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薄倖で病弱な少女と早死に確定的少年の恋



 病弱少女と超虚弱体質的な少年の恋愛的な日常的な物語調のお話

 あらすじは端的に言って、

 幼少期に苛められていた少年を、少女が助けて、少し大人になってから再開した的な感じだと思います、以上。


 プロローグ的なお話が一話目にくると、なんか良い感じなんだろ的な語り口調どうでしょうか?


 さて、幼少期の馴れ初めから、この物語は語った方が、効率的に物語が始められるのだろう?


 俺は別に、リアルであった事を小説にしている、リア充的な感じの奴じゃないが、

 とにかく、このサイトで、恋人の少女、いやはや、恋人が居るだけで勝ち組扱いとか、するなよ?


 俺は幼少期に壮絶な苛めにあい、ちなみに小学高学年な、すげえゴミ屑な奴らに絡まれてたんだわ

 そいつらに金玉一個潰されるくらいの、そりゃ壮絶な苛めにあっていたのだ、

 確定的にエスカレートして殺されてたわ、あるいは俺が自殺していた、

 そんな苛めを止めてくれて、俺に奮い立つ圧倒的な力を与えてくれたのが、恩人の少女だ。


 だが転校して、そいつはどっか行ったのだ、

 まあ苛められるくらいだから、俺は親が悪かった、高校は中退して、今は地道に働いています、将来が不安です。


 そんな中で少女と再会した、再開した少女は、ぶっちゃけ変わり果てた感じだ、

 世の中の全てを敵と見做すような感じで、足が悪いのか知らんが、杖をついて歩いていた。

 俺と道をすれ違う時も、道を譲りたくない感じで譲って、杖で威嚇みたいな感じの事をして、怒ってる感じだったわ。


 でも俺は一目で気付いたね、だってずっと、俺は少女の事を胸に秘めて、恋していた感じだったんだから。


「おいおい、君都築イヨリだよなぁああ?」


 ビックとして、目を丸くして、イヨリも俺の事を俺だと気づいたんだ。

 彼女も小学生の間だけだが、俺とは憎めない奴的な関係だったんだ、そら気付くわ。


「え、、、宇井村?」


「ああ、宇井村タクミさんだぞ?」


 そっから、あーだこーだあって、今は恋人だわ。

 そしてまあ、恋人が、このサイトで、体力が無いから小説が書けないらしくて、詩を書いてるんだわ。

 

 そして俺も何か書きたくて、何書けばいいのか分からなくて迷走して、

 そうだリアルであったイヨリとの事を、まあ日記感覚で書くのが楽しくて有意義なんじゃねえと、そう思った訳だ。


「ああ、イヨリ? 観ってるぅ? 俺もこのサイトで小説書いてるよ、ブイブイ!」


 みたいな事もできるわけよ、これって超絶的たのしくねえかなあぁ? ってまあ思った訳だわ、そんじゃあ、今日は疲れたので終わりとする。


 第二話

 さて、もう書く事が無い。

 

 日々ネタは溜って行くのだが、基本的に鬱満載な彼女との物語は、物語に成りづらい、らしい。


 今日も「どうしてタクミは、私みたいな人生の粗大ゴミみたいな、魅力のない女と、恋人になってるの?」 っ的な自虐で攻めてきた。


 ぶっちゃけ、こんなイントネーションで語彙じゃない、アイツはユーモラスを提供できないくらいにヤバい、詩しか書けないから。


 俺は「メンヘラでもいいじゃないか? 可愛いよ、ああ、かあいいよぉ」って言ってやろうと思った、

 だがメンヘラにメンヘラって云うと、メンヘラが暴動を起こすかもしれないので、もっとオブラートにラッピングされた表現で攻め返した。


 まあ結果として、ラブラブ度は増した感じだ、

 どうせもう決まってるわけよ、コイツと生涯添い遂げて、絶対に幸せにしたい女、認定を俺がしてるわけだからねえ。


 貴方は、普通のご飯を食べてるだけで、血を吐いて死ぬくらい病弱な人間が居る事を知っていますか?


 ちなみに、コレがアレだわ、詩以外に書いてる奴の小説ね。

 病弱すぎるわ、薄倖過ぎんわ、やべーやべー。


 とある日、町を車椅子の彼女と歩いていた、

 悲報だが、彼女が歩けなくなった訳じゃないが、家の中で足を痛めて、こんな様らしい、具体的にどれくらい痛いのか知らんから。


「おい、マジでもっと元気になれよ、俺はもっとお前と心ピョンピョンしたいんだからさあ、

 お前が暗い顔してると、頑張れないんだよ、もっと頑張れよ」


「ごめん、本当に、ごめん」


 車椅子を握る手が震えていた、悔しいのだろうか? 苦しいのだろうか? 悲しいのだろうか?

