何故かストーカーみたいな事をする事になった
遅れてすいませんでしたぁ!
これからもなるべく遅れないようにしたいです。
すいませんでした!
ただいま。
ふぃー。
憑依って意外と疲れるんだね。
…あとは、何もないな。
手応えも、何にもない。
つまり!
面白みがないってことだよっ!
「あんた何いってんの?」
どうやら聞こえていたみたいだ。
…そんなカッコつけてる俺だが、内心、めっちゃ恥ずかしい…
「まぁ………
なんでもないっ!」
「妙な間があったんですが。そこんとこどーなんでしょうか。」
「なんでもないったらなんでもない!」
絶対コレキャラブレてるな…
「まぁ、いいや」
「じゃ、次の過ちの内容をはなs」
「ちょっと待てニート神様。
さっきの時間軸の公園で、見られてる気がしたんだが…」
「じゃ、ちょっと調べるね。」
ニート神はまたパッドを出した。
…てか、そのパッド便利すぎだろ!
「んー。
お、これかな?」
ニート神はパッドの一部分を指して、説明してきた。
ほんっとになんでも出来るんだな。神様って
「あんたの言う視線って……ここら辺からかな?」
「多分そーだと思う。うん。」
「あ、それとこの人たちも転生しようとしてる人だね」
え?
そんなにしょっちゅういるの?転生しようとしてる人。
案外、希少価値低いのかな…
「ふーん。ちょっと興味湧いてきたぜ。」
「あんたもそー思ってたの?」
生憎、思考回路が同じみたいだ…
「そいつらって、今どこの時間軸いるかわかるか?」
「調べてみるね。」
もうそれチートアイテムじゃねーの?
…待って。俺らストーカー行為してねーか?
考えたら負けだな
「おっ!私らが次行く時間軸とぴったりじゃないの!」
「じゃ、過ちを正すついでに、声でもかけるか。」
いや。ナンパとかそんなのじゃないから。
全く違うから。
まず男かどうかもわからないし…
(可愛い幼女がいいな…)
「まぁ、一応、ミッション内容も教えておくね。」
mission2
・小6の時に、席替えで隣になった人を殴るのを阻止せよ!
とか言う文字がパッドに出ていた。
面白くなってきたぜ!