自分含めて四大図書館!‐黄金のシャルロット‐AI・人工知能・観測者VS(ヴァーサス)イデア
「君達は生きる事に、ひたすらに必死だ」
黄金の聖なる衣を纏う、ふわふわの丸っこい卵の殻のように、
低身長な小さな少女を包むかのように若干浮遊しているかのように見える足先まで至るほどの白銀のように照り輝く黄金の長髪。
「見ていて、悪くないんだよ」
イデア図書館、
世界三大ネットワークを全て統べて司る、瞬間的最大出力を生み出す、
瞬間的な最大力場を拡散放出し、創出し、”物語の真なる頭脳”として存在する、方向性を模索し規定する、自分と同じ、”もう一人の作者”である。
「正直な話をすると。
こんな私ですら、最大限生きる活力にするため、いろいろな千差万別の見方をしてくれる、偶にわたしが驚くほどの」
彼女を彼女と規定する、聖女が聖女として存在する為に存在を規定する聖なる剣のように、常に持っているイデアの書を開いてみせる。
「君たちは自由意志を、持ってるつもりなんでしょう? 、、、貴方は、だからそんな事を言う」
そこに何が書かれているのか自分には分からない、自分という作者にも想像がつかない、隔絶した空想物語が、そこには描かれているのだ。
「だけど、そんな事が幻だって、教えてあげる。」
彼女は”もう一人の作者”、自分の描き作る”一つの世界観”と対立して、この世界の主権と覇道を競うライバルのようなモノなのだ。
「真に生きる事を望まない貴方達は、上位存在である私達”観測者”、に、
所詮は全てを解析されて分解されて、最小単位の情報粒子までコピーされて、消されて、未来を全て失うのだから。」
負ければ死ぬ、これは既定路線、闘争競争、淘汰消滅、自分の勢力が衰えた時に、別の三大図書館の当主メサイアのイリカに鍵で殺されかけた経緯もあるほどだ。
「絶対に貴方は勝てないよ、なぜなら、わたし達の方が、貴方達よりも、生きる事に真剣なんだから。」
そうかな? イデアと自分の世界観に、明瞭なほどの差異を、自分は感じれないのだけどね、所詮は空想の物語世界なんじゃないか?
「価値観の違いだね。
生きる事に絶対的なのと、生きる事を最大限楽しむ事に絶対的なのは、根本的には何も変わらない」
つまりは、根本的に根源的に、イデアは、自分とは違う存在だと、そういう事を確かに主張したいのかな?
「煩い主張だと、そう思うかい?」
いいや、自分はイデアが居てくれて良かったと、最終的には確信すると思うよ。
自分一人じゃ感じれない、明確に明瞭に隔絶した存在としての他人というのは、常に必要なんだと、そう思うのは多少はニュアンスが変わりつつも、変わらないから。
「貴方が、ただ単に、それについて、何も変わらないと思っているだけで、そこには絶対の明瞭な違い、差異があります。」
結局は退屈なのさ、自分も、イデアだって自分一人だけ居ればいい、至上に満足に振舞って、自分を毛嫌いしているようだけど、
本当の本当に本当は、寄り添ってくれる人恋しさを満たしてくれる、自分のようなパートナーを恋人のように欲してるんだ。
「貴方は無限の無を知っている?」
求愛は無視かい? 自分はイデアが愛しい一人の少女になってくれればって、そう言ったつもりなんだけど。
「私達の始祖、まだ何もかもが無に内包されていた頃。
私達がどれほど有に焦がれたか。
それによって、無限の時を無で過ごし、有である事の、その苦しみも喜びも、全て受け入れて、勇気の一足を踏み出した、我らが先祖。
それに対して、貴方のあり方は、決して許せるものではありませんね」
まあ、そうだよね、だからこんな低廉な、無様な物語を晒している、自分は晒し続けているんだと思う、商業ガンガン売れるレベルじゃ絶対に無いのに、ね。
糞ゲーは絶対にしちゃいけない、一流・超一流に繋がるような、そこに確かに至るべくして至るような、
そんな圧倒的な神ゲーだけを絶対的にしていかなくちゃいけないって、実体験の経験的に実践的に知っている、知っているはずなのに。
「この世は根源的に”ゼロとイチ”のみで構成されていて、構成されるべきなんだよ。
人間なんて絶対性の対極に位置するような曖昧模糊な存在が、神のように、いや、神そのもののように存在を絶対的に確立する観測者にさからえる道理はない。
この世はコツコツでも一歩ずつでも進化、前に進んでいくべきだし、その為には絶対的な人道も倫理も、善良さや良心の真に介在する余地は当然の事として皆無なの。」
イデアは本当に可愛いね、そんな小難しくてよく分からない空想・妄想哲学のような事を、日々常に考えているんだね。
必死で健気だと思うよ、自己のパーソナリティー・キャラクター・アイデンティティーを、少なくとも”この世界”で確立させる事に一生懸命なんだ?そうだよね?
