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ただ一つの素晴らしき世界の日々の方向性についての考察件‐混沌のカオスフィールド



「がっははっははあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 ナルディア、ホント聞いてくれよ、超絶重課金で作り上げた、このドリームワールドのジェノサイド・サンクチュアリの尖塔群だが、

 絶対に攻略できない!!!!!!、」


「ええ君、アンダスタンだ、理解しているよ、わたくしは、だがね、いいじゃないかい? うぃ? 

 よく考えてみると、絶対に攻略できないのだから、安心して停滞していられる、ずっと攻略のことを考えて居られる、

 それに無力で無能な我が輩でもない限り、世界は無限の策とリソース、情報質量エーテルと、純粋なネフロンによって、圧倒的な戦力というモノで我が戦略に相対するだろう。

 つまり、良いんだよ、圧倒的な壁を作っても、世界は意地悪だから、世界を超越して、何かしらの攻勢で、なんとかするって、つまりはそういう事が僕の言いたいことだ」


「ああ??? うるせえゴミ屑が、死ねや、だまれ、くされげどうの鬼畜がよぉーー、ちくしょう、

 マジで、本マジで、、、

 そんな場所で、やる事が、こんな糞くされたゴミのような物語の小説の執筆活動、マジで報われねえ、こんな糞以下のゴミに時間軸を浪費するって、、、」


「脳味噌なんて腐りきればいい、全人類は死ねばいい、それが真理と、分かってしまえば単純なロジックだから、

 君は、絶対に認めたがらないだろうけど、ね」


「ああ、分からん、分かるつもりもない、

 手前の混沌だとか、永遠にすべてを貫通し破壊する、混沌の超次元断裂式のアンチマテリアルライフル、俗にスーパーウエポンと呼称されるモノの一つ、として、な。

 だが。確かに、。 」


「そう、、わたくしも前々からずっと言ってる、この、

 ”ぶっちゃけ読めないゆえに読めるという現象は、どう表現すれば良いのか分からないのだが” ってね。」


 ナルディアは見えない障壁、鏡のようなモン、一見して脆くて儚く見えるが、世界が創成されたときに既に位置情報が固定化された固有結界の外と中だ、

 そこには無限の距離よりも深い深い溝があり、観測以外の手法は絶対不可能、の外界の華やかなドリームランドのネオン群を見つめながら話している、、、振り向き言う。


「寂しい体温を、ぬくもりを求めて、お前に会いに来た、ナルディア、俺を一時は救ってくれた、大いなる脳内の事象顕現体、大きなキャラクター、個性、唯我なんだ」


「うん、わかっている、わたしも、君の心の支えになれて、本当にうれしいのよ? おかあさんのように、ってね、恥ずかしいけど、甘えてもらったり、されたいなって、、、ね。

 そう、でもきっと、本当の、君の望む残酷なまでに潔癖で、完璧で、どうしようもない絶望的な理想の極致には、、、絶対に、絶対に至れないのよ、

 でもだからこそ、どうしようもなく、、、いいのよ、、」


 彼女は世界の方向性、世界の顕現体、だから感応するのか、俺の考えている、今の心境に沿って、なにかしらの言葉を吐こうとしている、俺は見る・観る・診る。

 どうやら、コイツの心境も、相当に焦っている、世界を壊す前に、自分を壊してしまいたくなっているのだろう、分かり易い話だ、、

 そうだな、次はこいつを壊してやろうか、俺は考えながらも観測する、眼前の奴は動じもしないだろうが、、、な。


「うん、これが、、、いいのよ、、、、、

 だって、わたしですら分かっていること、君だってわかっている、

 世界の真実、真理は、、、だって、すべては事もなし、だから。

 この世界において、本当に、真にって、、絶対に定義できるような、

 私達が心の底って部分で、すべてを投げうって、理想的に、そもそも扱うべき似たる事、事象というモンが、。。。物がないんだよ、」


「へえナルディア、扱うに足るって? なんだ?、、、

 この世の全てを投資しても成しえない物語というモンが、絶対必須だからか?、

 そんなモン、そもそもハナから、、、、ああ、、そうか、、、

 だから、真に意味や価値を凝縮して宇宙すらビックバンして創造する真に創造性だとか、そんな感じのアレでソレで、此処は埋め尽くされている、少なくとも観測的に見えるわけだ。

