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メサイアry‐最終的にこの物語は改変や修正で商業ガンガン売れる小説に成れば全て許されると思っている、思ってるだけ



「おい、個別タイトルの通りだ、何時になったら、この物語は、”そのライン”に至るんだ?」


 今日も今日とで、俺は脳内妄想世界のホームグラウンド、

 俺的に最も情報力場の高くなる場所って意味だ、

 その場において、この場における最適格なキャラと最適なトークをしているんだよ。


「知るか、だいたい、所詮は情報量至上主義的に、在るがままに在ることが推移するんだよ。

 俺の才能が低ければ、世界における存在比率的に、この物語の情報としての質やら量が、低廉なまま推移して、

 永久に出版なんかするわけねーだろうがよ、それくらい分かれよな」


 そこで、いったん言葉を止めた。

 なぜなら、これは小説だからだ、言語、特に日本語の媒体で書く場合は大事だ。

 娯楽媒体として、会話文が連続で続き過ぎると、なんというか、もう言わせんな、詰まらなくなるからだ、だから一旦息継ぎした俺がいる。


「はあ、糞バカやろうじゃねーんだからな、

 テメエは、俺の脳内妄想のパーソナリティー的に、一応暫定で、最も頭の回転をよくする系統の、強烈な自我なんだからよ、気ばれや」


「うるせえ、死ねよ、糞が」


 イリカも、それだけ言って言葉を止めた、

 俺の目を見ながら、何となく合図を待っている、気がしなくもない。

 いつも自信満々を演じている感じの釣り目が、ちょっと困惑の色を、演技チックだが放って、俺にジェスチャーをしている感じだろう。


「あーと、、、テメエは、メサイア図書館のクソ一奴隷として、

 さっさと規定現実で、結果を出すっていう、絶対の宿命としての義務があんだよっ。」


 俺は内心うすらわらって、ポーカーフェイスで、そのイリカってキャラの救援信号を無視してみた、その方が面白そうだからだ。

 何時もは、何かと俺の方もジェスチャーして、イリカと会話のキャッチボールをするのだがな。

 そして狙い通り、イリカは多少ながらもつっかえつっかえ話し出す、アドリブもイケル口だから。


「、、だから俺様は、さっさと出版できるレベルの情報価値を、今すぐに、何が何でも、どんな手を使ってでも、強制的に創造しろって、

 常に四六時中を持って、確実に意志をてめえに伝えているよなあ? 

 それなのに、このていたらく、有様はどういう事か、こんなくそシチめんどうクセエ方法で、貴様に問い詰めて、詰問してるのが分からんか?」


 くっくっく、イリカの野郎、ざまあねえぜ。

 俺はこの物語を一から描く作者だから、注目した情報は全てリアルタイムで詳細データで、まあ後付けでも分かるようになっている。

 だいたい、この文章だって、第一稿で二人のキャラの台詞だけだったのを、それだけだと詰まらないので、修正気味チックに”今”加えているのだし。

 でーそれによると、イリカは心拍を上げて、手汗まで掻いてるし、俺に対する疑念の念を抱いて、それに対して自省して、

 つまり、俺がイリカを、アドリブ力の面で試していると思って、俺の事を疑ったことを後悔しているとか、そういう複雑な精神反応の推移と俺は観察しているのだった。


「くっくっく、うるせえよイリカ、人間の屑が、だいたい守るべき人道や倫理はどうしたんだ?

 仮にも救世を志す、メサイア図書館の主に、あるまじきセリフじゃねーか?」


 ちなみに俺はそんなイリカをニヤニヤして観ている。


「はあ? どうでもいいだろうがよ。

 手前の世界なんて、所詮はてめえの独りよがりな妄想世界と等価の、たいして意味も価値もねー、ゴミ屑のような世界だろうがよ。

 さっさと自殺でもして、死ね、そして奇跡的にくたばり損なった、エピソードを書けよ。

 現状でそれが、もっともテメエが情報価値を創造できる、今すぐできて確実で、全未来的に最善手として俺様が確信する、たった一つの冴えたやり方だ」


(ああ、おいクソ作者、後付けの第二稿で、そういう風にして、場の主導権を奪うって、ルール違反じゃねえかよ、くたばれよ、死ね)


