放浪の翼vsリリアちゃん
な、なんで..........
「り、リリアちゃ...............」
「粘液鞭♪」
「危ニャい!!!!」
「雷尾撃!!!!」
バチチチチチチチチッ!!!!
「わっ!!可愛い猫ちゃんだぁ!!」
「アナタも残さず食べてあげるね♪」
「コイツ、狂ってやがるニャァ!!」
「セリナお姉ちゃんニャ!!コイツはもうダメニャ!!!だから、コワスニャァ!!!!」
「アハハッ!!!やってみなよ、猫ちゃぁぁん!!」
だ、駄目.......
リリアちゃんとシエラちゃんが戦ってる............
止めなきゃ......
「やめて!!リリアちゃん!!シエラちゃん!!」
「戦うのをやめて!!だめぇ!!!」
「アハハッ!!アハハハハッ!!」
「おかしな事を言うねぇ♪お姉ちゃん」
「お姉ちゃんも猫ちゃんも私が殺すの♪」
「やめないよお姉ちゃん♪」
「お姉ちゃんはゼッタイにコロス!!」
「もう、無理ニャ!!」
「セリナお姉ちゃん!!」
「シエラはリリアちゃんをコロスニャ!!!」
「じゃないと、シエラ達がコロされるニャ!!!」
「そうそう!!龍因子=龍炎覇衝!!!」
っ!!!!
「5重・魔力壁!!!」
ズゴォォォォォォォォォォォォォォォンン――
な、なんだ今の技......
リリアちゃんの顔が龍に変化して、ブレスを吐いた
いや、一番初めの技もリリアちゃんの腕がスライムに変化させて鞭のようにやってた........
「龍因子=天鱗硬化!!」
「雷閃爪ニャァ!!!!」
ドゴォォォォォォォォッッ!!!!!!
次は龍の鱗!?
リリアちゃんの皮膚が龍の鱗に覆われてる......
「アハハッ!!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッ!!!!!!」
「ニャァァァァァァァ!!!」
「獣族因子+龍因子!!」
「=獣龍斬王撃!!!!」
「ニャッ!?」
ザクッ――
「グッ!!カハッ............ニャッ..............」
「アハハッ!!龍と獣王の力!!たかが、『獣化』を使えるだけの猫ちゃんじゃ私には勝てないよ!!」
「シエラちゃんっ!!!」
やばい!!やばいやばい!!
シエラちゃんが............
「ニャ、ニャァ..........」
「まさか、ここまでとはニャ..........」
「シエラちゃん!!お、お腹が..............」
あ、あぁ...............
シエラちゃんのお腹がぽっかり空いていた.............
私の手がずっぷりと入るくらいの大きさ?いや、もっと大きな穴がシエラちゃんのお腹に空いていた.........
あ
あぁ
あぁぁ
あぁぁぁ
あぁぁぁぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
「せ、セリナ...............お姉ちゃん......................」
「ごめん.........な、なにも出来なかった..............」
「じゃあ、ニャ.................ゴフッ........................」
ドサッ――




