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ランダムスキルの冒険者  作者: 寵刻憧
西方大陸・人魔戦争編
179/212

vs魔王四天王







 あれ.........、死んで........、な........、い?





 「お父様ぁ!!!!!!」







 私の目の前には、魔族に斬り裂かれたお父様がいた...............


 な、なんで.......、お父様ぁ...........








 「ほう!まだ、生き残りがいたか!!」

 「さすがに、一筋縄ではいかぬか!!」








 「ゴフッ.........、ナリアぁ!!!逃げろぉ!!!」

 「お前だけでも逃げ............」







 「させんよ、《覇断》」










 魔族が剣を振り下ろし、お父様は...............




 .................死んだ。


 








 「なんで............、なんで...................」

 「なんで、お前たち魔族はっ!!!!!」


 「お前たち魔族がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」









 「うるさい......」

 「最後に言い残す言葉は、1つでいい」


 「じゃあな、可哀想な小娘よ、《覇断》」









 「させねぇよ、《魔力刀》!!」





 ガキィィィィィィンン!!!!!!









 え?なんで、世莉奈さんが?

 世莉奈さんは、ローゼンブルクの城壁にいたはずじゃ............


 いつの間に?







 「大丈夫か?え〜と.....、ナリアちゃん?」

 「見た感じ、大きな怪我は無さそうだが.........」


 「一旦、君はローゼンブルクまで戻りな」 

 「ここからは、面倒だが僕達の出番だよ」


 「君は、ラーちゃんに任せよう。ラーちゃんはスライムだけど、味方だから攻撃しちゃ駄目だよ。もし、攻撃したら殺すからね」

 「君はこれからラーちゃんが護衛しながらローゼンブルクまで戻って、今の状況を説明してきてくれ」

 「じゃあ、任せた。ラーちゃんお願い!!」






 わっ!?おっきなスライムが出てきた.........

 

 ん?なんだろう?ぷよぷよしてる?

 自分に乗れってことかな?



 じゃあ、乗ってみるか..........






 「わっ!?わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」





 スライムに乗った瞬間、私はもの凄いスピードでローゼンブルクに向かっていきました





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