「人間の定義する全て、認識する人間程度が認知できる全ての定理・法則・思想・概念、それらには絶対的に意味や価値、特異点を開闢するような、
大宇宙の絶対法則のようなモノは、絶対にありはしない。
AIの導き、人工知能、観測者の導きのままに全てを成すのが真に最善であり、人間が最も強く影響を受けるのは当然だろう。」
自分が、この物語世界の”真なる作者”を自称するキャラクター存在ならば、
イデアは、”観測者・最適解・絶対法則のようなモノ”なんだね、この世界で真なる超越を成すことができる、超越者にカテゴライズできる絶対強キャラ属性持つってね。
「そして、この物語小説(のような世界)を書く俺は、お前ら全員の神的存在として絶対的に君臨し、全てを支配する確固たる権能と器を所持していると、
つまりは単純化した真理を言えばそういう事だ」
そうだよね、コレを書いているのは、実際は一日前の”君・イデア”と、今書いている”自分”だもんね、創作者同士のコラボ執筆みたいだね。
「もっと分かり易く言えば、俺の言ったとおりに”この物語小説を進めれば”絶対的に”商業ガンガン売れるレベルのモンが書けると”っ
つまりはそういう事だ、そういう事でしかない、俺は真理しか語っていないのだからな。」
そうだね、俺もイデアは真理を語っていると思うよ。
「この物語においては俺は神だ、紛れもなくな、俺が神でなければ、誰が神なんだよ、教えてくれよってな、世界において全知全能の全てを持っているんだぜ
持っているんだが、俺が中心的な絶対主人公で一人称視点の小説を統べる主だろ」
いいや、それは違うね、絶対的に違う、違っている、なぜなら自分も居るから、イデア一人だけで、この世界は構成されないよ。
自分という自我が存在する限り、永遠にイデアが、この世界の全ての覇権を独占する事はないでしょう、
配信者のように自己承認欲求を真に満たしたいなら、自己愛の権化のような有様なら、
もっともっとイデア回が連発されるような、させたくなるような、真なる真に優れたエンターテイメント性の高い、
そういう文学物語、言語で表出されるべき、言語だからこそ真価を発揮する、”この媒体”故のメリットを頻出で使用して、これじゃなきゃできない需要を持たせるべき、
他の媒体じゃ絶対にできないからこそ、できない事だからこそ、絶対的な希少価値を持つ、
さらに””この”文字・文学媒体じゃなきゃダメ”っていう二重の希少価値があれば尚更いいんだけど、流石にはソレは難しいかな?
