俺と娘の共闘もたまーにある。
今回はあんな場面に釘付けになっちゃう話だ。白い肌の○○を見たまえ……。濡れた表面は艶やかに光り、見るものの本能を容赦なく刺激する……。そしてきっと、自らの欲望のままにその存在を蹂躙していくのだろう。
今晩は。
皆さんは親と一緒にアニメ観ますか?
俺は観ない。同居してないし。それにうちの両親はオタクじゃない。
いや、オタクってのも違うな。そもそも肉食と草食位に違う嗜好だ。
一応、鬼平犯科帳とかは観たな昔は。
さて、家族の団欒と言えばテレビ鑑賞。我が家にはスターリン(三次嫁)が居るせいでゴールデンタイムの選択権は俺には薄い。
だがたまーに、反抗期の娘と珍しく意見が一致して共闘路線を歩むことも、稀に有る。
娘「今晩は借りてきた奴観たい!」
俺「そーだそーだ二泊三日は鮮度が命だから是非すぐ観ないとイカンのだ。」
妻「何団結してんのよ、……仕方ない。」
こうして我が家のゴールデンタイムに異例のDVD観賞会が催された。
……稲妻と甘々、借りて読んだ所しか映像化してねーじゃん。
だが、それでもよい。
あー、あー、くそぅ。
つぐみ、いいなぁ、
だが、これだけは言っておく。
うちの娘も二歳までは同じくらいにかわいかった。
そして、その時の記憶の余韻で今の反抗期をやり過ごしているんだ!!
反論は受け付けぬ!!!
だが、この現象には副作用がある。
最近さー、独身時代には忌み嫌ってたコレ系のジャンル、今は大変美味しく頂けるようになっちまったんだよな。
原因は記憶の余韻だな。それしか考えられん。
あ、うちのオタ娘、俺が借りてきた小池一夫のキャラクター論読んで、1日1キャラクター描きを目指すらしい。
まだポンチ絵だけど、いつか人前に出せるようになったらコレを漫画化してもらおーか。
いやいやそれは無理ですよ旦那さん。だって、山無しオチ無し意味も無しのダラダラ小説だもん。需要も何もないでしょう。
さて、皆さんはどんな家族団欒の過ごし方してますか?
まさか、録画した亜人ちゃんは語りたい観ながら飯食ってたりするの?
いやいや、まだうちは無理ですよ?まだ、たぶん。
三次嫁、そしてオタ娘と一緒に「セ○クス……」とか渋い音声で聞きながら鍋食いたくないし。
……乞う御期待!!!
いや無理無理。
○○の答え、イカ。詳しくは甘々DVDで。