アジトの外では
午前4時
――作戦開始――
「行くぞっ!!我が兵達よ!!」
「黒紅団と裏でつながっていた碓氷家を潰せ、屋敷を徹底的に調べ尽くせ!!」
「「「「「「おおぉっ!!」」」」」」
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンン!!!!!!!!!!!
「な、なんだ!?あ、あれは!!」
「お、おい!?あれって!!」
「ほう、竜か!しかも、上位種とは!!」
上位竜とは久々に見たなぁ〜
何年ぶりかのぉ〜
確か、まだ我が若い頃............
勇者だった頃だったかな?
「剣真様!!ここは私共が............」
「お逃げください!!剣真様!!」
ふん!!我がこの程度に負けるわけが無いだろう
「よい!お前達が下がれ!巻き込まれたくないのならな!!」
「神威流・《神裂閃》」
「グャォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
グシャァ............
「さ、流石、剣真様!!」
「よしっ!!俺らも皇帝様に続けぇーー!!!」
「来たぞっ!!建物内から出てきたぞっ!!」
ふむ、この竜はどうやら操られているな
いや、この感じからして碓氷の兵もか...........
となると、碓氷も操られている可能性がある
「お前達!!出来るだけ殺さずに無力化しろ!!」
「し、しかし、剣真様!!無力化となるとこちらの被害が.........」
「よい!我が兵ならなんとか耐えよ!!」
「っと、来たか碓氷」
碓氷は忠義深い家来だった。最初、碓氷が黒紅団と裏で繋がっているも聞いて、耳を疑ったが...................
「なるほど、操られておったか。碓氷」
「すいません、剣真様」
「体が、体が言うことを聞かないんです.........」
「部下も、親族も操られています.........」
「どうか.........どうか、部下や親族達だけでも助けて上げてください....................」
「うむ、よいよい!みな助けてやる!!」
「我に任せておけ!!」
「ふんっ、相変わらずだな、霊峰皇国の皇帝様」
「いや、先代勇者 神威 剣真よ」
「はっ!これはこれは久しいなぁ」
「数十年ぶりか?先代魔王ゼノン!!」
我の前には先代魔王..............
いや、最悪の魔王ゼノンがいた.........
記念すべき百話目!!!
今まで、ランダムスキルの冒険者を見ていただきありがとうございます!!
ここまでは、長かったような短かったような感じです
まだまだ、私も頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!!




