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ランダムスキルの冒険者  作者: 蝶國堂
東方大陸編
83/208

シエラ&大師匠vsバン








 「よぉ!来たか!!」


 「って、もう一人の奴はどうしたんだ?」






 筋骨隆々の女の方がそう言った.........





 「カカカッ!!妾と弟子の2人いればお前達など余裕じゃよ!!」




 と、師匠が言う



 嘘だー!絶対嘘だー!!



 絶対余裕で勝てるわけない......




 

 正直、バンとか言う女の威圧だけでもヤバイと感じるシエラです!!




 目の前には筋骨隆々のバンという女と、修道服を着たネムロスという女がいます。



 でも、セリナお姉ちゃんの為に頑張らないと!!






 「じゃあ、早速始めようぜ!!」


 「いくぞっ!!」







 「オラァァ!!!」




 拳で地面を砕いた......


 それから、木を抜いた......





 それを、投擲してきた......




 うわぁ......



 馬鹿力だ......







 って、こっちに飛んできてるよ!!


 



 「まったく、バカ弟子は何突っ立ってるんじゃ!!」


 「《グラビティ・シェル》!!」





 ドゴォォォォォォォォォォォォン!!!!




 「今じゃ!!バカ弟子!!」





 「はいっ!!」


 「朱神威流!!《炎翔撃》!!!」




 

 「ふんっ!!」


 


 ガギィッ!!!!




 ドゴォォォォォォォォォォォォォォンン!!!!






 「チッ!!」


 

 炎翔撃とは剣や拳に炎で包み、一閃とともに爆炎を巻き起こす基本技です。


 因みに、私が持ってる剣は魔断剣 シルヴィリオです!!


 やっと、返してもらった!!良かった〜!!







 「なんだ、なんだぁ!!そんなものかぁ!!」





 「うるさいのぉ!!《グラビティ・プレス》!!」




 ズシィィ――





 「なんだぁ!?身体が重くなったぞ!!」





 「ほう、まさか鉄の塊すらペチャンコにする重力の押し潰しが効かんのか!!」





 「へっ!!所詮、少し重くなった程度で何言ってやがる!!」



 「オラオラオラァァ!!!耐えてみろ!!百連掌!!!」



 ズドドドドドドドドドドドドドドドドド...............





 「チッ!《グラビティ・シェル》!!」


 

 ガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガガガガがガガガがガガガがガガガギガがガガガがガガガギガギガガガガガがガガガガガガギガガガガ............





 ブチィィ――





 「まずいっ!!重力の障壁を無理矢理こじ開けたぞ!!」





 「師匠!!あの筋肉女め!!《炎翔撃》!!」





 「おせぇんだよ!!獣のガキィ!!」


 「百連脚!!」





 ガギギギギギギギギギギギギギギギギギ...............





 コイツ!!普通に脚で防御してる!!


 魔力を纏った防御じゃない!!




 まさか、魔断剣 シルヴィリオが魔力を斬ることが出来る剣だと知っている!!





 「なんか、その剣に魔力を使った守りはダメだとわかるんだよなぁ!!」

 




 「正解よバン。あれは魔断剣 シルヴィリオね」


 「魔剣の中でもかなり危険な1振りよ」





 「やっぱ、そうか!!だと思ったぜ!!なんか嫌な感じがするからなぁ!!!!」






 「丁度いいわね。ディラ姉のお土産になるわ」


 「カル!魔剣には傷をつけないでね!!」





 「りょぉぉかいぃっ!!」


 「じゃあ、お楽しみも終わらせてとっとと帰るか!!」


 「と、そう言えばもう一人桜雲町の英雄様がいたなぁ!!コイツら殺したらアイツも殺しに行ってもいいかネム姉?」





 「いいわよ、別に。問題はないでしょうし」





 「よっしゃぁぁぁぁぁ!!!じゃあテメェらは用済みだぁ!!魔剣を置いてサッサと死ね!!」



 「瞬瞬脚!!」






 「っ!!速い!!」



 グシャァッ――





 「師匠!!」



 師匠!!


 まずい、直撃だ!!



 「師匠!!大丈夫ですか!!」






 「あぁ?もうコイツは死んだぞ?」


 「次はお前だなぁ!!」






 は?













 は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は?は、は?は?は?は?は?は?は?は?.....................................





 よくも、よくも師匠を!!



























 「よし、オマエ壊すニャ♪」









 ゾクゥッ......



 「な、なんだ?嫌な気配だ?」



 



 「ま、まさか!!バン!!コイツは『獣化』持ちよ!!!」




 「じ、『獣化』持ち!?おいおい、ヤベェじゃねぇかぁ!!」





   


 「獣爪斬ニャ」



 ズバァッ!!





 「グッ!!」

 




 「終わりニャ!!」 


 「獣爪連斬♪」






 ズバババババババババババババババババッ!!!!



 「じゃあニャ、ガラクタ!」















 ゴクッゴクッゴクッ..........



 「ぷはぁ......」


 「《酒気纏拳しゅきてんけん》」





 ゴンッ――






 「ニ゙ャァ......」


 「な、なんニャ.........」



 あ、頭が痛いニャ.....



 フラフラする......





 


 バタッ――





 「まったくぅ、危なかったぜぇ!!」


 「『獣化』持ちだが、まだ制御出来てないヒヨッコじゃぁねぇか!!」





 「えぇ、だけど危なかったわ。もしちゃんと制御出来てたら重傷くらいは負ったかもしれないわ」


 「まぁ、でも幸運だわ」


 「『獣化』持ちのこの子を売ればお金になるわ」





 「お、いいなぁ!!それ!!じゃあ早速行こうぜぇ!!」





 「待ちなさい!私達はアム姉を待っているんでしょう」


 「アム姉が来るまで待ってなさい」





 「チェッ!つまんないなぉ!!」








 「おい、メスゴリラとクソ女」


 「糞ども、シエラちゃんと大師匠に何してんだ?」









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