表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/26

【現実にあった話はこうです】

お菓子教室をやめてしまった樹さんにまだ未練があったさゆみさんの心を悩ます出来事がありました


それは閣僚を務めていたさゆみさんのお父さんの汚職疑惑


マスコミは連日大騒ぎ


これだけでも大事件なのにさらにさゆみさんにはアクシデントが襲います


騒ぎが納まるまで外国で過ごすように親から指示されたさゆみさん、空港で刃物男に襲われそうになったのです


この男は小学校のときさゆみさんに変なあだ名をつけられたことを恨んでいて犯行に及んだのです


さゆみさんのお父さんのことがニュースになったことで、男は小学生のときにさゆみさんに変なあだ名をつけられたことを思い出しました


思えば今の不幸せな状況はさゆみさんにへんなあだ名をつけられたことがきっかけのような気がしてきた男はさゆみさんに復讐をしようと彼女を付け狙い、空港で付き添いの人と別れたさゆみさんを襲ったのです


桜川おうかわさゆみ、お前につけられたあだ名のせいで俺の人生は!」


そう言ってさゆみさんに襲いかかった男からさゆみさんを守ったのは、友人の結婚式に行った米国から帰国して偶然空港に居合わせた草太でした


たまたま助けた女の人ががさゆみさんだと知って草太は驚きました


桜川のせいで人生を狂わされたのは俺だけじゃなかったんだな…

チッ、この女がさゆみだとわかっていたら助けなかったのに


刃物男の出現に気づいた人々は騒ぎ出しました

犯人は逃げてしまいましたが、スターの帰国を待つために空港にいたマスコミのなかに、さゆみさんを知っている記者がいました


「あれ桜川大臣のお嬢さんじゃない?」


何か事件の匂いを感じた記者たちはさゆみさんのもとに近づいてきました


うわっ、めんどくさいことになりそう!


困ったさゆみさんを見て草太は状況を察しました。


さゆみさんの手を引いてとりあえずその場を逃げだし自分のアパートに連れて行ってくれたのです


襲われたのが話題の大臣の娘だと気づかれてしまったらあることないこと書かれてしまうところ、草太のおかげでそれを免れることができました


そんなことが縁で、二人はなんとなく親交を持つようになっていったのです




本編はイメージの話でした

なんなら誰かが見ていた夢の話と思っていただければいいかな…

と、思います


本編では草太の姫プーラブが全面に出ていましたが、現実ではもっとお互いをディスりながらの付き合いではなかったかと思います


この二人がラブラブの恋人同士になるのが想像つかない

多分友達以上恋人未満みたいな感じでずっと行くんじゃないでしょうか


ちなみに草太と姫プーが暮らしていたのは草太の心の部屋で実際に住んでいる部屋ではありません

まあ現実に住んでる部屋もボロそうですけど





これはぴょん子という話から派生したお菓子教室や朝比奈麗子お菓子の続き的なお話。


お菓子教室のおまけ漫画を描いているうちにすっかりさゆみさんが気に入ってしまって、未練たらしく続きのこのお話を書いてしまいました


ちょこっとづつの連載をこうして最後まで読んでいいただきましたことを心から感謝しています



姫プーと草太の物語にお付き合いいただきありがとうございました




川本千根




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