巻き込まれた!
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初めての投稿ですよろしくお願いします
それではどうぞ!
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あれ?ここは…?
どこだ?
どこか神聖な空気が漂う西洋風な部屋の中に1人ですわっていたらしい、高級感のある絨毯に不思議な幾何学模様が丸く描かれている
確か、えーと?あれ?何をしてたんだ?思い出せない…?
ってか、ここどこだ?日本ではなさそう
「うん?どこだここ?」
うわっ隣に誰かいたよ3人も
なんできつかなかったんだ?
あれ?おかしいぞ……?最初は1人だったはずだが?
まぁいい
「おい、ここはどこなんだ?」
聞いてみた。
「知るか、こっちが聞きたいくらいだよまったく」
「君こそ、しらないの?」
「そうそう、なんかのドッキリか?」
ドッキリ?それか!
あ、なんか段々こいつらのこと既視感ある気がしてきた。
「…お前、亮之助?それと、凛と圭吾?」
「え?お前…あ、あぁあぁぁ思い出したぞ!俊だな!おぉー!俊!ってか何で今まで忘れてたんだ?おっかしいな?」
「あー、俊君か!思い出した!さっきまで一緒だったのに忘れててごめんね」
「おー、俊か!何で忘れたんだろ?」
みんなに忘れられてたらしい…泣きたい
「まぁ俺も忘れてたんだし、こっちこそ忘れててごめん」
ガチャリ
高級そうなドアが開いた
「…召喚されてる……よし、第一関門突破という事かの」
王と思われし人物がなんか言った
「そうですね、召喚は成功ですね!」
メイドさんのコスプレした人が召喚とか言ってる、だいじょうぶかな?主に頭
「おい、ここはどこなんだ。後、お前達は誰なんだ?」
亮之助が言った
「おぉすまんすまん、私はダレン王国国王ダレン・ド・アミニスト・リクじゃ。リク王と呼んでくれ。そしてここは、ダレン王国じゃそして君達を呼んだ張本人じゃ。そして、君達には、この国の勇者になってもらいたいんじゃ。」
王っぽい、、じゃないね王なんだよね王様が言った
「おいちょっと待て、勇者ってなんだ、勇者って、俺たちの事か?それだったら嬉しいが…」
「そんなわけないじゃん、だって私達普通の高校生だよ」
そんなわけないだろ
「まぁそれもおいおい話していく、まずこっちに来てくれんかの」
「では、こちらに」
メイドさんが言った
まぁついてくか
ドアを出て廊下に出たら…違ったここ廊下じゃねぇ王宮の中の王室だわ
超金ピカ
「それでは改めて」
「「「「「「「「ようこそ、ダレン王国へ」」」」」」」
いろんな人に頭下げられた。いや違うな、みんなすごい役職についてそうな人だよ。服装みりゃ分かる
「んで?どーゆー事?」
亮之助は、ブレないな
「おぉすまんまず、この国は魔王の侵攻によって危機に陥っている。なので最後の手段として勇者を召喚したんじゃ。勇者になったからとてつもない力があるはずじゃ。ステータスオープンと言ってみよ。」
テンプレか
まぁ兎に角
「「「「ステータスオープン」」」」
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鈴木 亮之助
勇者
*100(HPの事です)
*100(攻撃力の事です)
*100(俊敏の事です)
*100(MPの事です)
光属性付与 光魔法 全属性耐性 オールアタック
神の雷 言語翻訳
異世界人 勇者 強き者
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***
花田 凛
勇者
*85
*110
*90
*120
光魔法 炎魔法 氷魔法 全属性耐性 魔法範囲拡大 MP消費量減少 回復魔法 蘇生 言語翻訳
異世界人 賢者 守る者
***
***
伊藤 圭吾
勇者
*50
*120
*75
*130
全属性魔法 全属性耐性 魔法範囲拡大 魔法貫通力増大 MP消費量減少 連続魔 言語翻訳
異世界人 大天才 攻める者
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井ノ原 俊
巻き込まれし者
*10
*8
*9
*20
〈????〉 〈????〉 〈????〉 〈????〉〈????〉 言語翻訳 アイテムボックス
巻き込まれし者 でしゃばり 火事場の馬鹿力
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あ、これあかんやつや
「どうじゃ?全員勇者じゃろ?(本当は3人だけじゃった気がするがの、まぁ多い方がいいじゃろ)」
勇気をふりしぼってレッツゴー
「あの、、俺、巻き込まれし者なんだけど…」
「「「「「「!?」」」」」」
「なんと!?」
「えっ!お前やばくね?」
「ちょ、俊君やばいって」
「お、おい俊焦んなって大丈夫だから!」
…お、おうスミマセン
ってか、〈????〉ってなんだろ?
1時間後…
追い出されちゃった、テヘペロ
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最後が少し適当になっちゃったけど、まぁこんな感じでやってくんでお願いします。
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