状況を整理しよう!!
どうも、雨宮 世莉奈です!!
現在、私達は森を抜けて街へとやって来ました
ここは、外国の街なのでしょうか?
いや、異世界の街でしたね...................
昔のヨーロッパ辺りの街並みです..........
なんか、タイムスリップした気分だな〜
「さて♪じゃあ、状況整理としましょうか♪」
「じゃあ、先ずは私から♪」
「私の名前はリディア・ヴァルシュタイン♪リディちゃん、って呼んでね♪」
「私はBランクの冒険で、【闇医者】や【黒百合】なんて呼ばれてるの♪よろしくね♪」
「こっちは、Aランク冒険者のプリム・ジェリー君よ♪」
「よろしく」
「セリナは久しぶりだね。まぁ、覚えてないだろうけど」
「私達はセリナちゃんがピンチだってある人物から聞いて、駆け付けて来たの♪」
「まぁ、記憶喪失だってことも聞いてはいたけど本当になってるとは思わなかったわ♪」
「ある人物が言うには、セリナちゃんはピンチな状況になると記憶を取り戻す、と言っていたからプニ君と協力してお芝居をしていたのよ♪」
「まぁ、その作戦はパァになっちゃったけどね♪」
「まったく、スー君が死にかけたんだ。次は絶対にやらないからな!!」
「わかってるわよ♪でも、私も死にかけたんだからお互い様でしょう?」
「ふん!わかってないな、芝居は本気でやんないと嘘ってバレちゃうだろ」
「ふ〜ん.........まぁ、いいわ♪」
「じゃあ、次は貴方達のことを教えて♪」
「わかったにゃ!!」
「私はシエラだにゃ!!コッチはリリアにゃ!!」
「私達はセリナお姉ちゃんと故郷に帰る途中だったにゃ!!」
「だけど、私のせいでセリナお姉ちゃんと離れ離れになっちゃったにゃ.............」
「そして、セリナお姉ちゃんを探してたら、にゃんか巨大なスライムが落ちてきたから、そこに向かったらセリナお姉ちゃんが竜と戦ってて、助ける為にスライムを斬ったにゃ..............」
「ごめんなさいにゃ...............」
「私も、お姉ちゃんがピンチだと思って...............ごめんなさい.............」
「ふんっ!まぁ、いいさ」
「スー君は無事だったからね。でも、次やったら許さないからね」
「はい(にゃ)!!」
「ふむふむ、じゃあセリナちゃんからも一言♪」
「は、はい!!私は雨宮 世莉奈です」
「いつの間にか、森にいました世莉奈です」
「まったく、状況が掴めてないですがよろしくお願いします!!」
「はい♪じゃあ、早速これからどうするか決めましょうか♪」
「まぁ、ほんとんど決まってるんだけどね♪」
「まずは、シエラちゃんとリリアちゃんをお家に帰しましょうか♪足手まといになっちゃうからね♪その後、北方大陸へ記憶喪失を治すために行くわ♪」
「反対はいるかしら?」
「僕はそれで良いよ。元々そう言う話だったし」
「.................わかったにゃ..........それでいいにゃ」
「私は、一旦お家に帰るだけで、お姉ちゃんには着いてくよ。足手まといになったら、私は見捨てて貰っても構わないよ」
「そう、まぁいいわ♪じゃあ、早速行きましょうか♪」
「この子たちの故郷へ♪」
「おいおい、故郷巡りする前に北方大陸に連れていけば良いんじゃないか?」
「この二人の故郷巡りしてたら、僕の時間の無駄だろ」
「そうだけど、でも北方大陸は危険だし、さっきも言ったように足手まといは少しでもお家に帰しておきたいのよ♪」
「......................わかった、いいよそれで」
「そう、わかってくれたならよかったわ♪」
「じゃあ、早速行きましょうか♪」
「貴方達の故郷へ♪」