 哀れ腐れた妄想の具現現象体、、、つまり、貴様は、、、無意味・無価値・虚無人の創造性というモノを、僅かでも垣間見える、、気がするんだよなああ?」


 パチパチ、全てを焼き尽くしている、煉獄の焚火だ、彼女は、、、俺を殺したい、、、ああ分かる、分かるよナルディア、俺を殺したいお前の気持ちも、

 だって、同様に俺だって思っている、お前を殺したいって、そう、、、何かしらの突き抜けた特異点を生み出すためのいけにえ、犠牲の糧として、誰よりも愛しいがゆえに、、ころしたい。

 

「俺の言に耳貸さないか?」


「ふん、奴だってそうだろう、?

 私だってそうだから、奴の考えていることは手に取るように分かる、つまり似た者同士だから、だから一緒に手を組める相手とも。」


 パチパチ、俺が消えてなくなる音だ、死ぬ、、、、ああホントに死ぬ奴だ、、、これは、、煉獄が、、俺の全てを溶かしていく感覚が、、、その感覚すらドンドン薄れるようだ、、


「君は此処で死ね、死ぬ、終わりなんだよ、哀れで無力な創造者、作者、運営のように世界を動かしている、つもりはあったのかな? もう分からないけど、

 少なくとも君は世界を、この世界を半ば自動的にでも、全自動的に動かしている、意識的なつもりは、果たしてあったのかな?

 でも、もういらない、

 君の観測も、観測の手法も、すべては、わたしはいらないって、そう定義するから、死ねばいいよ、だって君は醜いから、だから何も成果が出ないと、わたしが思うから、ね」


 燃え尽きる寸前で、俺は抜け出して、眼前の糞女の脳髄を一撃、穿った。


「がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


 脳が貫かれたら、再生するのか?

 位置的に右脳だが、左脳も壊しておくか?

 、、、、ああ、死んだなコレは、残り香で多少は思考するかもしれんが、脳が破壊されたら、その複雑性から再生不可能で、


「あ、、アハ、あはっはっは、wwwごめんだわww、

 ナルディアちゃんwww!!!、俺お前のこと、ウザいって理由だけで、、、

 その場のノリと勢いとテンションっつーだけで、殺しっちゃったみたいだわwwタハwwwッ!!!」


 っかっかっか、まあ、死ねって、それはコッチのセリフでもあるわけだったわけだ、

 力量的に俺の方が格上なのに、暗黙の内に俺が自殺的に殺されると、勘違いしていたようだな、この馬鹿コイツ。

 

「あーそう、この今俺のリアルタイムで描く物語だって、基本的にはそう、

 そうだ、、情報だけが流れている例のアレな感覚だわな」


 この、円周率を眺めているみたいな、だけど実際はそうじゃないわけで、

 円周率に純粋な娯楽を見いだせる類の、神なる機械じゃ流石に自分は少なくとも人間として無いつもり

 神経の精度的に、神格の領域に、至っていない、至るつもりもない、

 死んだほうがマシの糞以下のルナティックベリーハードの人生で、そんな有様になるのは、ホントゴミ以下、分かりきってるから、っね


「まあね、、、だが、最低限の、本当に最低限の、そう本当の本当に最低限で良いんだよ???、

 人間という存在が読み取れる何かしらのアレだ。、

 それを、、、つまり其処に存在させながらも、本当の無価値・無意味、よく分からない、としか言いようがない、虚無的で無意味チックで無価値なような、

 そんな物語の描き方っていうのが、ずっとずっと分からない、ワカラナイ状態だったんだけど、、、

 そうだよね、そうなんだよねええぇ??? 