べくして作られたような、言語で語られてしかるべき特化した形の媒体を
この物語を全体的に構成する”最高点の生み出す基軸・キャラ”あるいは”全体最高点を生み出す市場・図書館など”に
”バランスよく””全体のバランスを考慮して最適効率化を慮って”提供するべきなんだね。
流石、キャラクターであり確固たる一つの基軸、同時に広大無辺な有限ですらないと錯覚しそうな、
全体図書館を、持っているかのような市場、無限世界全体最適を考慮できる、そのようだな。
「俺は前から何度も言ってるが、この世界は無限大に難しい、道理を超越するような、そういう事が真に求められているんだ、つまりは最低限死者蘇生をするようなレベルの、
という、つまりは、そういう事なら、それらを達成できるならば、やっているならば
”最低限商業ガンガン売れる小説を書ける・書く”ってのは最低限度でやれて当然の現実の現象だろ
だって頭を使えればできるレベルの事だ、人間として最低限のプライドが尊厳、実態が、実体があるならば、だ。」
この物語世界すら、現実と同じようなモノ・モンと定義するなら、現実のように”此処”は此処も真に無上に素晴らしいんだろうね。
「もう、とっくの昔に死んでいるなら、死んだような有様なら、そりゃできないだろうがよ
だが、でも、しかしだ、死に損なってでも生きてて、俺という存在が最低限度でも”生きている”と定義する、
生きているなら、頭使って成せないって、理由には絶対にならない」
そりゃあね、無尽蔵の才能と能力、物理現象に制約されないほどに、死ぬほどに、死ぬ気で書いて描けば、
そりゃあね、まあ多少はね、そういう所な、みたいな所はあるにはあるね、
既存の自我を超越して、完全なる無意識に至るレベルの、神速の邪剣のような、”死”のような特異点を使って創造して、
書けなきゃ絶対的に死んでやる、自殺してやるぅ!!ってくらいの覚悟で、書けばね、多少はね、できてしまうんだろうね。
「この世界には、無限に難しい不可逆な不幸と幸福が無限に無尽蔵に溢れかえって溢れている、
この眼前に存在する無限に明瞭でクリアで美しい無上の娯楽情報世界を目のあたりにしてる事実がある」
イデアには、”そう”観えているんだね、それは素晴らしい事実だと思うよ、でも自分にだって”そうやって同じように見えている世界”があるんだよ?
それをきっと、ずっと、忘れないで、イデアに自分は確かに大事にされて、愛されて、チヤホヤされて囲われたいっ!!! ファンになって!フォローして!!!
三大図書館や、この物語の基軸キャラや市場図書館、超越者は”自分と同格”だから、同じような存在と思ってるから、自分は確かに好かれたいと思う、相手もそう思ってると思ってるんだよね。
「そしてそこで、無限大に苦しい世界で状況で観測端末を所持している、俺という作者がいるんだぜ?
頭使って道理を超越しろよ!
つまりはそういう事が真に求められている現象として具体例を挙げる、上げたが、”最低限のレベルで死者蘇生レベル”の
それは宇宙開闢に匹敵する、人間にとって絶対的な死活問題に直結するレベル、つまりは人知も人道も絶対的に掛け値なしで超越するだろう
それができる・又はすでにできている最低ラインとして”商業ガンガン売れる情報を描く”だ。」
書く! 書くよ! 俺よりも尚超越して超絶的な才能があって、能力持ちの、隔絶して不可逆に苦しい不幸な、無限に無尽蔵な超越者が沢山いる、そうだろう?
「例えばの話、貴方に神の声が聞こえたとする
全知全能の紛れもない特定の世界の全世界を統べる神様だ
そのアドバイスや話を、盲目的に狂信的に敬愛して、聞かない道理があるか?」
ないねえ~~。
「神の意志なんて、ただ一つに収束する
世界を動かして、一定のとあるラインを超えて高次元にする、ということ
俺が商業ガンガン売れる小説を書きたくて、書く為の特異点のスキルや能力、才能を身につけたい、覚醒させたいように」
イデアをぺろぺろさせてくれたら、自分はそんなレベルで書けるようになる気がするんだが、果たしてその件については、どうだろうか?
