この宇宙について、考えたい。
「さて、この発想は使えないかな?」
私は、思想する、哲学のように、意味があるのかないのか、甚だ疑問、だからこそ、するべき問答を、
死に物狂いに、成りたい時に何時でも成れる、内的世界、精神世界に溢れる、血潮のような情熱の探求を、
私は、今だに宇宙の、存在自体に、非常に疑問、懐疑的で、違和感、不自然さを感じる。
生まれた時から、その一瞬間から、不可解な事だらけなのだ。
この、一見完璧に自然に見える宇宙が、実は実際、とてつもないほど、ご都合主義に、矛盾に、溢れていることを、
意識が、意味を知る、ということ、機能、が、原点、、、宇宙の真理に繋がるのか、
つまり、もし、この世界に、何も無くても、意識があれば、関係がなくなる、何も関係が無くなる
無限に意識が、世界を創造して、無限に想像して、果てが無くなる
意識さえあれば、世界は無限大に何もなくならない、意識が世界を無上に想像して創造するから
そう、意識さえできれば、できていれば、世界は存在する、ということ、
そのように、世界は、無限大に無限の可能性で存在し存続する、意味を無上に無限に知るゆえ、に、
長い夢から、醒めたような感触。
眼前に広がるは、霞が如くの星空、漆黒の宇宙空間が全方位に広がる、黒のジオラマ。
「ふぅ、、私は、私のするべき事をしなければぁ」
コツと、靴音を響かせたときには、思考は至高に移り変わり、完全にスイッチが切り替わっていた。
私は私の人生を、ただただ在るがままに在るように、始める。
それだけを成す為に、私の持てる、望み得る、最大限を尽くし、
それで足らなければ、絶対や無限、この世に在らざる何かすら、生み出す心積もりなのだった。




