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ランダムスキルの冒険者  作者: 蝶國堂
東方大陸編
54/208

魔物の大軍





 「お、おい.............あれ................」




 「な、なんなんだあの子は....................」




 「あの数の魔物を従えるなんて.........................」








〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





 




 狼系の魔物 658匹


 ゴブリン (上位種含めて)1072匹


 3頭熊 11匹


 オーガ 37匹


 竜 2匹


 その他小型の魔物 282匹


 その他中型の魔物 127匹 


 その他大型の魔物 46匹



 合計 2235匹













 私は今、この2235匹の魔物を従えています。




 どうしよう、これ...........................................







 あっ、そうだ!!



 因みに、シエラちゃんは見つかりました!!



 どうやら、後ろからオーガに棍棒で頭を殴られたみたいです。

 



 シエラちゃんは私が使役してる狼が保護してくれました。シエラちゃんを殴ったオーガは『テイム』してから強制的に自害させました。




 シエラちゃんは頭から血が出ていましたが、しっかり止血して宿で休ませています。




 私はというと魔物の残党を片付けています。




 因みに、冒険者や武士団の皆さんは結構ピンチだったみたいで助けてあげた時は喜びのあまり気絶していました。



 きっと、私の後ろにいた竜が頼もしく見えたのでしょう!






 こうして、街は壊滅しましたが死者数を減らすことに成功したのです!!




 大変でした、本当に..........




 魔物達は頑張って働いてくれるんですが、いちいち指示をしないと何もしてくれないんですよ...........




 もう少し、考えて動いてくれたらな〜。なんて、思ったりもしています




 私は今、アイスウルフに乗って (寝転がって)見回りしています。


 アイスウルフはいいね〜


 ヒンヤリしてて気持ちいい〜



 一家に一ワン欲しいね〜




 夏場とか、いてくれたら最高なんだけど..........





 しかも、このワンコ結構上位のイヌだから、毛がフワッフワッなんだよね〜



 気持ちぃ〜、フワフワ〜





 まぁ、でも上位種といっても私に精神力が負けているけどね〜




 なぜかって?



 どうやら、『テイム』と言うスキルは自分や相手の精神力や心の強さによって使役できるかどうか変わってくるみたい



 つまり、私の方が精神力が強ければ使役出来て、相手の方が精神力が強ければ使役出来ないみたい



 まぁ、私に戦意喪失したり屈したりしたら問答無用で私のペットになるんだよね〜




 逆に、チラホラいたけど私に屈しなかったり、戦意喪失しなかったら私はペットにすることが出来ないんだよ!!




 これが、『テイム』を使ってわかったことかな?




 実際、このアイスウルフより更に上位のヤツは私のペットに出来なかったし...........



 まぁ、ウルフの最上位種はペットに出来なかったけど、竜は出来たから良いんだけど.....................




 なんで、竜の方が従っちゃってるんだろう..............





 まぁいいや!!






 最悪、私が全て飼ってやるよ!!




 食費どんだけかかるんだろう....................




 いや、その前にコイツら連れて移動したらどっかの生態系崩れそうだけど............................




 なんなら、都市1つくらいなら落とせるだろ........





 う〜ん、結構ヤバイな



 最初は『テイム』使えねぇーだろ!!なんて思ってたけど案外使えるんだな〜



 やっぱ、スキルは見かけによらずって言うしね〜



 それを言うなら名前によらずかな?





 ま!どっちでもいいや







 「おい、あれが!」



 「すげー!あの子がこの街を救ってくれた救世主か」



 「あぁ、あの子のおかげで私達は生きてるのよ」



 「まさか、上位種のウルフどころか竜まで従えているなんて...............」



 「きっと、神様の使いの者なんだろう」



 「よく見たら可愛いな!!」



 


 ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ..........................






 「お前がセリナか?」





 「誰?」





 「俺はこの街の冒険者ギルドのギルドマスターだ」





 「この街のギルドマスター様が何か御用ですか?」





 「あぁ、まずはこの街を救ってくれてありがとう」





 「街はほぼ壊滅状態ですけどね」





 「いや、いいんだ。お前はこの街の人達を救ったんだ」


 「だから、この街のギルドマスターとして感謝する」





 「はぁ、どういたしまして?」




 「そして、このスタンピードを止めたお前に頼みがある」


 「このスタンピードの原因を調べて...........いや、倒して欲しいんだ!」




 「スタンピードの原因?それって何なんですか?」





 「このスタンピードの原因、それは.......................」







 ドゴォォォォォォォッッッンン!!!!!!!




 「大変だっ!!ギルマス!!」



 「奴らが来たぞっ!!」





 

 「まさかっ!!ここまで来るとは.............」




 「えっと?何が起こってるんですか?」




 「オークだよ」




 「へ?」




 「オークの大群がこのスタンピードを起こしたんだ」




















 「.....................................マジでぇ」





 




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