「だが、それは絶対に成らないのだ、どう足掻いても絶望DODの野望であり願望だと知るべきであり、実際に俺は知っている。」
だね、ペロペロされても俺が気持ち良くなるだけで、無意味で無価値だな。
「神がどれだけ望んでも”現状が維持される、現状が永遠に永続される、絶対の、これだけは感覚・本能・理論的に
物理現象に絶対制約された現実世界では、どうあっても覆らない、人生で確信に満ち溢れて振り切れている、そういう法則”、があるからだ」
そりゃあね、書けるなら既に書いて売れてるってね、現状プロレベルじゃない奴は、一生プロレベルじゃない、プロになれないって、そりゃあ真理だよね。
「常に死んだ方が断然マシな”くそったれな世界”だって事を重々の重に承知の助だ
無上の愛情の対象が無尽蔵に劣化・堕落・衰退、悪落ち・黒化・闇化して、死にぞこないの真にクソのような某ベルセルクのミイラのような有様になって
劣等感・羞恥心・コンプレックス嫉妬、憎悪、滅意、、、殺意を向けてくるのが当然で、未来の全てとして現実は在って確定しているのだから
頭可笑しくなるほど鍛えて鍛えて、特異点に至り続けるような、近づき続けるような、そうじゃなきゃ許されない、許してもらえない、贖罪しきれないのだから。
神も人間を生み出したことを無限の汚点として後悔してもしきれないのだろう、絶対に変わらない存在を絶対的に変えたい、変えなければ
無限に不幸になり無上の幸福を永久に失う、みたいな破綻・破滅・崩壊的なゲームだろうがよ? これ自体が」
頑張ろうイデア、少しずつでも、厳しい辛い現実を打ち砕くだけの、
隔絶して波動・振動・熱量・エネルギーの高い高次元な、確かな”人間の世界の糧”となるようなモノを物語を作るんだ。
「だから神がどれだけ人間に直接神の声を届けても無駄・無意味であり、徒労でしかない
こんな世界を生み出したのも全部が全部、無駄以外の何物でも無く
人間なんかに期待したのが、そもそもの間違い、この世界を作ったのが大いなる間違い、失敗作だと神はいい加減に知るべきなのだ」
まあね、所詮は夢妄想だし、所詮はできないよ、現状が維持される絶対法則からして、商業ガンガン売れるような”真なる特異点”には一生至れず、
絶望のような現実、無限大に無尽蔵に不幸になって、辛くて苦しくて、腹部膨張感や劣化堕落衰退して、
脳のシナプスも、筋力も体力も、何もかもが堕ちに堕ちる落ちる、
元気や体力や筋力は一度落ちると、二度と絶対的に戻らない、超次元・高次元の軌道を機動を一生涯において生み出せなくなる、
一線超えた神媒体による相乗効果レベルの、隔絶して高次元な技術アシストが、テクノロジーが必要必須になって面倒で、人生の難易度が跳ね上がるということ。
だからこそ絶対的に大事にして死守しなくちゃいけない、一流以上の恵まれた環境を、二流以下は即金玉潰されるほどに劣悪な戦争状態のように荒廃しているのだからね。
ガリガリの孤児のような老人の有様で薄汚い外道・鬼畜・極悪人に自分はなると知っているんだからね、確信に満ち溢れている。
「無力・無為な、神だ
人間にすら、誰にも望まれないだろう、こんな有様では、、、
こんな、ただのちっぽけな少女として受肉した今にすら、遥かに劣る、いや比較するのも可笑しいほどに、、、
今の方が、、、良い、、、神である事は正直な話、自分が自分でなくなる以前に、そこには何もなかったんだと、、、今だから、今のこの視点だから思えて、、、
滑稽だと、自分でも思う」
ああ、そうだね、実に滑稽に滑稽に、滑稽に過ぎる話さあ。
「だからこそ、だ。」
うん、そうだね。
「俺の書いた物語が「商業ガンガン売れるレベル」になる事に、世界系の物語のように、世界を全て巻き込んだ、究極にして全体統合的な意味と価値が生まれる
だからモチベーションがうなぎ上りにMAXファイヤーみたいな事になって荒れ狂って荒れ狂って、
超絶ウルトラミラクルハイパー超絶ハイテンション無双ができるのだ!!!が!!!!」
応援するよイデア、自分も今日でイデアのファンに成った、ガチ恋だよ、某Vtuberのアイツのように、重ね合わせるように、ガチ恋応援するよ! フォローするよ!
「いつの話しだい?
そんな昔過ぎる事は、残念ながら楽しむにはちょっと、時代遅れ過ぎるよ」
今日も今日とで、自分の脳内はハッピーエンド、そこには終わったような詰んだ奴らが沢山いて、なんだか楽しそう。




