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外に出て気づいたことがあるのだが、まあ、予想できるだろうことなので正直な所言いたくない部分もあるといえばあるもので、端的に言わせてもらうと外はかなり暑かったわけで、知っているだろうか、六月も下旬というより七月みたいなもんだが、夏は暑いってことを俺は覚えてなかったんだけどこんな中人は歩いているのかと思うと最低なことにこいつらマジざまぁとか思うのが俺クオリティだな、と馬鹿なこと思いながら回れ右、スッ、と家の中に入ったあの頃の俺は暑さで頭をやられているのではないだろうかと今思い返すと共に、一瞬でなぜ俺が外に出たのかを思い出して、血の気が引くという体験をさせて頂いてまあなんだ、素晴らしい人生経験でありまして、姉がやってきて俺の人生ロクなこと無かったな、と走馬灯を見始め、内容は小中高でイジメられていたなあ、大学落ちたなあ、人怖いなあ、そうだ、引きこもろうとかいう内容だったことに非常に辛くなってきたので走馬灯から目を逸らそうと努力したが、無駄な足掻きで、諦めた俺に姉は一言、部屋を掃除するとか言い出し、全力で阻止したが、これも無駄な足掻きだったようで、捨てられたものは俺にとってすごく大切なゲームだったわけだが、まだだ…まだ終わらんよ、取り返すことに成功し、良かったと安堵したその瞬間、妙にこのケースが軽いことに気づき、中身を確認、そして俺は泣いて叫んで頭を壁に思いきりぶつけ、これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だそうだよこれは夢だだから大丈夫なはず、寝れば無問題だと思い立ち、さあ、部屋へ行こう、部屋に着いたというところで、さらに追い討ちを掛けるように部屋が片付けられてなんということ、あの俺の根城を完全に消しているではないか、残っているのはパソコンとベッド、あとはタンスくらいしか残っておらず、マンガはどこに、ラノベはどこに、エロゲはどこに、なんてことだゴミ袋に、分別くらいしろと、他人事のように思った俺に、姉は、微笑みながら肩を叩いたので思いっきり姉をぶん殴ってやろうかと思ったが、やっぱりやめようとしたが、俺はどうやら温厚な性格ではないらしく、殴るのではなく、ひっぱたき、もうなんだろうか、こういう時ってなんだろうね、本当に言葉が出てこないんだけど、やっぱり夢なんかじゃなくて現実なんだとひっぱたいた手が痛いことと共に伝えてきていて、なんてことだ、俺は初めて人を本気で嫌いだと思ったんだけどこれってみんな思ってることではないだろうかと思われて、まずは姉を部屋からたたき出し、ドアに鍵をかけ、また引きこもってしまおうかと思ったものの、止めてせめて、せめてエロゲだけはエロゲだけは救出しよう、今助けてやるからな、待ってろよ、ゴミ袋の元へいき、探し始めて3時間後、残念ながら救出は失敗、帰らぬ人となり、仕方ないアマゾンしかないなと俺は引きこもり、家族ってひどいものだと秦の始皇帝の気持ちが分かったような気がしたが、まあ、あの人ほど血縁を信じない奴はいないんじゃないかね、しかも理由が漫画とかアニメみたいだし、高校生のときなんかかっこいいとか思っちまったもんな、とさっきのことを完全に忘れてエロゲを買うのだった。
前回の目標は達成できたんすけどね、辛かった。
何が辛かったと申しますとね、文章が繋がらない。
いやまあ頑張りました。あと書き終わってから読みづらいので誤字脱字とかあるかも知んないですが、もうめんどくさいからいいや。
これ以上は文字数増やしたくないです。




