世界の中心都市として発展を遂げて行く事となった。
制服はブレザータイプで、色はそれぞれ、ブレザーが青、パンツが白、ネクタイは赤。
青は精神や知識を現し、白は平和と秩序を、赤は力を現す。
生徒一人一人が平和に対する精神を養い、正しい力を身に付け、秩序ある冒険者になって欲しいという、学園の創始者達の考えに由来する。
種族
・神族
調和を尊び、基本的には争いを好まない、青い瞳の種族。
全種族中トップレベルの精神力・魔力量を誇る。
穏やかで、心優しい人物が多いのも、この種族の特徴。
戦闘スタイルは、風・光・水属性の魔法を駆使した遠距離攻撃や、回復・強化等の支援を主としている。 自身を強化しての近接戦闘も得意だが、魔族の力には遠く及ばない。
・魔族
単身での強さを誇りとする、赤い瞳の種族。
全種族中トップレベルの素早さを誇る。
基本的には己の欲望に忠実な人間が多く、その為好戦的――バトルマニアみたいな人間が多い。
稀にアルバンの様な変態もいるが、それは例外中の例外である。
戦闘スタイルは、火・闇・雷の属性魔法を用いた中・遠距離攻撃、並びに魔力を物理攻撃力に変換したり、武器に属性魔法を付与しての近接戦闘を得意としている。
魔力強化を施した際の近接物理攻撃力は、全種族中トップ。
神族同様魔法を扱う事が出来るが、出力調整が不得手で威力にむらがある。
・竜人族
自由を好み、自然を愛する、翠色の瞳の種族。
全種族中、トップレベルの視力と防御力を誇る。
楽しい事が大好きで、いつも周りを笑顔にする。
そんなムードメーカー的な人間が多い。
稀に天然っぽい人間もいるが、それはまたレアなケース。
魔族には及ばないものの、それなりに魔力を持ち、地の属性魔法を得意としている。
最大の特徴は、女性しか存在しない事と、竜気と呼ばれる、特殊な気を扱える事。
この竜気を常に纏っている事により、竜人族の高い防御力が実現されている。
基本的には皆目が良い為、大抵は弓等の遠距離武器を用いての戦闘を好む。
・妖人族
自ら製作した物を提供する事を至高の喜びとする、黄色い瞳の種族。
全種族中トップレベルの攻撃力を誇る。
基本的に高身長の人間が多く、男性は皆180cm以上、女性は168cmより上の身長を有している。
製作技術の向上と、祭等のイベント事が大好きで、楽しい事好きの竜人族とは比較的相性が良い為、昔から交流がある。 魔力はそこそこあり、竜人族同様、地属性魔法を扱えるが、残念ながら竜人族には遠く及ばない。
基本的には鎚や斧等の重量武器を扱っての近接戦闘を好む傾向にあるが、アイテムを駆使して戦う等、意外にも器用な面を持つ。
・人族
特にこれと言った特徴も無く、ごく一般的な力しか持たない、黒い瞳の種族。
力は全種族中最低。
魔力は神族や魔族に近しい物を持つのだが、他種族とは違いそれを扱う術を持たないが為、戦闘においては事実上最下位。
が、魔石武具を用いる事で、魔法の力を扱う事が出来る。
その際、四種族の得意とする魔法を扱う事が出来るものの、威力や効果は他の種族には遠く及ばない。
そんな人族だが、指揮系統能力と手先の器用さ、どんな所でもいち早く順応出来る環境適応能力に関しては、全種族中トップレベル。
己の力量に合わせて、様々な武器を扱う事が出来る。
・混血種
俗にハーフと呼ばれるており、異種族交配により誕生した、紫色の瞳の種族。
基本的には三春の様な、魔族としての力のみを受け継いだ、どちらか一方の特性を受け継ぐ傾向にあるのだが、稀にルカの様に両方の特性を受け継ぐケースもある。
※戦闘ランクは、各種族の同レベルの力を比べた際のランクなので、個々の能力により、そのランクに変動あり。
とまぁ、突っ走り気味だったがこんな感じだな。
弘前
「はいは〜い、質問〜」
はい、鷹岡君っ!
弘前
「竜人族には女性しか生まれないって解説にあったけど、男の竜人族ってホントにいないのか?」
それに関してだが、厳密に言えばいないって事になる。
マリア
「でも、ルカちゃんとかって竜人族じゃなく、神族と竜人族のハーフですよね? そういったハーフ種族との間に子供を成した場合は、どうなるんです?」
うむ。
まぁルカに関しては、混血種の女の子だけど…。
話を戻そう。竜人族は、他種族から男性を迎え入れて子を成す、ちょっと特殊な種族でな。
まぁ纏めると、こんな感じで生まれる様になってるんだ…。
・人族の男性と竜人族の場合:竜人族の子が生まれる
・人族以外の男性と竜人族の場合:男の混血種または女の混血種の子が生まれる
・竜人族との間に生まれた混血種と他の種族、または竜人族の場合:竜人族以外の種族の男の子または女の子が生まれる
と言った具合になっているんだ。
弘前
「ふぅん」
三春
「つまり、人族の男性との間じゃない限り、竜人族は絶対に生まれて来ないって事ね」
そう言う事ですな。
弘前
「なるほど、理解出来たよ…」
三春
「それじゃ、次の質問ね。えっと…」
Q.今だからこそ話せる裏話的な物とかって、何かございますか?
