神聖教国ルミエール
神聖教国ルミエールの聖都 ルミナ
ここでは、これから歴史に残る大事件が発生する。
4人の襲撃者が経った1日で、教国を落とす大事件が.........
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「て、敵襲ー!!!!」
「聖都の南門に賊が2人!!!」
「南門の防衛をしていた第二聖騎士団と戦闘になるが苦戦!!直ちに応援を求める!!!」
我ら第四聖騎士団の駐屯地に第二聖騎士団の者共が応援を求めて来た。
我は最初聞いた時にハァ?と思った。
何てったって、賊はたったの2人。
わざわざ、我らが動かなくても防衛特化の聖騎士団である第二聖騎士団だけでも倒せるだろう?
まさか、からかっているのか?
今は人魔戦争の最中、無駄に聖騎士を動かすほど我らも暇ではないのだが............
「おいおい、からかっているのか?」
「賊2人を止められないほどお前ら第二聖騎士団は落ちぶれていたのか?」
「まったく、お前らの長バルドを呼べ!!」
「苦情を言ってやる!!」
「ち、違うんですレオンハルト様.........」
「バルド聖騎士団長は、その賊2人との戦闘でお亡くなりなられました...............」
「私達は、マルクス聖騎士副団長の指示で第四聖騎士団に応援を...............」
.....................はぁ?
バルドが殺られたぁ?【聖盾騎士団】と呼ばれるほど防御力に特化した奴らが苦戦している?
そんな、バカな........
つーか、その賊2人は只者じゃないな.........
魔王軍の手先か?だが、魔王軍はまだ聖都まで進軍している様子はない。それに、魔王軍がここまで来ていたら帝国は落ちたってことだ..............
帝国が落ちたって言う報告は聞いてねぇ。なら、なんだ?四天王でも出張して来たか?
「わかった。信じよう」
「テールとフォーマは、教皇様と他の聖騎士団にも伝えに行け!!」
「残りの者達は、我に続けぇ!!!!」
「第二聖騎士団を援護しに行くぞっ!!!!!」
「「「「おぉっ!!!!」」」」
なんだ..........
なんだか、嫌な胸騒ぎがするぜ..........
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聖都 ルミナの南門近くで.........
どうも、雨宮です。
私達は今、兵士達を倒し休憩している最中です。
いや〜、中々硬かったよこの人達。攻撃は当たってるのに防御力が高すぎてダメージが入りづらい感覚だった。
さて、私達は裏で暗躍して徐々に教国を倒すとか出来ないので、仕方なく正面からぶっ殺しに来ました。
まぁ、元々教国は元勇者の私の命を狙ってたし、自分達の命が今さら狙われてもしょうが無いよね〜
はぁ〜、みんなは暗躍とかカッコいいことしてるんだろうなぁ〜
私やシエラちゃんは暗躍できる頭がないし、リディさんと師匠は出来そうだけど何かやらない.........
やってみたかったな〜、裏で暗躍するの
まぁ、でも暗躍するには時間がいるか!!
今は全然時間ないし、それなら正面からぶっ飛ばした方が楽だよね!!どうせ、暗躍しても最後は殺すんだし!!!!
あ、そうだ!!!私は今、シエラちゃんと2人で門の近くにいる敵を倒しています。コイツらを倒したら街の中央にあるでっかい教会を落としにいきます。
因みに、師匠とリディさんとは別行動してます。
私達は誘導。師匠達は本命ってところでしょうか?
まぁ、でも私達が落とせるんだったら落としてもいいって言われてるし、さっさと終わらせよう!!
「いたぞっ!!!奴らだ!!!!」
さて、門の中からワラワラと出てきました。
一匹いたら百匹はいると思え、正にこの事ですよね〜
「《魔力砲》」
私は《魔力砲》を巨大な門の入り口近くに放ち、爆発。門を潜って来ていた兵士さん達は崩れた門の下敷きになりました。
さて、強そうな気配が2つあるから行こっかな。
「ちょっと、行ってくるよシエラちゃん。雑魚狩りは任せるよ」
「分かったにゃ!!気をつけるにゃよ、世莉奈お姉ちゃん!!」
「うん、任せといて!!!」
私はシエラちゃんに見送られ、強い気配の元へと向かったのであった。




