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どう考えても、これが第一部にくるべきだろうって話(いや来てもいいかもしれない?仮)



 さて、この話は、俺の世界の紹介なんて分かり易いモノでも無い。

 そう、もっと分かり易いモノだ。

 この俺の世界を知りたいか? ああ? 知りたくない? だったら死ね、ブラウザをバックしろゴミ屑が。

 そうじゃない、俺は俺の世界を、物語形式で語るのだが、ハッキリ言って形に成ってないから、用語だけでも説明するんだ、聞いとけ。


 まずは、絶対存在、これは世界に七人いる、世界の七つの方向性が自我を持った存在、集合的無意識の統合体、力の偏在点。

 世界平和とか、人類終焉とか、超人化妄想とか、究極幻想とか、虚無思考とか、矛盾葛藤とか、絶無臨終とか、まあそこら辺のゴミ共だ。


 次に観測者かね?

 観測者は絶対に不変な世界のシステムだ、ここでそう語ったから、そうなんだろうよ。

 俺は作者だからな、俺の言った事は世界のシステム以上に確かな事だ。

 だがまあ、俺の言った事は確かだが、俺が不確かだから、意味ねえって見方もあるが。


 次になんかありまくりだ、用語集で本が出せるくらいにあるから、もう面倒くせえや。


 とにかく俺は、俺の物語で、俺を超人の領域まで極めたい。

 誰かの物語で俺が超過しても、それは俺の真価じゃねーだろ?

 だから俺は俺の物語で、俺を真に超一流の人材に高められるような、素晴らしい物語を創造したいってのがあるって事だ。


 そして、これがその成果だ、多少は今の俺を形成し高めるのに貢献しているが、全然まだまだだ。

 出版して一億兆部くらい売れて、銀河全体に俺の名が広まればいいのに、全然その気配は皆無。


 てかうかうか時間軸だけ前進させてたら、ハッキリ超絶ヤベえぜっ?

 さっさと高次媒体、VR技術とか機械人類が台頭して、こんな媒体は旧時代の遺物に成っちまう。


 さっさと至らなくちゃいけないんだ、どう考えても。

 そうしないと俺の時代は始まる前に、完全に終わってしまう。

 台頭できる内に台頭しなくちゃいけない、

 生きている内に、つまりは、幸せに成らなくちゃいけないって奴だ、それも最大限を極めて最大限に、な。


 俺は本当に真に、心の底から、最大限を極める為に小説を書いたり、人生を生きている人間だ。

 なあ、これって、屑って思わないか?

 ああ、俺とお前ら、屑と同じだ。


 屑と屑同士だ。

 俺はお前らのような、屑って訳だ、仲良くしようや。

 まあ俺は心の底では、お前らのような屑どもを無限に軽蔑するし、同じ存在ってだけで、無限に自殺したくなるんだがな。

 それでもまあ、表面上は仲良くつるんでやらない事も無い、

 気が向いたら相手してやるって言ってんだよ、ありがたく思えよ屑が。


 俺は俺ってだけで、無限に特別な存在なんだよ。

 お前らと同じだ、俺は屑だが、

 お前らだって、俺と同程度の屑って、最初で完全証明したよな?

 俺は無限に屑だ、お前らだって、無限に屑だ、同じような存在なんだよ、いい加減にそれを認めろよ、大差なんて無い。

 

 俺は無限に背徳的で、罪悪的な事ができる。


 お前らは綺麗事や建前を並べたりしているが、所詮は俺と同じ程度の存在なんだようなぁ?

 だったら綺麗事も建前も、全部うそ、心の底じゃあ、そんなモノに意味も価値も見出してない。

 本当の事を言うと嫌われる、醜いから、必死で綺麗事と嘘と建前を並べているだけ。

 俺と同じだ、全てが嘘、綺麗事、建前、薄汚い本性を隠して持っている、クズ。


 俺は、お前らのような完全なる屑と同じじゃ嫌だから、それ以上の存在に成る、

 てめえらを完全に見下せる領域に行く為に、今日もてめえらよりも高次元に在る、

 必死にてめえら以上で生き、てめえらを出し抜き、絶対に常に上に至る、

 

 俺はクズなてめえらと隔絶する為に、生きているんだ。

 

 世界情勢を考える時は、第一に人間関係の縮図ってな、あばよ、また会おうぜ相棒よ、宿敵よ、恋人よ。

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