弘前
「との事だが?」
ふむぅ、裏話ねぇ…。
あるにはあるが、どうって事無い程度の物だが…。
それでもいいなら話すけど。
三春
「サクッと言っちゃいなさいよ」
んじゃまぁ、お許しが出た所で…。
ホント、今だから話せるんですが…。
実はこの作品、当初は全年齢ではなく18禁――つまりはノクターンの方で連載するつもりで考えてました♪
弘前
「何ぃっ!?」
マリア
「そ、それってつまり…」
はい、いろいろとムフフなシーンも出すつもりだったんですよ、えぇそれはもう…。
ただ、ここでの執筆活動開始から一周年の記念に公開するのが、いきなり18禁ってのはどうかなぁって思ったのと、やはり年齢問わず読んでもらいたいってのがあったので、急きょ全年齢にシフトしました。
弘前
「ホント、今だから話せるネタだな…」
ちなみに製作時、君達のキャスト…なんて物も考えておりまして。
弘前
「ちょっと待てい!!」
三春
「アンタ、二次の方でもそれやってるみたいだけど、ホント好きよねぇ…」
いいじゃないか。
自分の作ったキャラに、この人の声が当たったらなぁ〜、とか考えるくらい。
ちなみに一覧に出すとこんな感じ。※一応18禁用に作ったキャストにつき、全て18禁声優さん、並びに18禁作品での表記となるのであしからず(苦笑)
鷹岡弘前:赤木神楽
舞鶴三春:月城真菜
マリア=デレグラツィエ:咲ゆたか
アルバン=モンテ:木島宇太
ランド=クインズ:紀之
リベイラ=グランデ:三村祥子
ルカ=スオシオス:松田理沙
エリー=スペリオル:水沢光
ミル=キーウェイ:民安ともえ
フォール=ヴィクトリア:籐野らん
以上、主要キャラ達のイメージキャストでした♪
弘前
「まぁ、わからない人多いだろうし、そのままスルーするなり、気になったのなら調べるなりしてみてくれ」
三春
「さて、最後の質問ね」
アルバン
「なら、ここは俺が…」
三人
「まだいたんだ…」
アルバン
「いたよっ!! ともかく、読むぜ?」
Q.設定が被っちゃった作品って、もしかしてTi○y ○ungeonですか?
ぬあああぁぁぁぁぁぁっ!
あごバリアさんごめんなさい、生まれて来てごめんなさい〜!!
弘前・マリア
「あ、壊れた…」
三春
「アンタねぇ、何傷口に塩刷り込む様な真似してんのよ…」
アルバン
「え、俺のせいなの!? ただ質問メール読んだだけなのに何で!?」
ま…まぁいい…。
はい、確かにその作品で間違いございません。
公開前、ダチに見せたらこの件で指摘を受け、あごさんのシナリオと言う事もあって興味を持った挙句、買ってみてプレイ。
結果、名前の付け方や竜族の女性だけしかいない設定、魔族の魔力を物理攻撃力へと変換する能力云々…。
まぁ、数えてたらホントキリが無い上、自分の至らなさが露呈しまくるだけなんで、この辺で止めときますが…。
だが、敢えてこれだけは言っておこう。
ホント、マジでこれ狙ってやったワケじゃ無いんで…。
自分でもびっくりする程に被ってただけなんで…。うぅ、何か泣けて来たわ…(涙)
アルバン・三春
「あ〜…。もう、わかったから少し落ち着け…」
マリア
「さ、さて…。最後の最後にこんな形となってしまいましたが、今回の補習はこの辺で」
弘前
「ちなみに被っちゃったって言う例の作品、気になった人は是非一度やってみてくれ」
マリア
「た、ただしその…。18歳未満はダメなので、適正年齢以上の方に限定されます…。あ、あぅぅぅ〜…」
弘前
「ま、まぁそう言う事だから、気をつける様に。それじゃ、今度こそ本編でな」
END
まぁ機会があれば、ノクターンの方で18禁仕様にでもして公開したいなぁと考えてはいますので、その際はどうぞ生暖かい目で見守ってやって下さい♪
…いや、こっちでもちゃんと書きますが(笑)