イリスちゃんと喧嘩する
「うりゃあああああああ!!」
「はふうぅうううん!」
俺はイリスの耳を揉んでいた。
前話で、こんな純真無垢なイリスに~~なんたら言っていたが、我慢が限界だったのでやってしまった、
後悔と達成感と罪悪感と快感が、無い混ざっている今だった。
「どうだ! どうだ! イリス! きもちいいかあ!」
「にゃああ!ぬあああん! 変な気分になっちゃうよ!」
「うそつけ! もう変な気分になってる癖に!」
数十分後。
「はぁはぁ、、きもちよかった」
「うぅぅぅ、凌辱の限りを尽くされた」
俺はスッキリした、とてもスッキリした。
たぶん、イリスのおっぱいを揉みし抱けば、この百倍気持ち良くなれるのだろうが、しないのだ、だってR18っぽいしね。
「やあやあ、イリス君、あっそびまっしょぉ~~♪」
「うん、あそぼおおおおおおお!!」
イリスは指パッチンすると、俺の頭上にタライが落ちてきた、ごちんと頭に直撃して、俺の頭上に☆が舞う。
「うわああ! イリスどうした!」
「さっきの仕返しだよぉぉ♪」
イリスは勝手に動く紐で俺を拘束して、俺を鞭で叩いて、お尻を丸出しにして、好き放題にぺんぺんした。
「ひぎいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「たのしいぃいいいいいいいいいいいい!!!!!」
先ほどと立ち場逆転。
「はっはっははぁ! きもちよかった」
「ぐすぅぅ、凌辱の限りを尽くされてしまった」
俺は涙目で許しを請うまでされた、俺のした罪は、それほどまでに重かったのかと、考えさせられる今だった。
「タクミ、すきだよぉおお!」
「ひぃいい!」
俺が弱ってるうちに、なにかしら追撃をかけたいのか、イリスが抱きついてくる。
ちょっと考えてくれよ、さきほどまで俺の生尻に、容赦なく鞭を叩きつけていた相手だ、俺は凄く怯えて涙目になった。
「ひぃいいいい! やめてよぉおお!」
普段なら抱きついてくる、優しい温もりに喜ぶ所だが、恐怖しか無くなっていた。
「うぐ、うぅぐすぅっ!」
「あれ、、、あれあれ、どうしたのさ、タクミ」
「けだもの! けだもの! あっち行ってよぉお!」
イリスは「あう」と言って、俺はそのまま部屋から逃げ出した。
「うぅぅ、ひどいんだ、イリス、あんな事をするなんて!」
俺は裏山までの道を走りながら、そんな苦々しい心境を抱えていた。
「ごめんよお」
俺が裏山の公園で、ブランコを漕ぎながら、夕焼けに染まる街並みを見ていると、イリスがどこからともなくやってきた。
「調子に乗り過ぎたよ、許してよ、タクミ」
俺はぎーこぎーこ、知らんぷりしながら、イリスの事を見ずにいると、背後からしぼんだ声がする。
「仲直りエッチ」
「ふえ」
「仲直りエッチしてくれたら、許す」
「ふえ」
俺はブランコから飛び降りて、いつも見ても超絶美少女なイリスに、抱きついた。
「あにゃあ! やめて! 犯される!」
「冗談だよ!」
俺は草むらで転げまわって、イリスとキャットファイト染みたプロレスをした、すごく楽しかったです。
「うぅう、タクミはズルイ!」
イリスは怒っていた、当然だ。
先ほどのプロレスでは、俺がずっと優位体制で、イリスにドヤ顔をしていたのだ。
「はっはっは、これで二勝一敗だな!」
昼は、どちらが某牛丼屋に早く着くか競争して、当然のように俺が勝ったのだ。
まあその時の競争は、特殊なハーレーが二台召喚されて、
某歌詞を大声で叫ぶ音量が、速度に反映される、滅茶苦茶特殊な奴だったのだが。
「ぐぅうぅぅ、タクミなんて、、女の子になっちゃえ!♪」
「はぐう!」
俺はいつもイリスが占領するベッドで、イリスっぽく振る舞って、せんべい齧っていたのだが。
うわ、なにか身体が変だ、視界に緑の髪が移ってるし!
「うわ! 俺がイリスになってるぅう! うぎゃああ!」
俺の背中側から、何かが覆いかぶさってくる、すごい重いんですけど! 女だから超非力になってる感がヤバい、超不安だ!
「やあ、タクミちゃん、こんにちわだよぉ♪」
俺はひっくり返されて、手首を両方とも掴まれ、組み伏せられていた。
「うわっ!、なんだかこうやって見ると、わたしって凄く柔らかそう! もふっもふにしてやりたい!」
「うにゃあ!やめ!」
俺が、柔らかい身体を堪能するように、強烈な密着感で抱きついてくる。
股間がすーすーしてる感じが、なんだか凄く不安だ。
「うぉおおお、イリスめ! なんてことしやがるぅ!」
「っふっふっふ、どうやしようかなぁ~、どうやって遊ぼうかなぁ~♪」
そこには、イリスっぽいゆるふわな表情をする、
気持ち悪い、でも憎めない、ニタニタニヤニヤぶっ殺したい感じの、俺が居る。




