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ランダムスキルの冒険者  作者: 蝶國堂
西方大陸・人魔戦争編
178/211

ローゼン諸国 第一騎士団









 私、ナリアは油断をしていた.........





 あれほど、戦場で油断するなとお父様やお母様、お祖父様、お祖母様に言われ続けたのに.............

 私の油断がなければ、仲間達を少しでも生き延びさせられたのに....................






 魔族との戦いで...........


 私達、第一騎士団が戦場に到着して1時間半近くでこちら側が優勢となった.........

 私はもう勝った気でいた.........



 いいわけじゃないが、皆もきっとそう思っていただろう





 だけど、現実はそう甘くなかった............










 あの魔族から、もの凄い魔力の気配がした.........


 その次の瞬間、辺り一面...............

 私の周りにいた仲間達は................




 消し飛んだ............








 最後に覚えているのは、部下が私を庇っている光景だった............


 そして今.........、私は絶望していた.............


 







 私の目の前には、全てを吹き飛ばした原因が立っていた...............


 あぁ、終わったな.........




 せっかく、部下が命を賭して救ってくれたのに......

 ごめんなさい........、どうやら私もすぐにそっちに向かうみたい............




 ごめんなさい...........、ごめんなさい.................










 「ほう、生き残りがいたか.........」

 「アレを耐えた褒美だ、何か最後に言い残す事はあるか?」











 お父様、お母様、お祖父様、お祖母様............


 ごめんなさい..........、私が不甲斐ないばかりに........

 本当にごめんなさい............


 せめて、最強の騎士団の一員として最後まで足掻いてやる!!!!!



 「死ねぇぇぇっ!!!!!化け物がぁぁぁぁ!!!!」










 「そうか、可哀想な小娘よ.........」

 「来世はいい人生を.........」















 そうして、彼は斬り裂かれた........






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