世莉奈に休みは.........なしっ!!!
えぇと...............
あ、どうも......
世莉奈です
今、私は冒険者ギルドを目指して移動中です.........
「えぇと...............あの、陽璃さん...............」
「討伐作戦はまだまだ先のことなんじゃなかったんですか?」
「えぇ、そうよ」
「私と世莉奈ちゃんがギルドでお話した日」
「本当は、あの日から2ヶ月後が作戦開始の日だったのだけど、世莉奈ちゃんがもっと早くが良いと言っていたから上にそう提案したら案が通っちゃっのよね〜」
「ま、良かったじゃない♪」
「これで、リリアちゃん?って子もすぐ助けられるわね」
「ま、まぁそれはそうなんですけど.........」
明後日か.........
私達まだこの街に来たばかりだし、もうちょっと準備をしたかったんだけどな.........
「どうしたの?なにか不満?」
「いえ、別に不満ではないんですが.........」
「その、私達この街に来たばかりなので、もうちょっと休みたいな〜と............」
「あら、そうだったのね!」
「でも、そんな甘いこと言ってていいのかしら?」
「貴方の目的のリリアちゃんは今も苦しんでいるかもしれないのよ?」
そうだ...............
そうだよ!!今、この時もリリアちゃんは苦しんでいるかもしれないんだ!!
私が助けるって約束したんだ!!
だから、私が助ける!!リリアちゃんを絶対に!!
「助けます!!絶対に!!」
「なんなら、今すぐにでも!!」
「えぇ、その意気よ♪」
「だけれど、今からリリアちゃんを助けに行っても疲労で全力出せないでしょ?」
「だから、今日と明日で万全な状態にしておきなさい」
「はいっ!!」
「絶対に助け出します!!」
待っててねリリアちゃん!!
必ず助け出す!!絶対に助け出す!!
「さて、着いたわよ。冒険者ギルド」
「世莉奈ちゃんとシエラちゃんはギルマスの部屋に行きなさい」
「そこで、あの人が待ってるわ」
「私は外で待ってるから終わったらいっしょにご飯でも食べに行きましょうか」
「はいっ!!」
「じゃあ、行ってきます!!」
「えぇ、いってらっしゃい」
「早く終わらせてくるのよ〜」
「じゃ、行こっかシエラちゃん!!」
「サッサと終わらせてご飯を食べに行くぞー!!」
「「おぉーー」」
そう言えば、陽璃さんが言ってた、あの人って誰だろう?




