神聖教国ルミエール8
「お、終わった〜」
どうも、世莉奈です。私の前には倒れた奴の姿があります。
しかし、危なかった........
奴の攻撃を放つ前に仕留められていて良かったよ。
少しでもタイミングが遅れていれば、私が殺られていた.............
あ、そう言えばシエラちゃん大丈夫かな?
私は奴の剣を拾い上げ、シエラちゃんの所へ走っていった。
「な、なんで貴方が..........」
私が到着したと同時にシエラちゃんと戦っていた、白いローブの女性がボロボロになりながら疑問を投げかけてくる。
周りには、奴らの部下達が一人残らず倒されていた。どうやら、シエラちゃんが一人で倒してしまったようだ。
おかしいな?白いローブの女性も強かったはずなんだけど................
ソレと戦いながら、コイツらの部下も倒すって中々余裕ですねシエラちゃん...............
「なぜ、貴方がここにっ!!」
「だ、団長は?アウレリウ.............」
言い終わる前に、白いローブの女性は事切れた。
シエラちゃんが一太刀で首を刎ねたのだ................
「お帰り、世莉奈お姉ちゃん!!!」
「大丈夫だった?」
「うん、私は大丈夫だよ!!」
「それより、凄いねシエラちゃん!!!!一人でここまでやるなんて!!!!!」
「さっすが、私の可愛いシエラちゃんだな〜!!」
私はシエラちゃんの頭をナデナデして、猫耳をモフモフして、ホッペをツンツンする。
う〜ん、可愛い〜
シエラちゃんが可愛い!!!!!
あぁ、本当に天使だわ〜
「にゃ〜!!くすぐったいよ〜!!」
「お〜い、バカ弟子ぃ〜!!!」
「終わったか〜?早く帰るぞ〜!!!!」
あ、師匠とリディさんがいる。
どうやら、終わったらしい教皇殺しが.........
というか、なんか師匠がリディさんにナデナデされてる.......
師匠も満更でもない表情だし
「ほら、早くローゼンブルクへ戻るわよ♪」
「早くしないと置いてっちゃうわよ〜♪」
「にゃ〜!!!待ってにゃ〜!!!!」
シエラちゃんが師匠達の所へ駆けていく。もちろん、私も後に続いて........
これで、魔王軍との戦いの時に後ろから刺してきそうな教会を倒した。
まぁ、まだ王国とギルドがあるけど、後はみんなが頑張って倒してくれるよね!!!!
でも、教会と言っても関係ない奴らも私は殺した。
まぁ、悪いとは思うがしょうが無いよね.........
だって、リリアちゃん救出時に邪魔されたらたまったもんじゃないし............
それに、雑草は根っこも取らないと、また生えてくる。教会も同じで根っこを取らないとまた邪魔してきそうだし............
悪いね、恨むなら私達を召喚した自分達を恨むんだよ!!
そうして、私達は経った1日で教会を壊滅させたのであった。




