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ランダムスキルの冒険者  作者: 蝶國堂
東方大陸編
111/211

お姉ちゃん








 白.......い................






 ここは天国かな?






 



 白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白く、白い空間.......................




 あれ?ここって......



 

 

 『ねぇ、世莉奈』


 『なんで、助けてあげないの?』







 「え?」






 『リリアちゃんは世莉奈に助けて欲しいんだよ』


 『リリアちゃんは世莉奈に殺されたいんだよ?』






 「え?」





 『今の、リリアちゃんは色んな生き物の遺伝子を持ったキメラなの』


 『だけれど、それは1つの体に複数の生き物の意識がある状態』


 『この複数の意識は、黒紅団によって殺された悲しみや怒り、恨み、絶望、などの負の感情。リリアちゃんはこの負の意識によって精神が汚染されている』




 『ようするに、今のリリアちゃんはリリアちゃんなんだけどリリアちゃんじゃない。まぁ、暴走状態かな?』





 「そうなんだ.........だけど、私にはもうどうする事も....................」







 『出来るよ』



 『世莉奈はあの妖刀を持っている』


 『あの妖刀、祈哭きこくの白い方の刀。』


 『いのりをリリアちゃんに使って』




 『あの妖刀は二本で一つの刀。なきは悲しみ、怒り、痛み、絶望、呪いを力に変換して、敵に放つ武器』


 『それに、対していのりは相手の悲しみ、怒り、痛み、絶望、呪いを吸収する武器。この武器で、リリアちゃんの精神に影響を及ぼしてる意識を吸収して助けてあげて』







 「私は、もう何もしたくない.........」


 「私にはリリアちゃんを助けてあげられない.........」




 「誰も助けられない.........」


 「リリアちゃんも............シエラちゃんも...............」





 「もう、嫌だ...........何もしたくない................」


 「もう、なにも..................」








 『魔力砲!!』






 ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッンン!!!!!!!!!








 「ったぁ......」




 



 『おい!!バカ世莉奈!!とっとと行って来い!!』


 『シエラちゃんもリリアちゃんも世莉奈を待ってるんだよ!!』




 『早く、行って来い!!!!!』







 『えいっ!!!』



















〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜









 「ハッ......」





 あれ?ここは.........








 

 「じゃあね、お姉ちゃん」


 「キエテ」





 「龍因子=龍炎覇衝」








 


 あぁ、戻ってきたのか...........



 もう、なにも.................








 (助けて..............)











 .........ッ!!!







 「100重・魔力壁!!」







 ズゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンン!!!!!!!









 あぁ、そうだ.........




 約束したんだから!!


 リリアちゃんと、シエラちゃんと!!!!





 「待っててね!!皆、お姉ちゃんが助けるよ!!」


 

 「だって、お姉ちゃんはとっても強いから!!」
















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