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その後・・・
最終話です。よろしくお願いします。
8その後
電子音が町に響き渡る。
ここは東京のとあるX交差点。
でかでかとした電子看板が特徴の交差点だ。そこからはきらびやかな音楽が流れている。
俊介はいつもどおりの道で高校へと向かっていた。
「おはよう!!高梨!」
「志摩。おはよう。」
実栗はあの後目を覚まし、徐々に回復していった。皇帝ペンギンのツイッターはあれ以来更新されることはなかった。そう、俺たちは皇帝ペンギンに勝ったのだ。スマートフォンの製造者たちは奴らの操り状態にあり、操作されていたということは小林が解決した。そして今はスマートフォンの製造を見直し、今までのを回収し、新しいものが出回っている。俊介は相変わらずあのガラパゴスケータイを使用している。
「聞いた?海藤がスマホに変えたって話!」
「聞いたよ。ついにあいつもかって思ったよ。」
「高梨は?変えないの?」
「・・・俺はこれで十分さ。」
「そっか。・・・ねぇ高梨?」
「ん?」
「・・・ちゃんと私を守ってくれてありがとう!」
世の中に出回っているスマートフォン。それは便利ですばらしいものです。しかし、それには恐ろしい魔の手が潜んでいることをお忘れなきよう。
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