vs魔王四天王
あれ.........、死んで........、な........、い?
「お父様ぁ!!!!!!」
私の目の前には、魔族に斬り裂かれたお父様がいた...............
な、なんで.......、お父様ぁ...........
「ほう!まだ、生き残りがいたか!!」
「さすがに、一筋縄ではいかぬか!!」
「ゴフッ.........、ナリアぁ!!!逃げろぉ!!!」
「お前だけでも逃げ............」
「させんよ、《覇断》」
魔族が剣を振り下ろし、お父様は...............
.................死んだ。
「なんで............、なんで...................」
「なんで、お前たち魔族はっ!!!!!」
「お前たち魔族がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「うるさい......」
「最後に言い残す言葉は、1つでいい」
「じゃあな、可哀想な小娘よ、《覇断》」
「させねぇよ、《魔力刀》!!」
ガキィィィィィィンン!!!!!!
え?なんで、世莉奈さんが?
世莉奈さんは、ローゼンブルクの城壁にいたはずじゃ............
いつの間に?
「大丈夫か?え〜と.....、ナリアちゃん?」
「見た感じ、大きな怪我は無さそうだが.........」
「一旦、君はローゼンブルクまで戻りな」
「ここからは、面倒だが僕達の出番だよ」
「君は、ラーちゃんに任せよう。ラーちゃんはスライムだけど、味方だから攻撃しちゃ駄目だよ。もし、攻撃したら殺すからね」
「君はこれからラーちゃんが護衛しながらローゼンブルクまで戻って、今の状況を説明してきてくれ」
「じゃあ、任せた。ラーちゃんお願い!!」
わっ!?おっきなスライムが出てきた.........
ん?なんだろう?ぷよぷよしてる?
自分に乗れってことかな?
じゃあ、乗ってみるか..........
「わっ!?わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
スライムに乗った瞬間、私はもの凄いスピードでローゼンブルクに向かっていきました




