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ランダムスキルの冒険者  作者: 蝶國堂
西方大陸・人魔戦争編
148/211

ホットひと息








 わぁ.........





 それが、部屋に入ってから一番の感想だった


 部屋は屋内庭園のような感じだった。いや、屋内庭園だった





 いろんな、植物が咲いていた


 見たことあるような植物もあれば、見たこともないような植物も.................



 いや、むしろこの庭園にあるほとんどが私の見たことのない植物だった




 そして、その庭園の真ん中に4つの椅子と、1つの丸い机が置いてある



 その4つの椅子の1つに座ってる人がコッチを向いて...............






 「ようこそ、私の庭園へ」

 「歓迎するわ、雨宮 世莉奈ちゃん」





 「え、あ、はい?」






 「ふふっ、そう固くならなくていいわ」

 「コッチへおいで、そこの椅子に座って頂戴」



 「残りの2人もいずれ来るわ」

 「その間に少しお話をしない?」






 「はい........まぁ、いいですけど...........」


 そういって、私は4つある椅子の内、空いてる3つの席の1つに座った。



 この机は丸いし、丁度向かいの席に座った





 しかし、綺麗な人だ.........

 それに、神々しい気配を感じる..............






 「さて、そうね」

 「まずは、自己紹介と言ったところかしら?」


 「私の名前はルミナス=アークエル」

 「一度、貴方とは会っているのよ世莉奈ちゃん」





 えっ?

 

 会ったことあるっけ?

 ここまで、綺麗で神々しいと一度会えば忘れなさそうだけど.............


 どこで、会ったんだろう?

 



 「う〜ん..........」






 「フフッ♪まぁ覚えてないのも無理ないわ」

 「ヒントは、選ばれし者達よ」


 「さぁ、当ててみて♪」






 ヒントは、選ばれし者達よ?


 どういうことだ?

 なにかの、引っ掛けかな?




 選ばれし者達よ.........



 


 う〜ん............


























 わからない!!


 そもそも、私の名前もわかんないのに、わかるわけない!!



 でも、みんな世莉奈ちゃんや雨宮 世莉奈って言ってるから、それが私の名前なのかも?


 うん!!でも、この問題はわかんないや!!






 「あぁそう言えば、世莉奈ちゃんは記憶を失っていたのだったわね」

 「ごめんなさいね。それじゃあ、わかんないわよね」





 「いえ、大丈夫ですよ!!」

 「頑張って思い出します!!!!」





 「フフッ♪」

 「そう?なら、頑張って」






 「はい!!」



 う〜ん.........

 なんだろう?



 一体、どこで.............







 「ん〜?いつだろう..........」

 「う〜ん............」






 「はい、時間切れ〜」

 「もう、来ちゃったし。また後でね」






 「.........?」


 もう来ちゃった?

 でも、見渡す限り何処にも...........







 『せっりなぁーーーーーー!!!!!』

 『やっと、ちゃんと会えたーー!!!!』


 『いや、でもまだ私、見つけてもらってないや!!』

 『約束まだ果たしてないのに、会いに来ちゃった!』



 『ま、いっか!!!』






 うわっ!?


 いきなり、後ろから抱き着かれた!!




 むっ?


 おやおや、これはこれは可愛いお嬢さんだ............





 あれ?でも、この子どこかで...............







 『久しぶり、それとも、始めましてかな』


 『雨宮 世莉奈ちゃん♪』







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