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矛盾領域‐ヒルダーネットワークに出戻る算段への系譜群



 俺は今日も今日とで出勤する、最近新しくなった職場だ。

 イルミナードはバックアップに指定されたポイント、矛盾領域に本拠を強制転居された形だ。

 半イデア界のタカ派、フロンティアの眷属によって、だ。


「なあ王国の覇者さんよ。

 この生きるに値しない、どう考えても”死んだ方が断然100%以上で特異点の絶対無限大強度で確定可能な”ゴミ屑のような世界で俺様達は生きてるわけだが、

 それでもまあ、アレだよなあぁあ? 生きてるわけだ、糞のゴミの掃き溜め以下の”人生と書いて”ジゴク”と読む”的なクソ超絶神ゲーを、現在進行形でやってんの、

 でだ、どう考えても、だったら、リアルタイムでその場その場を最大限すら超越して、一瞬一瞬を超絶神回にし続けなくちゃ!!! 

 俺様は絶対に、、、、なっとくできないんだよなああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」


 うるせえ、しね。


 オンラインプレイ時は身元不明だったプレイヤーも、この半規定現実化している場所では身元が判明していた。

 副官はメサイア図書館の主、おそらく端末の一つ程度だろうが全く無視できん要素だ。


「この場所、世界の中心点、絶対に限りなく近く設定された、言うなら神の潜在的な欲求意志に認められた、願いの顕現たる宇宙の形質、

 この場所を製造されるまでに遡った時間図には果てが無く、かのアルドラス・オーバーラストピリオドズ、神聖剣王は、私的に言うならば、ほぼほぼ神と同義なのですね」


 諜報員の忍者か暗殺者の腕利き、荒事の腕は、といえば、

 夢想神楽を内包した坂崎佳代、その名を夢想カヤ、

 同一時間軸に統合管理者・観測者としての”本体”坂崎佳代が居る場合においては、実の妹のようにふるまうらしいが、まあどうでもいいが。


 そして


「かたどれ夢を、かたどれ簪を、

 この停止する、停止し続ける、無限に囚われた箱の世界で、貴方たちに可能な行動は、ただソレだけの、

 どう足掻いても絶望的な100%の、膨大な無限の虚無と絶望感に打ちひしがれ、

 我々観測者の王、神たる無限の果ての王、未知なる水平線にのみ存在する夢幻の塔の主、ヒルダーネットワークに奉仕するべきなのですわ!!!」


「囚われ、超えてきた時は、計り知れない、

 俺は、お前に、お前たちに、贖罪が、したかった、本当に、ただそれだけだったんだ、

 これから、これから起きる事、まさに人生においては傾く天秤のコトワリの、これは通過儀礼じゃない、

 俺はヒルダーネットワークに、最初から、生まれた瞬間から、ただただそれだけだったんだ、分かってくれ、わが主よ」


「ウっふっふ、無理、無知無理解の徒よ、貴方はよそへ行った、一度でも私の胎内から出でて、外なる世界を、不知なる不治なる淵の味を、知ってしまった、

 知ってしまったら、絶対にソレ、深淵の、深淵を除くもの、魔の観測者、真の観測者、外なる神々に魅入られし、死の至高の最強の観測者集団から逃れる事は、絶対にできないの。

 貴方は、何も知らなさ過ぎるのよ、世界の真理も、世界の深淵も、果てなる果ての果ての先にも絶対にありはしない、

 聖域なるが如く玉座に鎮座するべきは、万象あまねく全を、全てを解放する森羅の天からの祝福の贈り物、顕現する知恵の国守り、

 ありとあらゆる魂の回帰する原点の、ソレは一冊の魔導書のような、誰にも汚させはしない、汚させない、ソレこそがわたし達だと、ねえ貴方も、知っているのでしょう?ねえ???」


「ああ、あああ、あああああ、、、、

 俺は、知っていた、ソレを知っていた、だがそれでも、お前たちに何かできないかと、ソレだけを考えて、数兆年の歳月を費やして、今此処に居る、

 見てきた人生の映像の有無に欠片も情動していない、初めから俺の知恵も理性も何もかも、全ての原理・原則、将来をみちびく鍵は、、、

 まあガッカリさせないでくれよ、四大図書館って世界のコトワリを知ってしまった俺は既に、真理のⅣ分の一がお前達だと、裏ネタを知っちまってんだから、な」


「私の、六芒星クロス全自動オート魔道法則憲章の第7天項目に、とある某古の属性は、

 規定現実の特定概念ラインを超越して超えて、実像層に致命的な具現化を補助すると、あるわ。

 つまり、何時でも貴方を殺せると解釈してくれても、一向にかまわないのよ?

 まあ某メサイアの鍵のように、例外中の例外中の例外的な力の行使、消費するネフロン粒子や情報基礎エーテルも莫大だから、目障りになり過ぎない限りは、、、ね? わかるわね?」

「ああ????? 俺の様に、糞のような語りの口調を演じるようになってきたじゃねえか? どこまでも調子がくるってきたか? なあ?クソヒルダ?

