桜雲町壊滅
世莉奈が街へと移動している時、シエラは..........
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カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン......................................
何の音だろう?
それに、セリナお姉ちゃんどこにもいないし........
どこ行ったんだろう?
宿にいるって言ってたのに........
もしかして、何かあったのかな?
そう言えば、朱雀なんとかって人とセリナお姉ちゃんお話ししてたよね?
あいつがセリナお姉ちゃんに何かしたのかな?
う〜ん?わかんないや........
それに、さっきからあちこちで大きな音がなってるから耳が痛いし、周りから異臭がして鼻がバカになりそう..............
それと、なんだかもの凄く嫌な予感がする.........
野生の勘がビンビンはんのうしてるよ!
「グルルルゥゥ..........」
ん?あれって魔物?
狼の魔物かな?
「グルルルゥゥ」
「グルル」
「ガウッガウッ!!」
「ガルルルル」
わわっ!!
狼の魔物がいっぱいいる!!
ここ街の中なのになんでだろう?
まぁ、いっか!
セリナお姉ちゃんは魔物がいたらみんな殺せって言ってたし!!
だから、ごめんね!
「大地の血潮よ、怒りを吐き出し、全てを熔かせ――《ヴォルカニック・バースト》!!」
その瞬間、周囲一帯の地面が爆ぜマグマの柱が噴き出した。
「いっけー!!」
ゴォォォォォォォォ............ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ.................
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!
「わー..........」
ちょっと、やり過ぎちゃったかも...........
だ、大丈夫かな...............
うわー...........
ってあれ?なんか、周りの建物が燃えてるっ!
家が木でできてるから燃えちゃったのかな?
えーと........どうしよう.................
どうしよう........どんどん、火が広がってる..........
こんな事しちゃって、セリナお姉ちゃんに捨てられないかな..................
悪い子だから捨てられるかな................
嫌だよ.............
どうしよう.....................
そうだっ!!
急いで、たくさん水を汲みに行ってかければいいんだ!!
よし!!そうと決まれば早く井戸に行かないと!!
ガンッ!!
「え?」
頭から血が................
頭を殴られたのかな?
あれ?目の前が真っ暗に.............
ガンッ!!ガンッ!!
「グッ!!」
なん...............だ?
な........................にか......................................うしろに........................いる....................................
ガンッ!!
その瞬間、私の意識は無くなった




