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話数・358 悲観的理想主義者の語り口調‐理想に燃えられない、こんな世の中じゃ
さて、こんな歪んだ社会では、無上に最悪な戦争・拷問、何が起こっても、しょうがない
ってのから物語の主文はスタートするわけだが、一体全体、ここは何処なんだ?
そもそも物語ってテイを保つつもりがあるのか? ないのか?
そも前提として、これは誰かの独白か? 文学的に物語中に強制挿入されたようなエッセイ的な何かか?
とかく不可思議な宇宙ムーブメント、どこにリソースの根源があるのか不明な、何とも言えないクソ的な出だしって所見の感想すわw
「さて、例えばさ、堕胎とかあるだろ?」
そう、放置しておけば生まれる命を、生まれる前の命は意味や価値が低い、
あるいは人間の主観的に、生命倫理の外側に位置するから、つまり意味や価値が無い、だから、
実質殺してしまっても、しょうがないって奴。
「分かってると思うが、流石に、俺は時間軸を超越できない、
だから、こういう人間の倫理観にひどく懐疑的だぜ。」
だって、俺なら、一瞬の内に未来を演算・処理して、生まれたのと同じだけの意味や価値を見出すことができる、から。
「たとえば、
発展途上国を搾取、利用、犠牲にして、
俺たち、我々は豊かな暮らしをしている、
さてだが、日本は別に、世界に身を削ってまで、尽くしていないだろう?
もちろん、発展途上国なんて無法地帯だ、
何もしなくても全員不幸になるから、日本のような先進国が手を貸してやっている、という見方がある。
治安も最悪な未開拓人に、効率的な生き方を指導するような感じだから、恩に感じる必要が無いと。」
それでも、不幸な人間の上に、我々が存在し、豊かな暮らしを、高い生活水準が維持されている現実がある。
なのに我々は、ぜんぜん低スペックだ。
例えるなら、不当に何十人の人間の人生を、死ぬまで絞りつくして、結果としての我々は釣り合わない存在でしかないのだ。
「こんな歪んだ社会では、何が起こっても、しょうがない」
そうだぜ? そうだろ? なあ?
人生はリタイアして、社会に滅私奉公しない方が、結果的に幸せになれる。
数値的な娯楽の追求、つまりは人間の得られる限界の幸せ以上に尊い何かなんて、実際そう、絶無に無いのに、
人間は人道や倫理の遵守、その他の幻想的な理想に燃えて、その道を突き進む。
世界人権宣下、ETCETC、、、、ホント、他にもいろいろあるってのに。
「障害者だってそう。」
障害者だって、社会の役に立てる、健常者と同じように仕事ができる、
と言いながら、障害者は働く事を社会から強要されないのだ、
障害者なのに、社会の厳しさを味あわせれば、死ぬだけだから、ほとんどの場合。
社会とは、健常者が生きるのに最適な状態なのだ。
だから障害者に対して社会は冷淡だ、無関心だ、期待して無いのだ。
そして、働かなくて良いなら、人間は本来的に働かないモノだ、
そのような環境が人間を堕落させるのは、当然だろう。
「それでも底辺で這いずりながら、健常者と同レベルで、肩を並べて働き、報われない人生を送る奴を、、、
俺は知っている。
、、、さて、俺には障害者の知り合いが幾人いるが、
全員、健常者よりも高い暮らしをして、幸せな人生を歩んでいる。
生活保護受給者もだ。
彼らは、毎日働かずに、二十四時間高いレベルの娯楽を貪り、勉強もして、
劣等感と羞恥心と、嫉妬などで、効果的に人生を送れるのだ、凡人とは違うのだ。
だから結果として大成する。
もちろん救いようが無いレベルの障害者は別だが、大抵の人は上手い感じに色々するモノだ。
その癖、肉体労働者を馬鹿にして、底辺を愚弄して、そこに価値を認めないのだ。」
はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
「どうでもよい、俗世の腐れた真実など、俺には関係が無い。」
なに、、俺は理想に燃えるつもりもない、己を不幸にするだけだと、知っているからだ。
ただただ絶望して、己の為だけに生きるだけだ。
「 でも、本当はそれじゃ嫌だから、希望を夢見る。
希望なんて、こんな腐りきった、老化した結実のような世界じゃ無いのにな。
希望は人類滅亡、なんて絶望の上塗りでしか無い。
だから、なんとかしたい、俺がなんとかするしかないのか?
そう面倒くさい話だぜ」
だから、俗世とは隔絶した存在に、なりたくなるよね、、、なあ_????。




