トラブルに巻き込まれる俺
俺は海 宗助、顔は普通、成績は学年トップ、運動は中の上、俺は問題ないのだ問題があるのは俺の隣にいる奴だ。
「宗助、後で俺に勉強教えてくれよ!」
「何で」
「だって、親友だろ」
「・・・・はぁ」
そう、問題はコイツだ。湊 光、顔は整っているイケメンだ、毎日告白を何回も受けている。本人は鈍感で告白されるまできずいてない、そしてだ告白する勇気がないということで俺に女子達が俺に伝えてくれと言うんだ、正直メンドイ運動は学年トップだ、成績は・・・・下の中、頭が何よりも悪いということで幼馴染で一番側にいるといことで俺が教えるはめになる、しかもだ俺達二人は両親が仕事で海外まで行っていてな、光は料理が出来ないから俺が毎回作っている。光がいるとトラブルが起こる、トラブルメーカー本当はコイツと居たくない、メンドイ、迷惑あいつはなにか勘違いしている要だが俺は断じて親友ではない。
「はぁ」
「ため息付くと幸せが逃げるぞ」
「誰のせいだと思っているんだ」
「?」
「はぁ、もう良い」
「そうか、ところで今日の晩飯は何「光!止まれ!」えっ」
俺は腕を引張った。
「何するんだよ!」
「あれを見ろ」
「ん?」
「如何見てもあれは、魔法陣」
「魔法陣?」
「はぁ、つまりだ違う世界、異世界に行ってしまうんだ」
「成るほど」
全くこのバカが・・・
「だから・・・「よし、行こう!」・・え?」
「だから、あの魔法陣とか言うのに入ろうぜ!」
「・・・・断る」
「え~!」
「行きたいのならお前一人で行け」
「だったら・・・」
光は俺の腕を引張り魔法陣に向かって走って行った、アホか!?
「おい・・・って、もう入っているし・・・」
「お前と俺の仲だろ!」
「・・・・・何なんだ、光は・・・」
俺達は魔法陣に踏み入れたら吸い込まれる要に入っていった。
俺は光と居る限りトラブルに巻き込まれるのか・・・・