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8/13

第8話

今北産業(訳:三行であらすじを説明して下さい)

1(主人公)たちが

化け物屋敷で

大暴れ


596:T

【速報】七枚すべての鏡の破壊に成功


597:小説にあった怖い名無し

はやっwwwwww


598:小説にあった怖い名無し

早すぎwwwwww


599:小説にあった怖い名無し

さあ、詳細を語ってもらおうか


600:1

600ゲット。


>>599

分かった。でも長くなるよ。


まずは一枚目↓


俺「ところで、封印に込められた呪力(?)を完全に壊すための方法って何だろう?」

メイ「んー、鏡を壊せば良いんじゃない?」

幼馴染「これが封印の呪術の媒体だものね」

俺「そっか。それじゃあ、メイさんが閉じ込められてた手鏡も割るよ」 


普通に衝撃を与えても割れなかったんで、俺が塩飴を握りしめた拳を打ち込んだらあっさり割れた。


メイ「あっ、なんか体が軽くなった。今ならさくっと成仏できそう」

俺「思ったより呆気ない」

幼馴染「でも良かったわ」

メイ「うん! ……でも、しばらく成仏しないで、いっちー(俺)たちに付いてっても良い?」

俺&幼馴染「えっ?」

メイ「あたしも、助けてくれたいっちーたちの役に立ちたいし、お屋敷の仲間を救いたいから!」

俺「メイさん、めっちゃ良い人……」

幼馴染「分かったわ。メイ、これからよろしくね!」


というわけで


メイさんが 仲間に なった! ▼


601:小説にあった怖い名無し

メイちゃん、二人にいてくことにしたのか…w


602:小説にあった怖い名無し

>>601 おまwww漢字www

あながち間違っちゃいないがwww


603:小説にあった怖い名無し

メイド姿の美少女の霊に懐かれる……もとい、なつかれるとか、何なのそのご褒美

裏山


604:1

>>603

ご褒美?というのはよく分からないけど、メイさんはこの後めちゃくちゃ活躍してくれるよ。


二枚目(in台所)↓


俺「ほら、ここの壁に鏡がかけられてるだろ?」

メイ「ほんとだ。あたしが生きてた頃にはなかった」

幼馴染「こんなところ(台所)に鏡があるという不自然に、最初から気付いていればよかったわね」

メイ「台所ってことは、ここに閉じ込められてるのは調理人コックさんかな? おーい、出てこーい」


しーん


俺「やっぱ、鏡本体を壊さないと出てこれないんじゃないか?」

幼馴染「自分から飛び出てきたメイが異常だったのね」

俺「じゃあ割るか」


605:1

そんで、再び塩飴を握りしめた拳を打ち込んだら無事割れた。


料理人「よっしゃあああ出られたああああ!」 スポーン!

俺たち「おめでとう!」

料理人「ありがとう、これで成仏できるよ! ……ところで、もし良ければ、他の使用人仲間も助けてやってくれないか?」

俺「もとよりそのつもりですので、安心して下さい」

料理人「良かった……。僕たちやこの屋敷がずっとこのままだったら、あの世にいらっしゃるお嬢様も悲しむからね。容姿が綺麗なだけじゃなくて、とても優しい人だったんだ」

幼馴染「そうだったんですか……」

料理人「本当に、ありがとうございました。それでは」


次の瞬間、料理人さんは、白い光に包まれて消えていった。無事に成仏できたみたいだ。


606:小説にあった怖い名無し

良かった


607:小説にあった怖い名無し

よかったよかった

それにしても、相変わらず塩飴の威力すげえw


608:1

続きもさくさく書いてくよー。


三枚目(in中庭)↓


幼馴染「この部屋には、鏡なんて見当たらないわよ?」

俺「でも、不思議な力を感じたんだ。ちょうど、この真下・・に……」

メイ「……地面・・に?」

幼馴染「もしかしたら、鏡は地面の下に埋められているのかもしれないわ」


で、そこを掘ってみたら、台所にあったのと同じデザインの鏡が出てきた。


俺「塩飴パーンチ」 ガッシャーン

庭師「うおおおお出られた⁉︎ 土の中に埋められて殺されて、死んだ後も土の中に閉じ込められてたんスよオレ! 出してくれてマジ感謝ッス!」

幼馴染「どういたしまして。こんな感じで他の方も助けるので、あなたも、安心して成仏して下さいね」

メイ「料理人はもう先に行ってるよ〜。あたしとも後で合流しようね」

庭師「本当ッスか! それなら、天国にいるお嬢も喜んでくれるはずッス」

庭師「それじゃあメイ、オレは先に逝くッスよ! またねッス!」


こうやって、庭師さんも成仏した。


609:小説にあった怖い名無し

よーしいいぞ、どんどん行け!


610:1

んで、中庭から屋内に帰る途中、〈寝違えた人〉と〈レッドマン〉と〈泥んこ〉が、白い砂になって消えていくのを目撃したんだ。

やっぱり【小人】のモデルとなった使用人の霊が封印から解かれると、化け物も存在を維持できなくなるんだろう。これで、化け物の役をらされていた霊も成仏できたんじゃないかな。


四枚目(in書斎)↓


メイ「あれ? ここにも鏡は見当たらないよ」

俺「でも、この本棚あたりに……あ、この雑誌だ! この雑誌の、ここのページから不思議な力を感じる!」  メイ「細かいね⁉︎」

幼馴染「どれどれ……えっと、江戸川乱歩の『鏡地獄』?」

俺「鏡を愛しすぎた男が鏡の中に入って発狂する話か」  メイ「なにそれこわい」

俺「でも、困ったな……これじゃあ塩飴パンチで破壊できない」

幼馴染「ファ●リーズでもいいんじゃない? ーー破ぁ!」 プシャー


封印解けた。でも、出てきた旦那さんの近侍さんに、「本は湿気に弱いから、今後、水を吹きかけるなんてことはしないように」と説教された……。


それから近侍さんは、「どうか、旦那様と奥様を止めてくれ。これではお嬢様も救われない。お嬢様は美しくお優しい方だったから、きっと、こんなことを望んではいない。頼む」と言い残して成仏した。


611:小説にあった怖い名無し

塩飴に続いて、フ●ブリーズも使用したのかw

しかし、封印のための【鏡】の中に、『鏡を題材にした小説』まで含まれていたとは!


