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何でも知っているよりこちらの方がいいと思い、こちらを投稿させていただきます。何でも知っているは消します。ご了承下さい。

魔法・・・人間が手に入れた摩訶不思議な産物。

才能がある者たちだけがそれを扱う。


魔法を扱う者を魔法師と呼ぶ。魔法師はあらゆる状況を打破する。戦況を変える。世界を動かす。世界を破壊できる。

他の人間たちとは格差でもあるのかという程の違いを見せる。



魔法は大まかに2つの系統に分かれている。


一つは赤系統は初級の火属性と上級の炎属性がある。


初級と上級では威力が桁違いだ。その破壊力は初級から上級に上がれば格段に変わる。


もう一つは青系統は初級の水属性、上級の氷属性がある。


この2つの系統以外にはそれらに属すことのない色分けが難しい属性がある。それが風属性、雷属性、光属性などだ。風は初級に分類され、雷、光属性は上級に分類される。



科学・・・人間が培ってきた経験や知識を総称した物だ。技術などはそれに含まれる。


科学によって生み出された物は山ほどある。その中で戦争に取り入れられた物で有名なのが銃であったり、大砲である。


銃は簡単に言えば、遠距離からの狙撃を可能にした武器である。それが誕生しただけで、戦争の在り方が変わった。魔法という反則的な力や弓でしか遠距離攻撃の手段がなかった。それを銃という一つの武器でその概念が変わった。


大砲は砦破壊を魔法に頼らず行うことが出来るようになった立役者だ。その威力は凄まじい。それもまた、銃同様に戦争の在り方を変えた武器だ。



この世界では魔法は神によって人間に与えられた神秘の力だという概念を持つ宗教が多い。そのため、人間が勝手に新たな力を独断で持つことに否定的な信者は多い。


そう。だから、そういった宗教が広く浸透した国では科学は批判の対象になる。科学が作り出す武器を配備することを拒否する国もある。その国は結構な数ある。


そういった国々は戦争で敗北したり、新しい作戦を考えたりする。



人間誕生から何千年もの年月が経つこの世界は今も進歩しない。進歩を拒む。世界は変わらないし、文化も発達しない。正に負の連鎖だ。そんな無意味な世界を魔法と科学という力が支えている。そして、この世界はまだまだ滅ぶことはない。そんな時代はもっと後だ。

如何でしたでしょうか?


感想貰えれば嬉しいです。


ではまた。

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