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亜空間の戦士三部作書籍化 ーフラッシュ版ー

作者:亜空間ファンタジー&弥剣龍
[亜空間の戦士 -ドミヌス転生編- 概要]

 千五百年に一度の龍(りゅう)玉(ぎょく)の年に、強大な暗黒界魔族が龍の卵を狙って亜空間霊界に攻め寄せる。妖力を持つ魔族の大軍を撃退するためには、同じく龍玉の年に再来する亜空間霊界の「失われた種族」の力が必要不可欠だった。
しかし、その再生に障害が起こり、先触れとなる失われた種族の「先兵(せんぺい)」が、誤って通常空間の人間界に生まれてきたため、亜空間霊界は危機に陥った。
 一方、人間界では人間の大脳皮質に情報をダウンロードする情報システム「ドミヌス」せいで、学校など知識を売り物にする産業が崩壊し、社会が一変しつつあった。更に、ドミヌスが脳の神経伝達物質をコントロールして幸福感を生み出す「ドミヌス転生」を開始したことで、ドミヌスによる社会支配と異端者弾圧が進み始めていた。
亜空間の戦士三部作の第一部であるドミヌス転生編は、ドミヌスに脳を支配されることに抵抗した異端者で超能力者の村崎(むらさき)美紀(みき)と夏(なつ)野(の)慎(しん)吾(ご)の二人が、失われた種族の先兵である謎の少女御子(みこ)神(がみ)静(しず)香(か)とともにドミヌスと戦い、亜空間霊界を暗黒界魔族の侵略から守る、亜空間の戦士として迎(むか)えられるまでの物語である。

[時空転輪編 概略]

亜空間暗黒界に侵攻して七千有余年戦い続けた降魔(ごうま)軍は、遂に強大化した魔族の前に敗れ去り、魔軍は千五百年に一度だけ生まれてくる龍(りゅう)玉(ぎょく)を奪うため、大挙して亜空間霊界に攻め寄せた。本編は戦乱に巻き込まれ、数奇な運命を辿(たど)った亜空間辺境地域のユカ族の王子シンハ、妹リムセ兄(けい)妹(まい)と、亜空間霊界を守るために魔族に相対した、失われた種族の先兵シズカミの、愛と戦いの物語である。時点は御子(みこ)神(がみ)静(しず)香(か)出現の千五百年前に遡(さかのぼ)る。

[暗黒界編編 概略]

 我の先兵御子神静香と人間の亜種、村崎美紀、夏野慎吾が、降魔戦士姫白龍、時空安定化物質でできた少女マイナミとともに降魔戦を戦い、亜空間を消滅の危機から守る物語である。本編の時間帯は、第一部のドミヌス転生編で御子神静香が人間界に出現した時点と接続している。
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