表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ランダムスキルの冒険者  作者: 蝶國堂
異世界召喚と追放
3/208

私は森の中にいます!



 私の名前は雨宮 世莉奈。先程、何も分からずこの異世界に召喚されて、追放されてしまいました………。


 今現在、町を目指しているのですがどこに町があるのかも分からず、ただひたすらに歩いている状況です。


 持ち物は硬くて美味しくない黒パンが一つと金貨が2枚、ポケットに入ってたスマホとハンカチだけ。

 スマホの充電は残り21%と少し心もとないし、時計もこの世界の時間と一緒か分からないからあまり期待できない…


 周りにあるのも木、木、木、木、木、木、木


 まさに、森!!


 おかしいな、1時間以上は歩いてるつもりだったのだが。町どころか動物一匹にも会わない……


 

 そう、私は今、自分がどこにいるのか分からない。

いわば、迷子というやつだ……


 「はぁぁ……、まぁ、当たり前か…………」


 「はぁぁぁぁ……」

 

 ため息が止まらない。特にすることもないし。


 「本当にこれからどうしよ………………」


 そう言えば、私にはランダムスキル?というものがあったはずだが……


 スキルってどうやって使うのだろう?


 こういう時は、スキルの名前を言えばいいのかな?

 それとも、呪文かな?


「ステータスオープン!!」


 特に何も変わらない……

 というか、周りに誰もいないよね……

 めっちゃ恥ずかしい///


 やっぱ、違ったか。兄が言うにはこういう時はだいたいステータスオープンを言っとけばいいとか言っていたが………… やはり、兄は信用ならんな!!

 

  うん、やっぱりここはスキルの名前を言うのがいいかな。


 「ランダムスキル!!」


 ん?なんか、女性の声が聞こえたような?


 あれ、なんか、頭の中に文字が浮かび上がってきた。

 

 『武器作成』?

 

 何だろう?


 武器でも作れるのかな?


 じゃあ、なんかこうナイフみたいなものをイメージしてこう………ほいっとな!!

 

 なんか疲れたけどナイフみたいなものができた。


 なるほど、これがスキルか……


 なんか、凄いけど今は要らないかな。


 うん、ナイフはしまっとこう……


 さてと、スキルについては何となく分かったかな。

 イメージしてほいっ的な感じかな。

 

 まぁ、難しくなくて良かったけど、もうちょい良いスキル出なかったのかな〜〜


 別に、誰かが襲ってくる訳でもないし……


 確か12時間たてばリセットするんだったよね。

 じゃあ、12時間後にまたやってみるか〜


 この時、私はスキルが使えて少し浮かれていたのかもしれない。まさか、近くにあんな奴がいとは。


 私が気付いたのはもう少し先のことだった。














































































 『は?』



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