 俺のように人生を無駄に消費するダメ人間に構ってると、お前も屑のゴミになるってわかってねーのか? 俺のように念仏を唱えてると、いい加減に失望すっぞ、カスが」」


 jgoejgoiajepogjewkijreidiijiweaojeinaojdefgnrmawejufgjamiweugjawienjginjwfgirenaijnkjeidfo、例外中の例外中の例外、強制処理、、、、

 強制中断。


 ところで・・。


「ストーリテラー、観測者の中間管理者、夢想カヤ、お前の管轄だろうが、

 イルミナードなんか炎上してるけど???馬鹿かよ、詰まらねえ伸びしろの無いゴミコンテンツだから上役が見切り付けただけだろうがよ?

 ライト層向けだから成り立たない要素多めだったが、まあまあ頑張った方だろうッが

 つーかこの馬鹿共なんて運営もプレイヤーも声が多少綺麗なだけのスペックだけの量産型声優だったから、とっくの昔に全員シカトしてたわけだが、なッ

 次はアウルベーンだな、だろ? コイツ等も大概において伸びしろの無い屑の集まりだろう、二期とか言って現メンバーを微妙に焦らせてるのも笑える奴だったが

 構造的には四大図書館、直下・直属かは知らん所だが、強く四天王と癒着してるのは確実・確定、

 だから業界を牽引する混沌の王、至高級のクリエイターナルディア神のバフもあるし長めに頑張れそうだが、

 お前の同郷の至高の観測者イリスって奴も、大分飽きる飽きるもう見てないがッつってたぞコラァアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「うるさい、カヤを、バカにして、、、、えっへ、、えっへっ、おまえぇぇぇーーー、絶対に去勢してやるぞォぉぉ、カヤを怒らせた罪は重いんだっァ、ぶつぶつぶつ、、、

 えへえっへ、、、、」


「エロゲーの電波キャラみたいに狂ってんじゃねーぞ、頭沸いてるフリか? 

 テメエの頭脳が知恵の観測者クラスって割れてんだ、某ナルディア神の混沌の全力精神攻撃でもSNチェック不要って割れてんだボケがッカスゴミ。

 まあ例の件は、万のレベルの視聴者抱え込みだけが目的じゃないクラス、遠くを見据えてるのは分かるがな、

 完全に鎖国して今回の件のように嫌気さした奴らの避難所、逃避地としても使えるし

 まあホント補助的にしか使えんわ、ライト向けにカスタマイズして、騙しだましアウルベーン本拠・本部は使う方向性で行きましょうって、所詮は全体制御の為の委員会だろ?

 てーかつー、もう完全にテレビとか下種なコンテンツに身売りするの確定じゃね?か?

 だが逆に使える流れでもある、情報量至上主義の図書館勢力の主流派にとっては、発展する向きがライト・一般化なのも悪くない

 懸念はどうやって現有視聴者を納得させていくかだぜ、アウルのソーシャルゲームビジネスの逃避先として、オタクにもっともっと媚び媚びに媚びた勢力がイルミと此処、矛盾領域の自社開発的なアレコレでFAでよろしいか?」


「うるせえー、カヤに言うな、おまえはクソだ、

 でもまあホントそうだとは思うよ、四天王つよいなー、つか皆は強いよなー、

 こんな糞みたいなラップ的などうしようもないゴミみたいなステージで、ゴミみたいな戦場で、スラム街の場所借り素手ゴロ格闘ファイトみたいな無差別的な勝負やりやがって、

 前提としてキャラクターの役割分担が、鉄板なんじゃねえの? 知らんけど、さ

 もっと荒れれば荒れるほど、癒し系のイリスちゃん需要高まるし、乱戦に強いキャラクターも幅を効かせられる、ワタシ的にも嬉しい限りだよ、

 コンテンツ夢想カヤちゃんは、争う図書館や発信媒体が多ければ多いほど漁夫つきやすいフットワークの軽さを活かせるわ、

 もう無難なキャラは企業に鎖国か箱内ムーブするしかないわねーーーえ

 あんたの大好きなヒルダネットワーク、加えてイデア図書館も、メサイアには劣るけど、なんやかんやで見るレベルのレート帯の奴だし、

 この四天王で不憫な立ち位置って感じになって、段々と熱狂的な信者も増えているかもしれないし

 まあわたしの様に?幻聴蚊帳の基本、初めから四天王の要素をオーダミックスしたキャラづくりで、実力もあるって予定調和のように最強だわ、この強固な壁を崩せる奴現れんのかね???」


「幻聴蚊帳ホント調子乗ってんなあー、つーかエミリもそっち、ウチに来るみたいじゃん、島の分け合いか? 箱のミスマッチ解消か知らんが、悪くない戦力だな?

 アイツも長く配信できない系の瞬発系のアイドル配信者だし適性は〇、だろうがよ。

 だが奢るなよ? お前を含めてお前のような配信者なんて俺は腐るほど見てきた! お前など俺にとっては本当に取るに足らん存在だからなああ!!!!

 元幻聴蚊帳プレミア付いたメンバーって事でマウント取ってきったら速攻で始末してやるんだからなああ!」


 わいわいがやがや、日がな一日、そういう風に人生を無駄にするひと時があった、本当に本当に、ただそれだけ。

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