 俺には何もできなかった。


 ああ、あーーーーあ、

 なんか、なんかって言ってやりたいわ、まあ言わんけど、既に頑張ってる感じだし。


「てーかもっと綺麗になれよ、血色わるすぎんよぉ、美少女の彼女が欲しいってのに、気が利かねえなあぁ、

 女で病弱で不細工で年寄りとか、最ゴミじゃん、もう死ねよ」


 コレ俺の台詞じゃねーからな。


「おいクソイリカ、てめえは規定現実では、俺と金輪際関わるなって、そう言わなかったか?」


「ああ? そう言っていたか?

 てーか、そんな人間の中でも最低ランクの最ゴミと付き合ってないで、さっさと俺様と付き合えばいいじゃねえか?」


「下らん、テメエのようなゴミ屑と付き合えるほど、俺は安くない、、、、ちぃ、帰れよ、ゴミ」


 なんか、普段の俺らしくなさすぎる、敵と相対した俺を観て、イヨリが悲しげなので、早々に会話を切り上げる方向性にシフトする。


「おい、何時もの某展望台で待ってるからよ、さっさと来いよ」


 言われなくても、そうするしかないのだ。

 彼女の、本来であれば尽きる命を、奴が繋いでくれているのだから、俺は絶対従順になるしかないのだった。


病弱少女の成りあがり願望発露


 異世界に、典型的な強キャラ金髪碧眼、それなりの強パラメータ女騎士として、彼女は超越転生した。

 ちなみに俺は戦士、普通の戦士だった、ガチャ的な、コレは運全ブリだったので、しょうかたない。


「あうあうあう、手痛くなっちゃったよぉっぅぅぅう、ぺろぺろしてぇ!」


 さっきまで、この領域の、ステージとしては中ボス級の人型竜種と戦い、勝利した姫騎士が、二人だけの密室に入るや、こうなった。


「いや、ぺろぺろは、まずいだろ?」


「あうあうあう、あへえええぇ!!!---

 酷いよぉ、 もう片方の指は潰されてたから、もう片方の指は潰されたくなかったのにぃ!! 絶対に守りたかったのにぃいいい! 

 痛いよぉ!!! 苦しいよぉ!! ひぎぃいいいいいいいいいいいいいい! 

 たくみぃいいいいいいいいい!助けて! たしゅううううううううけってええええええええええ!」


 もうこれは、ぺろぺろくらい普通にしてやらなきゃ、ダメかも分からんね。


「えへっへへ、治ったよぉ」


「あ、そう」


 ちなみに、痛みに耐性のある、元の世界ですげえ病弱だったのだ、痛みに強いのは知っていた、

 だけどまさか、指を潰されて、実は平然としているなんて、逆に俺の心胆をさむからしめる、強い少女だ。


「ねえ? タクミ、後どれくらいで、世界征服できるかな?」


「いや、まだまだ難しいと思うぞ」


 俺は、一定の制限のもとで、このイルミナードに、彼女を連れてくる事ができるようになっていた。

 言っておくと、此処はイルミナードの第四層だ、

 第一層に、ゲームの根幹を規定する、基幹としてのMMORPGシステムを波及させる”イルミナードの運営本部”があるのだ。

 後は、ゲームを箱庭のように、層ごとに城壁で囲ってしまえば、レベル的な強い敵や味方が効率よく分割されて、やはりゲーム的に色々捗るのだろうと思う。


「ここは第四層の”ダンジョンマイスター”ってMMORPGの、イルミナードのシステムに統合・改変された場所みたいだな」


「そうみたいだね、はあー、まだまだ全然じゃん、イルミナード王国の地方・辺境領土もない、領主も居ない、本部に相手にもされない低レベルってこと?」


「それもある、あと独立性も高い、ダンジョンマイスターの古参のプレイヤーが、人口比率で多い、

 つまりマニア向けのゲーム仕様で、愛されている感じだと思うぜ、じっさいダンジョン攻略は、比較的に、面白かっただろ?」


「うーん、どうだろう、あんま覚えてないや、まあ次いこ次、中ボス倒したんだから」


 次とは、第四層の、別エリア、ということだ。


「まあいいけど、あんま一か所にとどまらないプレイスタイルって、ぶっちゃけ微妙なんだが」


「いいじゃんっ、せっかく健康な肉体を持ってるのに、世界を旅歩かないなんて、損損、それじゃあ出発進行!」


 あいよ、俺は彼女に付いて行くのだった。

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