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87/97

83曲目 Let's 文化祭!! その2

読んでいただきありがとうございます!

本作の芸能界は作者の妄想で構成されているので、ご了承ください。

また、「 過去、私を嫌ったキミは今、私を溺愛する」にちょっとだけリンクしてます。

両方読んでいただけるとより楽しんでいただけると思います!


毎週土曜日のAM8:00ごろ更新です。(遅れることもあると思います)

B面シリーズは不定期です。

スーの案内で屋台スペースに到着。

「「うわー!!」」

大はしゃぎなトラと楓の頭を掴む。

「大声出さない」

「「はーい」」

ちょっとシュンッとするのを見て苦笑する。

「そりゃテンション上がるでしょ。初めての高校文化祭だし」

「今回は許してあげたら?」

ゆうとナツが俺をなだめてくる。

なんで俺がなだめられてるんだよ。

「スーくん、どれが美味しいの?」

トラがワクワクした顔でスーに聞く。

「全部食べた俺のトップ3を発表しよう」

その言葉に俺は聞き間違えかと思って呟く。

「全部食べた?午前中に??」

「3人に一番美味しいのを食べて欲しいからって友達巻き込んで全部買ったらしいよ」

ゆうが説明をしてくれてさらに呆れる。

「何やってんだか…」

「それだけ楽しみだったんでしょ。スー、6人でいるのが大好きだから」

ナツがクスッと笑う。

「…そういうサラッとキュンを入れてくるのがあざとい」

「パピー、ナツはクールとデレのギャップが売りですよ」

「2人して何言ってんの?」

そんなやりとりをしていると楓が抱きついてきた。

「パピー!何食べたい?」

「ん?みんなが食べたいものでいいぞ」

「じゃー、焼きそばとー!」

トラもやってきて抱きついてくる。

「じゃあ買いに行くか」

「パピー、ゴチです」

ゆうが言ってくる。

「そのつもりだからいいけど」

「「え??」」

驚くナツとゆうに俺はしてやったりと言う顔をした。


「…すごかった」

珍しくゆうがぐったりしてる。

みんなで買った物を持って空いてる教室に避難した。

『焼きそば2つください』

いろんな物をたくさん買ってシェアすることになったので、手分けして買い物。

俺はスーと焼きそばを買いに行った。

『…パピーですか?』

『あ、はい』

『本物だ!!』

プチパニックになりそうだったのでスーになだめてももらったけど、

ナツ・トラペア、ゆう・楓ペアも同じことがおきていた。

だから急いで残りを買って人が来なそうな教室に避難。

「なんか、予想外なんですけど?」

「みんな人気すぎるだろ」

ゆうとナツが呟く。

「えー、てか俺とナツの時こんなことなかったのにさー」

ムスッとするゆうに苦笑する。

「入学したタイミングだろ。スーはデビュー後だし、俺たちは普段いないし」

「なっちゃんとゆうちゃん、めちゃくちゃ騒がれるよ?」

スーが何言ってるのって顔してる。

「2人が歩いてるだけでキャーキャー言われてるよ?」

「「は?」」

「え?気づいてないの?嘘でしょ?」

スーが驚く。2人は何のこと?という顔。

「まー、2人でいるから気づかないだろ。いつも通りって感じになるだろうし」

「パピー、嫌味?」

「なんでだよ」

買ってきた焼きそばを出して並べる。

「さ、みんなで食べようぜ」

「「食べるー!!」」

トラと楓がルンルンで声を揃える。

「とりあえず、みんなで文化祭飯しよう」

「「「わーい!!」」」

弟組が嬉しそうに手伝う。

全部並べてみんなで「いただきます」をして食べる。

「「うまーい!」」

「ん、うまい」

「さすが、全部食べたセレクト」

「ハズレ無しだな」

俺たちが褒めるとスーは照れながら笑う。

「パピーもご馳走様」

ナツがお礼をしてくれたのを頷く。

「てか、この教室使っていいのか?」

俺が聞くとナツは頷く。

「大丈夫。先生に事前に聞いて逃げ場として確保してもらってる」

「おー、さすが」

納得して頷く。

「パピーのとこもこんな感じ?」

ゆうに聞かれて思い出す。

「んー、もうちょっと食べ物があって、遊び系やってるクラスも多かったかなー」

「うちの学校、展示系が多いもんね」

「一般開放してないからだろうけど」

スーの言葉にゆうが頷く。

「まー、俺も2年3年の時はこうやって控え教室にいたから全部は遊べてないけどな」

「その時って1人でいたの?」

楓がちょっと悲しそうな顔で聞いてくる。

「いや、親友2人が食べ物買い込んで一緒にいてくれたよ。食べ物持ち込み禁止なのに」

「へー、いい親友さんたち」

ナツがクスッと笑う。

「まーなー」

「あ、それって前電話してた人たち?」

スーが思い出したように聞いてきた。

「あ、そうそう。電話でもうるせー元気印と見守り印」

「何?見守り印って」

不思議そうな顔のナツ。

「うちで行ったらゆうみたいな感じ?」

「え?俺?ナツじゃなくて?」

「ナツはマミー印だろ」

「はい??」

ポテトを食べようとしたナツが怪訝そうな顔をしたのを見て俺は思わず笑った。


6人で高校生しているみたいで楽しいな!

結局プチ騒ぎしたclear skyなのでした。

みんなで教室で文化祭ご飯、スーのセレクトは何だったんでしょうね。

そして社会人パピー、学生組に全おごりして内心ドヤッてたのは秘密です。

みんなで楽しそうでなによりです。


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