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道中譚~宮編~  作者:
10/10

護衛二人に話しかけん少女有り

我らは非魏耶様をお守りする護衛隊であります。先日この屋敷の当主様の誘いを受け昨晩から滞在させてもらっているのであります。そして現在は麗らかな日の朝であります。

本来ならば我らは非魏耶様の護衛をしなくてはいけない時間帯でありますが、当主様が非魏耶様と大事な話し合いがあるとのこと。護衛抜きで話し合いたいという当主様のご要望により我らは急きょ空き時間ができてしまったのであります。そこで我らは許可を頂き護衛隊仲間と二人この広大な庭園を散策中であります。


幾分かたった頃でありますでしょうか、一人の少女と御付きと思しき女、一組がこちらへと駆けてきたのであります。きっと、ここの御息女なのでありましょうな。

何用かと尋ねてみたところ、我らと話がしたいご様子。如何様な話かと続け、尋ねると「外の事」と仰られたのであります。

はて、「外の事」とは何でありますか。我ら顔を突合せ考えた所、しかして答えは出ず。

我らが一様な話をしていると、その少女の御付きの女が補足といった風に我らに説明をしてくださったのであります。


なるほど、「外の事」とは「屋敷の外の出来事」でございましたか。そして得も知れぬ理由があって屋敷からはでられないと。なんとも不憫でありますなあ。

承知したであります。といって我らはその少女に話をし始めたのであります。

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