まだまだ、道のりは長い
霊峰皇国
皇都 神威都
東方大陸にある国々の中でも一番大きく、経済力、軍事力、人口、全てにおいてトップクラスの国で治安もとても良い国である。
霊峰皇国の皇帝様は何代か前の勇者様で、皇帝を支える大名達は、皇帝の勇者時代の仲間達の子孫だそうだ
師匠曰く、人生で一度は行ったほうが良い。だそうだ
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「はぁ............はぁ...............はぁ..............はぁ.........」
な、長い...........
桜雲町を出発してから2週間が経った
未だに皇都は見えてこない............
皇都は普通に行けば一週間で着くはずだけど........
それに、私とシエラちゃんは少し無理して進んでるからもっと早く着いてもいいと思うんだけど..............
なんだろう..........ずっと、同じ所をグルグルしてる気がするんだけど、そこを初めて見たっていう気もする...................
何だか変な気持ちだな............
「セリナお姉ちゃーん........まだ、着かないの〜?」
「う〜ん......道はこっちで合ってると思うんだけど」
因みに、今回は正規の道で皇都に向かってます。なので、迷子になることは無いと思うんですが............
「う〜ん...........」
ん?なんだ?
「シャァーーーーーーーー……」
「セリナお姉ちゃん!!蛇の魔物だよ!!」
「うん........いやそれよりも..................」
デッカ..................
蛇の魔物デカくね!!
コイツならライオン丸呑みできるんじゃね、ってくらいデカい.........
「シャァァァァァァァァァァァァァ!!!」
「二重・魔力壁!!」
ズシャ!!
いきなり突進してくるのかよ!!
「シエラちゃん!!あとお願い!!」
「任せてっ!!シルヴィリオ!!」
ズバッズバッ!!
「セリナお姉ちゃん終わったよ〜!!」
「ありがとうシエラちゃん!!」
さて、そろそろ日が暮れてきたからここで野営するかな〜
「シエラちゃ〜ん!そろそろ野営の準備するよ〜」
「りょーかいっ!!」
「今日のご飯は蛇肉だー!!」
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「ゼノン様、そろそろかと...........」
「あぁ、わかっている」
もうすぐ、奴らが攻めてくることは..............
「勇者も桜庭も【最強】もその仲間たちも全て!!あの御方の邪魔をする者は排除する!!」
「「「「「「はっ!!」」」」」」
「行くぞっ!!私に続けぇ!!」
「「「「「おぉっ!!」」」」」




