闇......
「さ、そろそろ暗くなってきたし野宿の準備をしましょうか♪」
「セリナちゃんはなるべく安静にしてて、私とリリアちゃんは簡易テントを立てるから、シエラちゃんは火起こしをお願いね♪」
「はい......」
「わ、わかったにゃ.............」
「は〜い!!!」
さてさて、これで猫耳ちゃんが一匹になった事だし事を進め............
「「「「「グオォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」」」」」
なっ!?
なにあれ!?頭が3つの熊が4匹いる!?
「3頭熊の群れ!?しかも、特殊個体がいるわね♪」
「私が特殊個体と一匹を引き受けるわ♪」
「シエラちゃんとリリアちゃんは一匹ずつお願い!!!!」
「わ、わかったにゃ!!」
「はい.........」
「朱神威流《炎翔撃》にゃ......」
ズバァ――
「よし、終わったにゃ.........」
「リリアちゃんも討伐し終わってるにゃね.........」
「じゃあ、リディさんの援護に...........」
サクッ――
「にゃ?」
「あ、あれ?血だにゃ.........」
あっれれ〜?おかしいな?
心臓を狙ったのにズレちゃった
「せ、セリナちゃんなにを............」
「お姉ちゃん!?シエラッ!!!!」
大丈夫、次は外さない!!
次こそコロス!!!
ひと息でコロス!!
邪魔で、うざくて、キモい奴はコロス!!
「『ランダムスキル』発動」
「スキル『武器作成』発動」
「コピー作成、魔断剣 シルヴィリオ!!!!」
ストン――
「は?」
あ゙?あぁ......
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
う、腕が......
私の右腕が.............
だ、誰が......
「私だよセリナ」
「は?なんで、私がもう一人......」
「にゃ......?セリナお姉ちゃんが2人..........」
「どういうこと?なんで、お姉ちゃんが2人も......」
「セリナちゃん.........?どういうこと.........」
「グオォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
「な、3頭熊がもう1体!!」
「お姉ちゃん危ない!!!!」
「『武器作成』発動」
「オリジナル作成、妖刀 渦ノ陽、妖刀 渦ノ陰」
「ガッ......」
ば、バカな......
私がもう一人いる?
それに、なんて強さ.........
あの、強そうな頭が3つの熊を一撃で仕留めた.........
「さて、セリナ」
「私の可愛いシエラちゃんに何をしているんだ?」




