妖刀.........
現在、セリナ達一行はマーレン港を出発しローゼンブルクへと向かっていた
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「ね、ねぇ、セリナお姉ちゃ.............」
「なに。なんかよう?」
「何もないなら、話しかけないで」
「い、いや、なんでもないにゃ..............」
「チッ」
ウザい.........
毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回!!!!!
一度ならまだしも、何度もこれをやられるのはイライラする!!
「チッ」
あぁ、コロしたい!!
コイツと一緒にいるとブッコロしたくなる!!
やっぱ、紗月ちゃんがいないからこんなにムカムカしちゃうのかな?
はぁ〜
早く、紗月ちゃんに会いたいなぁ〜
コイツらの顔見てるとイライラするし!!
「チッ」
はぁ〜
なにか、お手頃に人を殺せる道具落ちてないかなぁ〜
あ!!そう言えば私、小さな収納袋を持ってたんだった!!
こん中に、なにか入ってないかなぁ〜
たらららったら〜
なんか、入ってた〜
って、刀入ってるじゃん!?
しかも、2本も!!
いや、でも1本は小さな刀だ
小刀かな?
う〜ん?殺しやすそうなのはやっぱり小さい方の刀かな?
大きい刀なんて、振れても当たんないだろうし!!
よしよし、じゃあ油断してり時にこの小さな白い刀で猫耳ちゃんを刺そう!!
うん!!そうしよう!!
だって、ウザいのが悪いんだから!!
私に甘えてもいいのは、紗月ちゃんだけなのに、勝手に私に甘えようとしてくる獣はブッコロしてもいいんだよ!!
よっしゃっ!!テンション上がってきた!!
このストレスから少しだけ解放されるのなら、ヤッてやるよ!!!
まぁ、ヤるんだったら油断した時のほうがいいかな?
まぁ、その時まで待っとこ〜
そうして、私はストレスから解放されるかもしれない喜びに浮かれていたのだった
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「まったく.........」
「何やってんだよバカ野郎」
「ごめん、だけどもう大丈夫だよプニ君」
「じゃあ、行こっかローゼンブルクへ」
「シエラちゃんが泣いている」