 まあ、同格なので、地の文にもイリカが出てくるが、知ったことじゃねえ、第一稿の史実として、”そういう風に”事態は進んでいくのだ。


「おまえさあ、マジで死ねなぁ。

 クソイリカ、妄想も大概にしろ、俺の生きる世界は、リアルなんだよ。

 隣人は普通に生きてるし、可愛い女の子は大切にしたいと、少なくとも俺という自我は思えるんだよ」


 ああそうだ、ちなみに、イリカは俺の事が大好きな、俺を一人の男として観て、

 さらに付け加えるなら、俺を性的な対象としても観ている、発情しているかもしれない、

 同じ部屋に好きな相手がいるのだから、年頃の少女には困ったものである。


(おい、いい加減にしろよ、人間の屑が、いよいよもって活性化してきたな?

 言うほどいい体でもねーだろうがよ、屑が、テメエの方が、絶対的に俺様に発情してんだろうがよ。

 だいたい発情できる形に俺様を、脳内妄想の美少女キャラとして、発想してるのはまちがいねえだろ?)


「ああ知ってる、クソのような世界を、クソのような有様で生きる、

 まるで物語のキャラクターのような、似非のような現実でも、それがお前のリアルなんだろうがよ、勝手にしてろや、人間の屑が」


「てめえが人間の屑だろうがよっ、馬鹿にし腐りやがって、そんな有様が、セリフが、上等な知的生命体の、まさかつもりか?」


 はあ?馬鹿。

 イリカって、ほら、今も、、、、不細工とは言えねえよ、そりゃそうだ、

 てーかうるせえ黙れよ、第一稿のペースが、てめえとの第二稿での口げんかで、意味わからなく乱れるだろうがよ。


(クソ、それこそクソ、

 俺様は手前の邪魔をするのが、いちばんの生きがいなんだって知ってるぅ?~~?

 おいおい、ここから行き成り、〇ちゃんねるの煽りAAを連投しても、いいのかなああ?)


「ああ、当然だ、これが上等な知的生命体の、紛れもない語り口調だと、テメエのような屑に、わざわざ完璧なる断言でもって答えてやるよ。

 あまり俺様という自我をなめんなよ?

 わかってんのか?

 クソのような世界の、テメエの生きる世界の、紛れもない無限大にクソな有様をよお。

 そもそも人道や倫理を守る意味も価値もねえ、人口が爆発して、不幸が多数派だって、わかってのか?

 だから言ってんだよ、滅亡が絶対で正しい有様。

 そして、そうしない、できないなら、せめてメサイア、救世の為に在れ、俺様が手前に言えることは、掛け値なしに、それだけだ」


 イリカはカッコよく言って、ニヒルな笑みを浮かべて、足を組み替えて、スタイリッシュなポーズで、夕焼けを背にした。

 ほら、これで良いだろうがよ、もうやめろよ、もうこういう文章を入れるのも、限界だって、もう分かれよ?


(ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか、死ね)


「ばかばか、くずくずくずくず、

 テメエなんて所詮は俺の脳内妄想の、似非リアリティーの、クソ絶対低次元生命体だろうがよ、なんの大儀がありやがるつもりだ?」


「それこそが、馬鹿だと言ってんだよ。

 手前の生きる世界が、既に意味も価値も絶対的にありえないという真理があるのだから、

 それと比べて、テメエの脳内妄想の世界の、

 俺様がメサイア図書館とかを建てちゃう、”この世界”、は、果たしてどうだ?

 それで察せられるだけの頭脳は、俺様、テメエにあると思っちまってるんだが、果たして買い被りじゃねーよなあ?」


「糞が、だから書けってかっ?

