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翌日の昼、少女は決意を固めました。

それは自分自身を殺してしまった方が良いという考えでした。

少女は今まで、愛するお兄ちゃんの為に努力をしてきました。

けれど、その努力は何の役にも立っていませんでした。

このまま生きていても、お兄ちゃんの足手纏いになるだけ。

そう考えた少女はゆっくりと立ち上がり、壁にかけてあった小さな剣を拙い足取りで手にします。

その剣は、青年が幼い頃から剣術を磨くために使ってきたものでした。

最期はお兄ちゃんの物で死にたい。

そう思った少女は、静かに剣を首元に当てました。

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