ゴミはゴミ箱に
さて、西園寺どうしよう?
片付けないといけないんだけど、触りたくないなぁ〜
コイツの肉体が消えるまで、《魔力砲》を撃ち続けようかな?
でも、そんな事したらこの御屋敷が消し飛ぶかもしれないし............
それに、勇者に手を出したらヤバいんじゃ..........
まぁ、でも勇者に手を出した所で今さらか!!!
だって、わたし西方大陸の殆どの国に指名手配されてるから!!!!
今さら、問題起こした所でだよ!!!
でも、このままじゃセリシア一家がヤバいんじゃ.....
「せ、世莉奈?」
「本当に世莉奈だよね?」
「ん?」
「あぁ、莉央じゃん」
「久しぶりぃ〜、元気だったぁ〜?」
莉央。望月 莉央
私の数少ない友達の内の一人!!!
なんか、やつれた?
というか、莉央もいたんだ!!
「う、うん.........」
「ねぇ世莉奈、それって.............」
莉央が肉塊に指をさす........
「ん?あぁ、ソレは西園寺くんだよ!!!」
「なんか、口臭が臭かったから治療しといた」
「安心して、ちゃんと生きてるから!!!」
「これから、生きていけるかどうかは別だけどね♪」
「もしかして、それの処理に困ってるの?」
「ん?あぁ、いや........」
「コレは、魔族軍の最前線まで持ってって敵の戦力を削ごうかなと..........」
「そ、そうなんだ..........」
「なんか、世莉奈変わったね.............」
「変わっては無いと思うけど?」
「そんなことより、莉央もココにいたんだね!!!」
「ビックリしたよ、私!!!」
「あと、なんで奴隷の腕輪なんてしてるの?」
「新しいファッション?」
最近は、そんなファッションが流行ってるのか......
もしかして、私って時代遅れ!?
「ねぇ、世莉奈.............」
「お願い.........助けて................」
「ん?いいよぉ〜」
「でも、ちょっと待ってね!!」
「ココ片付けたいから!!!!」
そう言って、私は西園寺の血肉をお片付けしましたとさ.............
まぁ結局、屋敷のメイドさんが気づいていて色々してくれました................
すいません、メイドさん...........
ありがとうございます!!!!!!
ちなみに、セリシアさんの夫さんは頭を抱えてました!!!!!!
なんだぁ、お目々パチクリしなかったじゃん!!




