著者もドン退く痴女参上
書いていて、正直自分の狂気に恐れ戦きました。
コレ、書いているのは深夜ですが、考えたのは多分深夜では無かった。
日中にこれを断念する時間は有った。
本当に、読むときは色々覚悟して下さい。
手前味噌感有りますが、1000字内にとんだ化物召喚した気がします。
人々が逃げ惑う。その原因は怪人だった。
「フハハ!私は怪人リストラ!社会への不満の権化!
死ね!正規雇用!死ねブラック!お前ら皆壊してやる!」
栗鼠と虎の中途半端なコスプレのおっさんが暴れて街を壊していた。
今年に入って怪人が5人出た。
警察は出動が遅く、去年までは被害が甚大だった。
しかし、今は違う。
「そこまでよ!」
ビルの屋上から声がした。
「誰だお前!」
「あっ!あれは!」
逃げ惑う人々が指を指す。
「天が蔑み、地が貶し、人々見ては奇異とエロと軽蔑の視線。アァ!ゾクゾクスル!
しかし私は我を通す。
この格好のまま怪人退治。
世の為人の為、私は己を正義に縛る!
スタイリッシュ痴女、参上!」
全裸に荒縄をグルグルに巻き付け、更に鞭で自分を亀甲縛りにしたマスカレードマスクの痴女が飛び降りて来た。
シュタッ!
これを未来の 黒銘菓 は一体どう考えるのでしょうか?
感想、評価、レビュー…怖いけどお待ちしています。
他の作品はまともですので、頭の痛くなった人も、そうでも無い人も、良ければ他作をご覧ください。
※間違ってもこんな痴女は他には居ません。多分。