 俺のような、なんの才能も無い、矮小で弱小な若者に、真に世界に対して誇れる創作物を?」


「ああ、だからさっき言った手を打てって、俺様のような真に高貴な存在に、何度も労力を浪費させんなよ、人間の屑が、

 テメエはさっさと自殺して、死ぬか、死に損なって、その経験を糧に、小説を書くのが最大効率程度の、正真正銘、人間の屑なんだよ、ばーか」


「それこそ、テメエが馬鹿。

 俺は第一に、自殺なんて絶対にしないし、

 ぶっちゃけた話、この場で可愛らしいイリカってキャラクターと、だべってる方が楽しいし、絶対にそんなことはしません」


「掛け値なしの人間の屑が、それすら俺様のけいさんの内なんだよ、くそったれの人間の屑が」


「ほおほお、無駄に時間を浪費するのが、

 この世界の覇者的な存在、メサイア図書館のする事かよ、くだらねえ組織なんだな、

 死ねよ、所詮は俺の脳内妄想の張りぼて機関、組織、イリカ野郎が、糞が、屑が」


「マジでお前って、最低最悪のクソ男だって、今更ながら俺様を確信させやがったわ。

 商業ガンガン売れる知性を表現できないくせに、

 自分が劣悪な存在って、少なくとも自覚はあるよなあ?

 それなのに謙虚にもならず、俺様に対して尊大な態度をとりやがってよお」


「はあ? 物語のクソ脳内妄想のクソ女キャラクターに、なんで俺が畏怖すると思ってんのか、

 マジでお前ってくそじゃん、

 まあ最初から、作者である俺にとっては、お前なんて現実を生きる上で最大限に最大効率で利用するだけの自我だって、

 今だって、操られている自覚も無しに、

 ぶっちゃけ、俺ってお前の挙動の、指先いっぽんの動作すら自由自在の、この世界の真なる作者ですからね」


(おい、さすがに会話文が長すぎだろ、クソ作者、修正しろよ、

 まるで俺様が無能みたいに見えるじゃねええかよ)


 おい、うるせえよ、

 てーか、そういう風にリアクション取るのが、この物語エピソードに貢献できるとか、情報量的にプラスとか、ww

 イリカちゃん思ったんだ、思っちゃたんだ???、

 かわいいねえ、かわいいねえ、

 マジで健気な、そういうイリカちゃんのキャラ性、マジでぐう可愛いわあぁあ、はわっわあ、はすはす。


(死・・・・ね!)


「糞が、やってみろよ、

 それで世界観をぶっ壊して、のちのち後悔しろよ。

 どうせ、そんな事できねえくせに、言うだけだろうがよ。

 俺様をテメエが自由にできるなら、それがこの物語の世界観の、史実って奴になれば、普通に世界観崩壊だろうがよ。

 この世界の最も尊い高貴な、絶対高次元機関であるところの、メサイアの図書館の当主が、

 この世界の神的存在とはいえ、真なる作者とか、ぶっちゃけクソ笑えるわけだが、

 そんな設定すら曖昧にぼかして、存在を暗示するだけの、ミステリアスなだけの、それこそ世界系の張りぼてだわな。

 そんな存在に操られたりしたら、その力場の設定を、どう説明するつもりだよ、おら、言ってみろよ。

 ちなみに俺様は、真に世界の因果を操るって、この世界の頂点の力持ってますけど?

