キメラ
「妖刀 哭」
ザクッ......................
私は後ろから、変態仮面の腹を突き刺した
「か、カハッ......」
ズブブ......
妖刀 哭をヤツの腹から引き抜いたら、ヤツはそのまま倒れた
ドンドンヤツから血が溢れてくる......
ヤツはイモムシのようにモゾモゾ動くだけで何もしない......
勝った?
良かった......
そうだ、なんで切られた私がこうやってピンピンしているのかと言うと、『ヒーリング』のお陰です!!
私は切られた時、最後の足掻きに『ランダムスキル』を使いました!!
そしたら、『ヒーリング』が出たので回復して今に至ります
使ってみたら、結構ヤバイ傷も回復してくれました
ただ、魔力消費も結構バカになりませんが.........
早く、リリアちゃんを連れて......
「き、起動..........」
な、まだ生きてやがった!!
さっさとトドメを!!
「人族を滅ぼせ.........被検体EX-666よ!!」
コイツ!?
一体何を!?
いや、先にコロ..............
「危ニャイ!!雷瞬!!!」
ドゴッ――
痛っ!!なに?
シエラちゃんが突っ込んできた!?
「セリナお姉ちゃん!!!!頭下げてニャァ!!!!!!!」
ゾクゥ――
なんだ?この殺気!?
パキパキパキ
グチャグチャグチャ
モグモグモグ
ゴックン...
なんだ?仮面野郎が食べられてる......
ボリボリボリ
バリバリバリ
クチャクチャクチャ
ゴックン...
な、なんで.........
そんな.........どうして..............
ぷはぁ...
「さぁて、久しぶりだね!お姉ちゃん!!」
「死んで♪」
目の前にいた仮面野郎を食ったのは、異形の形をしたリリアちゃんだった