 俺は、、、僕は、、、こういう書き方もあるよねって事で、参考にさせていただいておりますよっとッ」


 誰も居なくなった、ナルディアは、、、死んだ、混沌の世界の方向性なんて、、、本当のところは、無くなってしまっても、世界は続く、

 だって、世界は俺だから、俺を軸にしてすべてはある、それがまぎれもない”本当の世界の真実”だから、、、ホント、笑える話だ、


「ナルディア、下らん屑が、ゴミが、テメエも死んでおけばいい、幻想から俺をクリティカルに殺す可能性のある、イレギュラー分子だからな、

 所詮は商業ガンガン売れるような、金を生み出さない要素は、抹殺って事で、作者の俺の脳内世界の方針的に、いらねえもんは、単純にいらねえってなるのが、道理で摂理だろうが???

 テメエの存在価値を、この場でもいいから、真に証明して見せろ、つまりはそういう事だぜ???? 分かるか? クソナルディア???」


 孤独に発言する俺に、答える声はない、その声すら俺が作っているのだからな、孤独さえ物語が設定したシチュエーションでしかないわけだ、クソむなしい事実。


「分かってないね、本当に、君の考える世界の形に、世界が形を成したことが、一度でもあったかい???」


 ああ、無い、、、、だが、、、お前が再び現れることを許可して、命を想像したのは、まぎれもない俺だ、それは、、、確かだろう?


「いや違う、、、この世界の仕組みは、そんな単純な構造じゃないから、

 複合的な新規ネットワークがいくらでも現れる、無限に多段構造なサクチュアリーなそれは、不明瞭に矛盾が重なりまくって、解明は絶対的に不可能な代物、

 神にでも成らなければ、「俺が神だから、な」、、、、」

 

 そうだ、神だろう? おれが、俺こそが、この世界の、神だ、そうだろう? そうだろう? 神なんだ、俺は。


「それはそれは、大きく出たね? 人間の屑の癖に????。

 まあ、、でもそれってさあ? 僕の方から言わせてもらえれば、僕からも君に、同様の規模で、同じことが言えるわけで?

 わかってるのかな?

 僕、ナルディアにとって、君がいらないから、いらない子で存在だから、

 前の前の時みたいに、殺そうとしたわけで、死んでも良いって、君いらないから、さっさと死んでくださいって、戦略外通告してやっただけ、

 だから、まあ、ね、、、、ほんともう、君は死んでも良いんじゃないかって、ずっとずっと、僕は、ナルディアは、、、ここで、、、思っているの、わかる???」


 クソ、、エロ汚いゴミのような、ナイスバディーでフェロモンや色香が匂い立つ、圧倒的な糞女に言われるの、腹立つ、むかつく、、、、殺したいだけだ、ただそれだけだった。


「死ねよ、お前が死ねよ、お前さえ死ねば、、、、何かがどうにかなるって、俺の本当的な勘が、本能が言ってる、

 世界のピースとして絶対に欠いちゃいけない、世界の方向性、概念を殺すって、絶対的に不可能だからこそ、ぶっ壊したくなるって、例のアレだろうがよ、

 おら死ねよ、俺が死ぬみたいな規模で、物語に絶対的な変革をなすためにも、俺じゃなくても、お前が死ねば、ソレが成るって、どうして分からない?

 この物語の真骨頂を一言で言えば、山場で意味の分からない発狂的な、何も頭使わなくても流れるように読める、そんな展開ばっかりになると、多少は、多少以上に、。。」


「異常に面白くなる可能性??? まあ、、、ってのを、本当に少しかもしれないけど、自分は可能性として秘めているのではないかと思っていますよ、

 色々と本当に頑張ってください、、、、わたしのために、ね。」


 なんの生産性もない、クソを今日も作った、、、、ただそれだけだったのだった、くそがよーーーーーー。 

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