 もし今おまえが、その力を超越する力場を、この場で表現するなら、

 この魅力的な物語世界観の根幹は覆って、世界の方向性やら、黄金のヒロインやら、様々なところで歪みが生じて、

 つまりはアニメの作画崩壊みたいな感じになって、現実のお前が不利益を被る、

 つまりは馬鹿、俺様はそもそも前提として、そこまで考えた末に、全てを計画的にやってんだよ、ばーーーーーーーーーーーーーーか」


「それで? もう終わりか? 言いたいだけ言ってればいいじゃん。

 所詮はイリカなんて、官能小説で糞みたいにできるわけだし」


「それこそ糞じゃん、人間の屑が。

 それも所詮は世界観を守るために、IFでしかありえねえ、もしもの世界で起こったことで、

 実際にこの場にいる俺様が、テメエにめちゃくちゃにされるわけじゃねえし、どうでもいいわな」


「ああ、そうだよ。

 俺がこのあと、家に帰って、

 今俺の眼前にいる、クソ憎たらしい、俺の脳内妄想の癖に、偉そうにしてるクソ女を、

 めちゃくちゃにする官能小説、それも凌辱系の、小説を、R18の所で公開するだけだから、言われなくても勝手にやりますからね」


「死ねよ、マジで、てーか、そんな事をされるだけで、俺様がどうじると、まさか思ってんの、マジで童貞って生き物って可愛いわ。

 ちなみに、俺様は作者と同一だから、テメエがクソ童貞って事も、マジでガチで、寸分の狂いもなく自覚済みですからね」


「馬鹿、クソイリカちゃんって、そういうのでプライドが傷つくタイプの、

 てーか俺の事が大好きなんだろうがよ、

 俺の世界に対する真なる絶望の塊が、救世の意志になって、俺の為だけに存在するクソ女の分際でさあ、マジでさっきから頭が高くない?」


「もういいわ、この会話文が無駄、所詮はクソ雑魚作家の低生産性の情報力場から生み出される、

 くそみたいな物理現象だわ、

 てーか、こんな事をしている暇があったら、多少は物語世界観を、根本的に根幹的に面白くしろや、糞野郎が」


(結論、つまらねえなあああ、時間の無駄だわ)


 お前、己の無能さを証明したな?

 テメエが糞みたいな魅力のないキャラだからだろうがよ。


「第三稿として、俺様は言いたいんだが」


「馬鹿、なんで第二稿なのに、嘘ついたの?

 ああ、そうか、第二稿なのに、実は第三稿の未来予知的なリアクション取りたかったんだ?

 でも俺がネタ晴らしするから無理です、イリカちゃんの作戦失敗・失敗、ざんねっん!だったねえぇ~~???」


「はあぁ、マジで才能がねええなあ、クソ雑魚底辺クソ作家以下の、ただの物書き以下の、文章産業廃棄物を量産するだけの、人間の屑が。

 テメエはさあ、もうどうせ才能が無いんだから、本当に死ねよ。

 だから第一稿でも言ったが、自殺してワンチャン、生き残ったドキュメンタリー書けよ」


「人間の屑じゃん、てーか、その、第一稿とかなんとか、そういう語り口調が持ちネタ的なモノになると思ってのか? くそじゃん、死ねよ」


「手前もだろうがよ、その内輪ネタ臭がくさ過ぎる、クソうざい、分かりにくい語り口調が、楽しいつもりか? 娯楽性が高いつもりか?

 どう考えても、知性が根本的に根幹的に低すぎるから、安定して面白いモノが作れねえ、自覚はあんだよなあ?

 だから自殺しろって、俺様は無限に言ってんだよ、クソ雑魚が」


「死ねよ、死ね、もう死ね、てーか、お前、もう死んだことにするわ」


「馬鹿が、言うだけだろうが、クソ時間の無駄なんだよ、

 無駄なんだから、少しでも楽しくなるように、一発ギャグでもやれよ、

 多少はなんか奇跡が起こって、今よりかは、場が楽しくなる可能性があるぜ?」


「馬鹿が、誰がそんな寒いことやるかよ。

 俺ができるのは所詮、俺の一番好きなキャラレベルの、イリカってクソ女を、人生に絶望した吐け口にして、口汚く罵るしかできねえよ、

 察しろ、分かれよ」


「マジでガチで、普通に哀れなクソ男じゃん、マジで才能がねええんだな、まあ分かりきっていた話だが、

 てめえってかわいそうな奴だったんだな」


「言ってくれるじゃねえかよ、

 お前だってそうだ、人生に絶望した男の、糞みたいな生命の液体のはけ口として、

 それを存在の全てを使って受け止める人生を、強制的に余儀なくされる、ぶっちゃけ俺以上に哀れなくそ生命体だよなあ?」


「はあ? 全世界系のメサイア図書館の主だから、俺様を矮小なゴミ女と一緒にすんなよ。

 てーか、そういう風に使いたいなら、そこら辺で普通に道歩いてるモブ女を、拉致監禁して、俺様と同じようにやれよ、

 さぞかし泣き叫んで、リスカ間違いなしの、

 人間の屑のお前が喜びそうな絵柄が、俺様的に容易に想像できるわけだが?」


 流石にもういいだろ、それなりに楽しくなったよなあ? イリカさん、

 これが今の俺の限界みたいです、第四稿で、この文章全体の反応を、できれば下によろしくおねがいします、マル。


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