表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ランダムスキルの冒険者  作者: 寵刻憧
西方大陸・人魔戦争編
161/212

『不死身』









 まだ、世莉奈達が東方大陸にいる頃...........
















〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


































 痛い.........









 痛いよ.................


 










 なんで...............なんで、僕ばっかりこんな目に......















 苦しい.........


















 悔しい.........


 こんな目に遭っても、反抗できないなんて.........




 奴隷の腕輪。コレさえなければ僕は.........



 僕は、ココから逃げ出せるのに............ 



 





 なんで、なんで僕だけこんな目に............


 なんで、みんな僕を助けてくれないの?

 なんで、僕は苦しめられてるの?





 あぁ、こんなスキルさえなければ僕は、実験台にならなかったのかな?


 兵器の実験、新薬の実験、新たな魔術の開発の実験体、王族や貴族、兵士、使用人たちのサンドバック............


 みんなみんな、死なないからって好き勝手しやがって............




 ココから、出たら絶対みんな殺す.........





 殺してやる............












































 「やぁ、不死の少年」

 「僕の名は、カイル・サンブライト」


 「カイルくんでも、カイルさんでも呼び方は好きに呼んでくれよ」








 「は?誰だオッサン......」

 「奴らみたいに、また俺を殴りに来たのか?」







 「違うよ、桐生きりゅう 翔太しょうたくん?」

 「僕は君に頼みがあってきたんだよ」

 






 「頼み?」

 「そもそも、誰なんだオッサン?なんで、俺の名前を知ってるんだ?」


 「見た感じ、王国の奴らとは違うようだが..........」








 「ハハハッ!!」


 「そうだね、僕をあんな奴らと一緒にされるのは心外だね」

 「たが、質問には残念だが答えられない」


 「そうだね、冒険者とだけ言っておこうか」








 「冒険者?まぁ、いい」


 「オッサンは俺をどうするつもりだ?」

 「頼みってなんなんだ?オッサンは俺をココから出してくれるのか?」










 「そうだね、僕の頼みを聞いてくれるならココから君を出してあげよう」

 「もちろん、頼みを聞いてくれるかは君次第だがね」








 「なっ!?」


 「お、俺をココから出してくれるのか!!!」

 「頼みを聞けば出して............」







 「おや?頼みの内容は聞かなくていいのかい?」

 「それとも、こんな見ず知らずのオッサンを簡単に信じちゃうのかい?」







 「どうでもいい、ココから出られるなら!!!」

 「オッサン........いや、カイルさん!!!!」


 「お願いだ!!俺をココから出してくれ!!!!」








 「イイぜ、桐生くん」


 「交渉成立だ!!」

 「僕の頼みは、君のクラスメイトの雨宮 世莉奈を助けて欲しいんだ」


 「知ってるだろう?雨宮 世莉奈?」









 「あ、雨宮を助ける?」


 「雨宮って、あの追放された..........」

 「野垂れ死んだんじゃなかったのか?」









 「野垂れ死んだ?アッハハハハ!!!!」


 「あの子に野垂れ死なれたら、僕が困るよ」

 「世莉奈ちゃんはまだ死んでないよ、桐生くん」


 「君には、世莉奈ちゃんを助けて欲しいんだ。この後、起こるであろう人魔戦争に彼女は巻き込まれ最悪死ぬことになる。一応、僕が信用出来る3人に助けを頼んだけどそれでもまだ心許ない」


 「そもそも、その内の1人は来てくれるかどうか.......」



 「だから、桐生くん。世莉奈ちゃんを助けてやってくれ。あぁ、ちなみに今の君じゃ弱すぎるから、僕が直々に鍛えるから安心してくれ」

 「世莉奈ちゃんは人魔戦争後、絶対必要な存在なんだ。だから、頼んだよ桐生くん」










 「あ、はい.........」

 「でも、どうやってここから?」









 「あぁ、それは.........」






















〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






 その後、カイルの兄貴に助けられた僕はローゼンブルク近くで雨宮と再開するのでした











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