ローゼンブルクの戦い
早朝――
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「ムニャムニャ............」
おはようございます、世莉奈です。
隣にはシエラちゃんが寝ています
めっちゃ、可愛い!!!!
リリアちゃんは御屋敷には昨日の夜は帰ってこず、自分の家で一夜を過ごしたようです
そうだよね、リリアちゃんはまだ子供なんだから、家族と一緒にいたいよね..........
そうだな、リリアちゃんとはお別れした方がいいかな?
無理に北方大陸へ連れて行くのも悪いし.........
そして、いつかはシエラちゃんともお別れするんだろうなぁ〜
まぁ、でもそうだよね.........
ずっとは一緒にいられない
いつか、お別れする日が来る............
「失礼します!!!大変です世莉奈さん!!!!」
「魔族が攻めてきました!!!!!」
ナリアちゃんが、ノックもなしにいきなり入って来た.........
う〜ん、緊急とはいえソレはちょっと...........
もし、ナリアちゃんじゃなかったらぶん殴ってたよ
「わかった、すぐ行くよ」
それにしても、近くまで来てるのは知っていたけどもう来たのか〜
なんか、早いな?
今日の昼くらいに到着するかと思ってたんだけど
不眠不休で、進軍してきたのかな?
だとしたら、魔族の将はバカなのかな?
疲れている魔族が相手なら、流石にコッチに分があるよ
それとも、そんなことは承知のうえで?
だとしたら、なぜ?
わからん.........
「とりあえず、シエラちゃんは............」
リディさんとプニ君に任せるか..........
どうせ、起きないだろうし..............
「世莉奈ちゃん、入るわね♪」
「あ、どうぞ!」
リディさんとプニ君が、入ってきた
丁度いいタイミングだ、シエラちゃんを任せとこ
「リディさん、シエラちゃんのこと頼みます」
「あら?もしかして、一人で行くのかしら?」
「はい、せっかく魔族の本隊が来てくれたので、サッサと潰して来ますね」
まぁ、強そうな気配の奴は一人しかいないし.........
多分、大丈夫かな?
「だめよ、危険だわ♪せめて、プニ君を同行させなさい♪」
「いいわよね♪プニ君♪」
「あ、あぁ............」
「ローゼンブルクの防衛の手伝いはしないが、世莉奈を守るくらいならやろう」
「うん♪それでいいわ♪」
「じゃあ、私達はシエラちゃんとリリアちゃんを見守っておくわ♪」
「この御屋敷にいるから、何かあったら連絡してちょうだいね♪」
「はい!ただ、リリアちゃんは家族と一緒に避この街をから避難すると思うので大丈夫だと...............」
「そう......、わかったわ♪」
「気をつけてね♪世莉奈ちゃん、プニ君♪」
「はい、行ってきます!!!!」
そうして、私とプニ君は御屋敷から飛び出していった.................




