束縛と封印
世莉奈が神界を出発したあたりで...........
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「行っちゃったわね.........」
「そうだのぉ」
『そうだね〜』
「さ、私達はお茶会を続けるわよ!!」
「まだまだ、話したいこともあるしね」
「お菓子をあるわよ♪」
『いや、私はもう戻るよ』
『世莉奈のことも気になるし、それに私のことも......』
『だから、もう行くよ』
『ルーちゃんもシウちゃんも、ありがとね!!』
『久々に会えて嬉しかったよ!!』
「そう、ネルちゃんも、もう行くのね.........」
「まだまだ、お話したかったのだけどしょうが無いわね.........」
「じゃあ、またねネルちゃん」
「そうじゃの、またなネル」
「お菓子は儂とルーで、食べておくからの」
『うん、またね二人とも!!』
『元気でね!!!』
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「ネルも行ってしまったのぉ」
「そうね.........」
「シウちゃん、あとのお菓子もう食べていいわよ」
「世莉奈ちゃんもネルちゃんも行っちゃったし、私はもうお腹いっぱいだしね」
「お?そうか!!」
「なら、遠慮なく全部いただくとしよう!!!」
『そうだね♪僕もいただくよ』
『美味しそうなクッキーだね!』
「.........は?」
いつの間に?
いや、なぜ私の神界にいるの?
ここは、神の領域なのよ?
侵入されたらそもそも気づくし、いやそれより普通は入れないわよ?
「っ!?」
「なんじゃ!?いつの間に!!!!」
「バカな!!一体どうやって入ったのじゃ!!」
「ここはルーの......」
『うるさいなぁ』
『食事中は静かにしないとダメだよ♪』
『天鎖九環封』
「まずいっ!!解紋術!!!」
『ムダだよ、この術式はアナタじゃ解けない』
『もちろん、神様でもねっ♪』
「バカなっ!?」
「儂の......」
ガチャン――
えっ?
シウちゃん?
そんな.........シウちゃんが手も足も出かった?
シウちゃんが何もできず、封印された?
コイツはヤバいッ!!!!!
「クラリス!!!」
「ここにっ!!私が時間を稼ぎます。」
「ルミナス様はお逃げください!!!」
「バカ言ってんじゃないわよ!!」
「私が時間稼ぐからクラリスは逃げて!!!!」
間違いなく、私とクラリスでコイツと戦っても負ける。
もちろん、クラリスが時間稼ぎした所で、良くても一瞬しか持たない!!!
だったら、クラリスだけでも逃がす!!!!
『逃げる?逃がす?』
『させないよ、そんなことは!!』
『神界反転儀・逆位創界』
「逃げろクラリス!!!究位転移」
「ごめんねクラリス.........アナタだけでも............」
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『ふぅ、手加減は苦手だよ......』
『クラリスちゃんは上手く逃がしたみたいだね』
『よく頑張ったよう君たちは.........』
『ゆっくりお休み.........』
さて、僕はコイツらを閉じ込めた
この世界の神の神界は、来るもの拒み、去るもの拒まずという仕様だったけど
僕が反転させた
いま、この神域は来るもの拒まず、去るもの拒むという仕様にしている
まぁ、要するに侵入は出来るけど、出られないよってことだよ
まるで、ゴキブリホイホイみたいだね♪
まぁ、でもルミナリアの情報は入ってくるから退屈はしないと思うけど.........
さてと、とりあえずバランスが戻ってきたかな?