612:小説にあった怖い名無し

イッチたちすげええええ!!!


613:小説にあった怖い名無し

それにしても、病死したお嬢様って、使用人たちにめちゃくちゃ慕われてたんだな

お嬢様を生き返らせるという目的で殺されて、長い間封印までされてきたのに……皆、成仏する前に、お嬢様を思いやる言葉を残してるとか


614:小説にあった怖い名無し

>>613 それな

どことなく、七人の小人たちに慕われていた白雪姫を連想させられる


615:幼馴染

>>611

塩味のお菓子と、ファブリ●ズの威力は侮れないですよね(笑)

【鏡】の概念の幅の広さには私たちも驚かされましたし、それを正確に、感覚だけで見つけ出した1にもびっくりしました。


>>613

>>613さんのコメントに対して、メイも、「あたしもお嬢さまのことが大好きだよー♪」と言っていました。


616:小説にあった怖い名無し

>>「あたしもお嬢さまのことが大好きだよー♪」

メイちゃんかわいすぎか


617:1

五枚目(in浴室)↓


俺「この浴槽の中から力を感じる」

幼馴染「水が貼ってあるわね。……あっ、そうか、“水面”を鏡代わりに!」

俺「さて、これはどうしようか。地道に水を汲み出すとか?」

メイ「ここはあたしに任せて! (*゜▽゜*)」


メイ「幽霊キーック‼︎」 ドコォッ!


メイさん、浴槽の水面に踵落としをかました。良い蹴り(キック)だ。

盛大に水飛沫が舞う中、浴槽からは、「な、ちょ、助けてくれたのは有難いけど、衝撃波で死ぬうううう!」と悲鳴を上げる執事さんが放り出された。

とりあえず、執事さんが、幽霊キックの衝撃波で消滅する前に成仏できたのが、不幸中の幸い。


618:小説にあった怖い名無し

メイちゃんSUGEEE!!!


619:小説にあった怖い名無し

メイちゃん大活躍!!


620:小説にあった怖い名無し

>>盛大に水飛沫が舞う中、

これ、1たちはびしょ濡れにならなかった?


621:10

濡れた服を着るくらいなら脱いだ方がよいよな!?(バッ


622:1

>>621

なぜお前が脱ぐんだ……。


>>620

咄嗟に幼馴染を抱えて跳んだから、そんなに濡れなくて済んだよ。


623:小説にあった怖い名無し

>>咄嗟に幼馴染を抱えて跳んだから、


幼馴染よかったな!!


624:小説にあった怖い名無し

>>幼馴染を抱えて


やったね幼馴染‼︎


625:小説にあった怖い名無し

幼馴染ちゃんおめでとう!!!


626:幼馴染

正直、今も思い出すとドキドキする。


627:小説にあった怖い名無し

良かったね!


628:小説にあった怖い名無し

イッチもよくやった、GJ


629:1

えっ、何この流れ。


630:小説にあった怖い名無し

>>629 鈍感な人は気にしないで続きをどうぞ


631:1

>>630

分かった。良く分からないけど続けるよ。

あと少しで終わる。


六枚目&七枚目(inお嬢さんの寝室)↓


最後の二枚は、お嬢さんの部屋にある姿見と手鏡だった。こちらはごく普通の鏡だったので、塩飴パンチで割って終了。


乳母の息子「お母ちゃん‼︎」

乳母「紫太郎‼︎ ああ、良かった、本当に良かった……!」

俺たち(……やばい。母子の再会とか普通に感動する!)

乳母「本当に、本当にありがとうございます。これで、親子揃って成仏することができます」

息子「ありがとう!」

俺「紫太郎君、お母さんと会えて良かったね。……グスッ(鼻声)」

幼馴染「いえ、私たちも、お役に立てて何よりです。……グスッ(涙目)」

メイ「(既に号泣)」

乳母「どうか、あなた方も、奥様や旦那様を恨まないで下さい。私たちも、もう、恨みません。どうか、これからのことをよろしくお願いします……」

息子「ぼくね、天国でお嬢さまに会うのが楽しみ! あのね、メイ姉はもう知ってるだろうけど、お嬢さまはすごく優しかったんだよ! メイ姉、お兄ちゃん、お姉ちゃん、鏡から出してくれてありがとう! ーーバイバイ!」

俺たち「 。゜(゜´Д`゜)゜。 」


こうして、乳母さんと紫太郎君は手を繋いで、一緒に旅立って行きました。


632:幼馴染

そうして、私達は、七人の使用人達を全員を救うことが出来たんです!!


633:小説にあった怖い名無し

>>632 乙!!


634:小説にあった怖い名無し

>>632 乙!!





続く

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― 新着の感想 ―
面白かったです。 ただ、幼馴染みのコテハンが『T』になったり『幼馴染み』になったりするけど、これは記載ミスなのか何か意味があるのかちょっと気になる。
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