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箱庭異世界

作者:一泣き
右を向けば塵、左を向けば屑、四方を囲むのは不細工な血と肉の塊。汚泥に塗れた腐乱世界で、僕は嗤いを堪えながら勇者と呼ばれ生きている。
一、腕の先
2009/03/31 18:48
二、微笑む笑う
2009/03/31 23:06
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